第153回DBS研究発表会
第153回データベースシステム研究発表会
プログラム
日 程 : 2011年11月3日(木・祝)(WebDB Forum 2011は11月4日(金),5日(土)開催)
会 場 : エステック情報ビル 21階 (WebDB Forum 2011会場の工学院大学に隣接)
(〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1)
http://www.stec-jbldg.co.jp/access/index.html
□受付(9:20~)
■情報抽出・行動分析(10:00~11:40) 座長:中村 聡史(京都大学)
(1) A-1-1
ブラウザ操作ログ収集ツールを用いたWebページ閲覧行動分析
○杉田 賢治,増田 英孝,山田 剛一(東京電機大学),福原 知宏(産業技術総合研究所)
(2) A-1-2
検索エンジンを用いた英文前置詞誤りの自動検出と修正
〇久保田 朗,太田 学(岡山大学)
(3) A-1-3
Web上のハウツー情報からの構成要素の抽出
○湯本高行(兵庫県立大学)
(4) A-1-4
多言語Wikipediaの差異情報抽出手法の提案
○藤原 裕也(甲南大学),鈴木 優(名古屋大学),灘本 明代(甲南大学)
■自然言語(10:00~11:40) 座長:江口 浩二(神戸大学)
(5)B-1-1
語の連想関係を用いた文章の典型性の可視化
○中林 猛,湯本 高行,新居 学,高橋 豐(兵庫県立大学)
(6)B-1-2
多言語用例対訳グラフにおけるメタノード作成手法の提案と評価
○福島 拓,吉野 孝(和歌山大学)
(7)B-1-3
Wikipediaを知識源とする日英ブログ記事集合の観点分類と言語間対照分析
○鈴木浩子,横本大輔,牧田健作,宇津呂武仁(筑波大学),河田容英(ナビックス),福原知宏(産総研)
(8)B-1-4
日本語の単語難易度の推定によるVOD講義の難易度の推定
○中西 聖明,木藤 善信,木村 祐介,椎名 広光,北川 文夫(岡山理科大学)
■データ・パターン(10:00~11:40) 座長:上田 高徳(早稲田大学)
(9)C-1-1
多言語に対応した自己記述をもったバイナリデータ形式
○大谷桂介,脇田 建(東京工業大学)
(10)C-1-2
複数拠点統合型センサネットワークにおける収集データ記述方式の設計と実装
○濱口雄人,義久智樹(大阪大学),寺西裕一(情報通信研究機構),原 隆浩,西尾章治郎(大阪大学)
(11)C-1-3
データアクセスの改良による時系列パターンマイニングアルゴリズムの高速化
○松原裕貴,宮崎 純,山本豪志朗,浦西友樹,池田 聖,加藤博一(奈良先端科学技術大学院大学)
(12)C-1-4
ヒトの意識は、デジタル符号語を、アメーバのような単細胞生物がもつ神経作用によって演算・構築した
データベースに過ぎない
○得丸 公明(衛星システムエンジニア)
■推薦(13:00~14:40) 座長:土方 嘉徳(大阪大学)
(13) A-2-1
ニコニコ動画のログデータを用いたソーシャルノベ ルティのある動画の発見に関する研究
○平澤真大(電気通信大学),小川祐樹(産業技術総合研究所),諏訪博彦,太田敏澄(電気通信大学)
(14) A-2-2
contextHashtagの提案とそれを用いたTwitterユーザ向けイベント推薦システム
○海江田 隆博,黄 宏軒,川越 恭二(立命館大学)
(15) A-2-3
Want listを用いた購買支援と情報推薦
○楊 斐,清光英成,大月弘一,森下淳也(神戸大学)
(16) A-2-4
Twitterを利用したソーシャルニュース記事推薦システム
○早川 豪,尾内 理紀夫(電気通信大学),
岡部 誠(電気通信大学/独立行政法人科学技術振興機構さきがけ)
■評判・興味・印象(13:00~14:40) 座長:張 建偉(京都産業大学)
(17)B-2-1
色-印象データベースを利用した画像作成支援アプリケーション
○井上 尚,岡田 龍太郎,北川 高嗣(筑波大学)
(18)B-2-2
投稿型サイトにおけるユーザの興味と流行を考慮したチャート型ランキングの個人化手法
○金子鷹弥,牛尼剛聡(九州大学)
(19)B-2-3
ユーザの評価極性付きレビュー分析に基づく未評価レビューの極性分類
○井上雄介,太田 学(岡山大学)
■ソーシャルデータ(13:00~14:40) 座長:中島 伸介(京都産業大学)
(20)C-2-1
正則化付きリンク構造解析を用いたコールドスタート推薦
○内藤慎也,江口浩二(神戸大学)
(21)C-2-2
グラフの木分割を用いたコミュニティ発見手法
○付 興艶,岩井原瑞穂(早稲田大学)
(22)C-2-3
個人ノードの属性を考慮したソーシャルネットワークデータのプライバシ保護の一手法
○野澤佳世,渡辺知恵美(お茶の水女子大学)
(23)C-2-4
Topic-based Relevance Modeling of Social Annotations to Transactions for Collaborative Filtering
○Robert Sumi, Yutaka Kabutoya (NTT Cyber Solutions Laboratories),
Tomoharu Iwata (NTT Communication Science Laboratories),
Toshio Uchiyama, Ko Fujimura (NTT Cyber Solutions Laboratories)
■検索(14:50~16:30) 座長:延原 肇(筑波大学)
(24)A-3-1
類似性を考慮したマイナースポーツ検索手法の提案
○服部 祐基,灘本 明代(甲南大学)
(25)A-3-2
説明からの用語検索のための緩和によるクエリ生成と限定的用語抽出
○木場 由布子,湯本 高行,新居 学,高橋 豊(兵庫県立大学)
(26)A-3-3
デフォルメ地図検索のための地理特徴と画像特徴の依存関係を用いたユーザ要求の推定方式
○松尾純輝,北山大輔,角谷和俊(兵庫県立大学)
(27)A-3-4
フィジカル・エクササイズのための個人特性対応型楽曲検索システムの実現
○佐々木史織(慶應義塾大学),小杉尚子(NTTコミュニケーション科学基礎研究所),清木 康(慶應義塾大学)
■Web(14:50~16:30) 座長:渡辺 知恵美(お茶の水女子大学)
(28)B-3-1
仮想化環境におけるVMメモリ割当量とキャッシュ利用に関する一考察
○渡邉有貴,山口実靖(工学院大学)
(29)B-3-2
ハイブリッドクラウド環境における省電力指向の負荷分散ミドルウェア開発に向けた一検討
○笠江優美子,小口正人(お茶の水女子大学)
(31)B-3-4
ページ要素をデータベースに直接結び付けるフレームワークとWebサイト設計手法
○新居 雅行(フリー)
■XML・データベース(14:50~16:30) 座長:天笠 俊之(筑波大学)
(32)C-3-1
XML情報検索のための動的な索引管理手法の一提案
○欅 惇志,宮崎 純(奈良先端科学技術大学院大学),波多野賢治(同志社大学),
山本豪志朗,加藤博一(奈良先端科学技術大学院大学)
(33)C-3-2
経歴・オフセット法によるXML文書の一実装方式
○天木圭太,西野裕臣,都司達夫,樋口 健(福井大学)
(34)C-3-3
シグネチャファイルの構成に関する提案方法と従来方法との比較
○二神常爾(聖学院大学)
(35)C-3-4
インメモリDBへの適用に向けた実用的なロックフリーハッシュテーブル
○新田 淳(静岡大学/日立製作所),石川 博(静岡大学)
□学生奨励賞表彰式・閉会(16:30~)
開催のご案内と発表募集(発表募集は終了しました)
日 程 : 2011年11月3日(木・祝)(WebDB Forum 2011は11月4日(金),5日(土)開催)
会 場 : エステック情報ビル (WebDB Forum 2011会場の工学院大学に隣接)
(〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1)
http://www.stec-jbldg.co.jp/access/index.html
【発表申込〆切】 2011年 9月15日(木)
【原稿提出〆切】 2011年10月6日(木)
【発表申込方法】以下の情報を9月15日までにkumamoto2007@net.it-chiba.ac.jp まで
お送りください(2007はスパム対策です.削除してご利用ください).
1.登壇者情報
氏名(ふりがな):
所属:
学生/一般の別: 学生 or 一般
※不要な方を削除して下さい.
※社会人学生は一般扱いとなります.「学生」の方は学生奨励賞の対象となります.
2.連絡先
郵便番号:〒
住所:
氏名:
電話番号:
E-mail address:
3.研究会での発表内容
発表題目:
著者氏名とその所属(共著者を含む):
※同じ所属の人が連続する場合は所属をまとめて下さい.
※登壇予定者の氏名の前に○を付けて下さい.
発表言語: 日本語 or 英語
要旨(50字程度):
4.WebDBフォーラム2011での発表希望
ポスターのみ希望 or ポスターとデモ希望 or 希望しない
※希望者多数の場合は,先着順となります.ご了承願います.
【備 考】発表申込みは先着順となっております.申込み件数によりましては,次回の
研究会でのご発表をお願いする場合がございます.ご了承くださいますよう
お願い申し上げます.また,発表申込締切日以降の発表キャンセルは原則,
お受けできません.なお,発表申込み後にキャンセルの必要が生じた場合は
遅滞なく御連絡下さいますようお願い申し上げます.
【原稿作成方法】
http://www.ipsj.or.jp/09sig/kenkyukai/happyo.html をご覧ください.
ページ数は8頁を目安に作成して下さい.
【参加費など】参加者種別や発表件数によって参加費の額が変わります.詳しくは
http://www.ipsj.or.jp/09sig/kenkyukai/sanka.html をご覧ください.
※WebDB Forum 2011とは別に参加費が必要です.
※当DBS研究会の登録会員の方は参加費無料です.
【問合せ先】
熊本忠彦(千葉工業大学)
E-mail: kumamoto2007@net.it-chiba.ac.jp
(2007はスパム対策です.削除してご利用ください)
以 上