グループウェアとネットワークサービス研究会20周年記念シンポジウム& ワークショップ2012 (GN Workshop 2012)

グループウェアとネットワークサービス研究会20周年記念シンポジウム& ワークショップ2012 (GN Workshop 2012)

主催

情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会
 

日程&会場

日程 2012年11月1日(木)~2日(金) うちワークショップは2日(金) ※日程が変更になりました(10/25更新)
会場 東京農工大学 小金井キャンパス( http://www.tuat.ac.jp/index.html/
    (東京都小金井市; JR東小金井駅より徒歩約10分)

参加費 無料   ※懇親会(希望者)のみ 有料

最新情報

シンポジウムに関する最新情報は研究会WEBページでご確認ください.
http://www.ohta.is.uec.ac.jp/gnws2012/

論文募集

インターネット,モバイル,センサネットワークなど情報交換・流通のためのインフラが整い,入出力技術や現実と仮想をシームレスに結ぶ技術の進展によって,ユビキタス社会が身近なものとなってきました.このような社会で私たちが快適で便利な生活をしていくためには,人と情報とのつながり,ネットワークを通した人と人とのつながり、ネットワークにより形成される集団と個とのつながりなど,従来の枠組みを超えたこれらの新たなつながりに関する研究が必要不可欠です.これらを問題意識とした研究交流・意見交換の場として,本ワークショップは始まり,今回第9回目となります.今年は研究会創立20周年記念シンポジウム(11月1日)を併催し、東京での開催となっております.初日のシンポジウムは多彩な講演者による招待講演と懇親会を,2,3日目のワークショップでは論文発表に加えて通常研究会の発表形式には収まりにくい構想や提案,検討段階の研究などの発表・議論の場としてナイトセッションも予定しております(例年の温泉での泊り込み形式とは異なっています).今回もベストペーパ賞とベストプレゼンテーション賞を設け,ポジションペーパーへの授賞も予定しています. 情報処理学会非会員の方でも,グループウェアとネットワークサービス研究会の登録会員でない方でも,自由に参加可能です.皆様の多様な考えを,この場を利用して議論したいと考えていますので,是非ご投稿ください.
 

対象分野キーワード

1. 協調基盤技術:情報共有,同期/非同期コミュニケーション,組織知/集合知とナレッジマネジメント,共有仮想環境(サイバースペース,拡張現実,複合現実),グループウェアインタフェース,協調エージェント,エスノメソドロジー
2. グループウェア応用:協調作業/学習支援,発想/思考支援,モバイル/ユビキタスシステム
3. ネットワークサービス/コミュニティ:ソーシャルネットワーク,ソーシャルインタラクション,コミュニティ支援,社会/行政サービス,遠隔教育サービス,セマンティックウェブ
これらのキーワードに限らず広い分野での論文を募集します.
 

募集カテゴリ

・ 査読付論文(原則として6~8ページ程度):査読により採録/査読付論文セッションにて発表.
・ 一般論文(原則として6~8ページ程度):通常研究会と同様の発表申込により受付/一般論文セッションにて発表.
・ ポジションペーパー(最大2頁で書式自由):発表申込により受付(新しいアイディア,問題提起,検討段階の研究など議論したい内容を記載)/ワークショップセッションにて発表.
 

日程

・ 申込,論文受付開始: 2012年 7月16日(月)
・ 査読付論文締切: 2012年 8月26日(日)
・ 一般論文,ポジションペーパー申込締切: 2012年 9月30日(日)
・ カメラレディ原稿(全てのカテゴリ)締切: 2012年10月 5日(金)

発表申込方法・原稿送付先

・ 発表申込および原稿送付先:【gnws2012@yoslab.net】
・ 発表申込方法:発表申込みはe-mail による投稿のみとする.Word 形式,もしくはPDF形式で作成したファイルを添付し,以下をメール本文に記載すること.
 -著者名(連名の場合は全員の氏名と所属)
 -連絡先(代表者1名の住所,氏名,所属,e-mail)
 -論文の種類(査読付論文,一般論文,ポジションペーパー)
 -査読付論文,一般論文の原稿フォーマット:•2012年度より原稿が縦長スタイルになっています.
   http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
をご参照ください.(※ポジションペーパーの原稿フォーマットは自由です.)
 

ワークショップ実行委員会

ワークショップ実行委員長: 小林 稔(NTT)
20周年記念シンポジウム実行委員長: 市村 哲(東京工科大)
実行委員:  
坪井 創吾(東芝),岡田 尚(NTT),三樹 弘之(沖電気),諏訪 博彦(電通大),粂 照宣(富士通研),
中村 亮太(東京工科大),吉野 孝(和歌山大),金井 秀明(JAIST),金子 聡(日本IBMサービス),
江木 啓訓(農工大)