第202回CVIM研究発表会

第202回CVIM研究発表会

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開催案内

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               CVIM2016年5月研究会プログラム(第202回)
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2016年5月コンピュータビジョンとイメージメディア研究会プログラム
(主査: 向川康博,幹事: 大石岳史,日浦慎作,石川博,中澤篤志,佐藤智和,岩井儀雄,長原一)

後援: 立命館大学グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)

日時:
	2016年5月12日(木)13:00 - 20:30
	2016年5月13日(金)10:00 - 17:30

会場:立命館大学・大阪いばらきキャンパス     
立命館いばらきフューチャープラザ(B棟)1F カンファレンスホールおよびイベントホール

住所:〒567-8570 大阪府茨木市 岩倉町2-150

交通案内:
	http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/common/file/about/floor_guide.pdf


会場連絡先:
	立命館大学情報理工学部 島田伸敬 (shimada[AT]ci.ritsumei.ac.jp)
                                 ※[AT]は@に直してください。
テーマ:
	実環境・極限におけるCV技術

講演時間:
	特別講演: 発表50分 + 質疑10分
	D論: 発表35分 + 質疑10分
	卒論スポットライトセッション: 発表1分 + 質疑0分
	上記以外: 発表20分 + 質疑10分

全体構成:

5月12日(木)
	13:00	-	14:30	一般セッション
	14:45	-	15:45	特別講演1
	15:55	-	16:40	D論セッション1
	16:50	-	17:26	卒論スポットライトセッション
	17:40	-	18:10	CVIM拡大運営委員会
	18:30	-	20:30	懇親会

5月13日(金)
	10:00	-	11:30	D論セッション2
	13:00	-	14:00	特別講演2
	14:15	-	15:15	ポスターセッション1(卒論奇数番号および一般セッション(1), (2), (3))
	15:15	-	16:15	ポスターセッション2(卒論偶数番号およびD論(5),(42),(43))
	16:30	-	17:15	D論セッション3
	17:20	-	17:30	卒論セッション賞およびCVIM研究会奨励賞表彰式

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■■  5月12日(木)  一般セッション  (13:00 - 14:30)
(1) 13:00 - 13:30
高精度ピクトグラムマッチングのための射影変換に頑強な特徴量
上西 くるみ, 青木 輝勝(東北大)

(2) 13:30 - 14:00
機械学習によるナンバープレート数字画像認識精度の向上
辻 広生(滋賀県警/科捜研/立命館大), 福水 洋平, 道関 隆国, 山内 寛紀, 山崎 史紘(立命館大), 吉川 歩(甲南大)

(3) 14:00 - 14:30
Denser 3D Reconstruction with Randomized Kernels 
Mahad Fairuz Safwan, 岩村 雅一, 黄瀬 浩一(阪府大)

------  休憩  (  15分  )  ------

■■  5月12日(木)  特別講演1  (14:45 - 15:45)
(4) 14:45 - 15:45
人工衛星システムの信頼性確保~耐故障設計を中心に~
植田 泰士, 片平 真史, 鈴木 新一(JAXA)


------  休憩  (  10分  )  ------

■■  5月12日(木)  D論セッション1  (15:55 - 16:40)
(5) 15:55 - 16:40
Human Body Pose Estimation for Team Sport Videos with Poselets-Regressor and Head Detector 
林 昌希, 青木 義満(慶大)


------  休憩  (  10分  )  ------

■■  5月12日(木)  卒論スポットライトセッション  (16:50 - 17:26)

(6) 16:50 - 16:51
深層学習による視点分類を用いた頑健なカメラ位置姿勢推定手法
中島 由勝, 斎藤 英雄(慶大)

(7) 16:51 - 16:52
空間型ARのための距離情報を用いた基本形状の物体識別と位置姿勢推定
八馬 遼, 斎藤 英雄(慶大)

(8) 16:52 - 16:53
単眼カラーカメラ画像列から復元された3次元構造とサーマルカメラ 画像列の統合法
山口 真弘, 斎藤 英雄(慶大), 谷内田 尚司, 包 蕊寒(NEC)

(9) 16:53 - 16:54
適応的フォーカススイープ投影によるプロジェクタの被写界深度合成
井澤 英俊, 岩井 大輔, 佐藤 宏介(阪大)

(10) 16:54 - 16:55
乳牛の蹄病検出のための3次元歩行画像解析
砂川 翔哉, 大倉 史生, 槇原 靖, 村松 大吾, 八木 康史(阪大)

(11) 16:55 - 16:56
平行柱面屈折層を備えたRay-Pixelカメラのキャリブレーション
植野 夏樹, 延原 章平, 松山 隆司(京大)

(12) 16:56 - 16:57
RGB-D画像からの把持パタン想起に基づくハンドアームによる物体把持
矢野 将基, 福原 宏弥, 松尾 直志, 島田 伸敬(立命館大)

(13) 16:57 - 16:58
マルチタップCMOSイメージセンサを用いたダイナミック照度差ステレオ法
依田 拓也, 長原 一, 谷口 倫一郎(九大), 香川 景一郎, 安富 啓太, 川人 祥二(静岡大)
								
(14) 16:58 - 16:59
歩容認証のための区分線形近似による歩行者軌跡の抽出
荻 岳仁, 槇原 靖, 村松 大吾, 八木 康史(阪大)

(15) 16:59 - 17:00
フリッカレスアクティブLED照明によるハイパースペクトルイメージング
大崎 誠, 長原 一, 池田 哲夫, 谷口 倫一郎(九大)

(16) 17:00 - 17:01
一枚の画像から半径が同一である2つの実円物体の検出
溝上 尚輝, 呉 海元, 陳 謙, 鈴木 一正(和歌山大)

(17) 17:01 - 17:02
クリエイトを用いた環境認識
森本 宜樹, 呉 海元, 鈴木 一正(和歌山大)

(18) 17:02 - 17:03
人の眼球と頭部の協調運動を考慮した視線推定
沖中 大和, 満上 育久, 八木 康史(阪大)

(19) 17:03 - 17:04
角膜表面反射と全天球画像を用いた全周型注視点推定
小川 太士, 中澤 篤志, 西田 豊明(京大)

(20) 17:04 - 17:05
3-Dシーン観察に基づく手と物体の関係性の学習と把持パタンの想起
川上 拓也, 松尾 直志, 小川 陽子, 島田 伸敬(立命館大)

(21) 17:05 - 17:06
角膜表面反射の画像特徴を用いた視線停留点検出
北角 一哲, 中澤 篤志, 西田 豊明(京大)
								
(22) 17:06 - 17:07
植物の剪定補助のための受光量近似計算手法
磯兼 孝悠, 大倉 史生, 松下 康之, 八木 康史(阪大)

(23) 17:07 - 17:08
畳み込みニューラルネットワークを用いたカプセル内視鏡画像における小腸病変の位置検出
宮崎 祐太, 白神 康平(阪大), 柳川 由紀子(オムロン), 越後 富夫(阪電通大), 八木 康史(阪大)

(24) 17:08 - 17:09
広域人物検出・追跡システムのための線形回帰木を用いたカメラキャリブレーション
大倉 有人, 和田 俊和(和歌山大)

(25) 17:09 - 17:10
人体部位の相対的位置関係を利用したオノマトペ歩容映像の識別に関する検討
加藤 大貴, 平山 高嗣, 川西 康友, 出口 大輔, 井手 一郎, 村瀬 洋(名大)

(26) 17:10 - 17:11
vSLAM高速化のための二分探索森サーチに関する研究
平松 幹洋, 和田 俊和(和歌山大)

(27) 17:11 - 17:12
周辺視の色認知に基づいた効率的な映像描画
江川 佳輝, 中澤 篤志, 西田 豊明(京大)

(28) 17:12 - 17:13
読書行動の検出における有効な視線特徴量の選定
中嶌 一樹, 内海 ゆづ子, 岩村 雅一, 黄瀬 浩一(阪府大)

(29) 17:13 - 17:14
アピアランスに基づいた植物の3次元復元結果の補完
三木 啓輔, 内海 ゆづ子, 岩村 雅一, 黄瀬 浩一(阪府大)

(30) 17:14 - 17:15
時空間限定Dense Trajectoriesによるジェスチャ認識
山田 花穂, 吉田 武史, 鷲見 和彦(青学大), 波部 斉(近畿大), 満上 育久(阪大)

(31) 17:15 - 17:16
大規模データベースによるモデルフィッティングを用いた人物の体型推定
大山 芽依, 金子 直史, 吉田 武史, 鷲見 和彦(青学大)

(32) 17:16 - 17:17
4次元ライトトランスポートの効率的な獲得とその照明シミュレーションへの応用
大矢 慎之介, 岡部 孝弘(九工大)

(33) 17:17 - 17:18
多波長・多方向光源下の画像を用いた拡散・鏡面反射物体の写実的画像生成
小屋松 孝治, 岡部 孝弘(九工大)

(34) 17:18 - 17:19
画像のリアルタイム鮮明化と動画像からの水中物体形状の計測
加治木 太郎, 島田 伸敬, 矢野 健一, 川村 貞夫(立命館大)

(35) 17:19 - 17:20
カメラ応答関数未知の単一画像からの形状復元は可能か?
小田 武蔵, 岡部 孝弘(九工大)

(36) 17:20 - 17:21
複数の局所特徴ベクトルを用いた対応付けの安定化に関する研究
辻田 匡貴, 和田 俊和(和歌山大)

(37) 17:21 - 17:22
濁りがある水中を遊泳する魚の個体数と深度の同時推定
溝口 拓也, 波部 斉(近畿大), 寺山 慧(京大), 阿部 孝司, 井口 信和(近畿大)

(38) 17:22 - 17:23
魚群行動解析のための姿勢を考慮した魚の追跡
本郷 昂貴(近畿大), 寺山 慧(京大), 波部 斉(近畿大)

(39) 17:23 - 17:24
行動の一部に見られる特徴に着目する歩行者グループ検出
佐藤 僚太, 波部 斉(近畿大), 満上 育久(阪大), 鷲見 和彦(青学大)

(40) 17:24 - 17:25
角膜フィードバックによるHUDの自動キャリブレーション
南 勇気, 中澤 篤志, 西田 豊明(京大)

■■  5月12日(木)  CVIM拡大運営委員会  (17:40 - 18:10)

■■  5月12日(木)  懇親会  (18:30 - 20:30)

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■■  5月13日(金)  D論セッション2  (10:00 - 11:30)

(41) 10:00 - 10:45
Shapes and Appearances Reconstructions of Thin Film Objects
小林 由枝(東大), 森本 哲郎(凸版印刷), 佐藤 いまり(NII), 向川 康博(奈良先端大), 友野 孝夫(凸版印刷), 池内 克史(東大)

(42) 10:45 - 11:30
近接光源を対象とした照明環境の推定に関する研究
青砥 隆仁, 佐藤 智和, 向川 康博, 横矢 直和(奈良先端大)


------  昼食  (  90分  )  ------

■■  5月13日(金)  特別講演2  (13:00 - 14:00)
(43) 13:00 - 14:00
海中ロボットの目 - 海中コンピュータビジョンの課題と可能性 -
巻 俊宏(東大)


------  休憩  (  15分  )  ------

■■  5月13日(金)  ポスターセッション1(卒論奇数番号および一般セッション(1), (2), (3))  (14:15 - 15:15)

卒論セッション奇数番号および一般セッション(1),(2),(3)のコアタイム

■■  5月13日(金)  ポスターセッション2(卒論偶数番号およびD論(5),(42),(43))  (15:15 - 16:15)

卒論セッション偶数番号およびD論セッション(5),(42),(43)のコアタイム

------  休憩  (  15分  )  ------

■■  5月13日(金)  D論セッション3  (16:30 - 17:15)
(44) 16:30 - 17:15
奥行き情報を利用した顔・髪の検出と追跡に関する 研究
鈴木 一正, 呉 海元(和歌山大)

------  休憩  (  5分  )  ------

■■  5月13日(金)  卒論セッション賞およびCVIM研究会奨励賞表彰式  (17:20 - 17:30)

発表募集

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               CVIM2016年5月研究会 募集要項(第202回)
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【5月の論文募集】 次の4種類の論文を募集します.
(1) 『卒論セッション』
(2) 『D論セッション』
(3) 『テーマセッション:実環境・極限におけるCV技術』
(4) 『一般セッション』

日時: 2016年5月12日(木),13日(金)

会場: 立命館大学・大阪いばらきキャンパス
〒567-8570 大阪府茨木市 岩倉町2-150
アクセス
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/access/map.html/

発表申込締切: 2016年3月7日

原稿締切: 2016/4/13(水) 23:59まで ※締切厳守です.

申込方法: 情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=CVIM

※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.ポスター発表につきましては,
文末のポスター発表とCVIM研究会奨励賞についてをご参照下さい.)
「卒論」
「D論」(口頭発表+ポスター発表)
「D論」(口頭発表のみ)
「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
「テーマ」(口頭発表のみ)
「一般」(口頭発表+ポスター発表)
「一般」(口頭発表のみ)
・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下URLをご参照下さい.)
http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment
「有」
「無」

申込・照会先:
長原 一(九州大学) E-mail: nagahara@ait.kyushu-u.ac.jp

原稿作成要領: 以下のページを御参照下さい.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

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■『卒論セッション』発表募集

 情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア研究会(CVIM研究会)では,2016年5月開催の研究会において,2015年度に学部を卒業した方を対象にした特別セッションを企画します.このセッションでは,学部課程で研究してきた内容(卒業論文の内容)をポスター形式で発表していただき,今後のコンピュータビジョン研究に深みを与えることを目的としております.発表内容の多少の不備を問うものではなく,主に若手の研究者として自分の研究のねらい,モティベーション,着眼点を発表していただきます.
各大学の画像関連研究室からの多数のご応募を期待しております.また,指導教員の方々におかれましても,若手研究者の育成として前向きに検討していただき,ご応募くださるようお願いいたします.なお,優秀な発表に対しては,情報処理学会CVIM研究会より特別賞の表彰があります.

・応募資格:
2015年度の学部卒業生(年齢不問).ただし,当日の研究発表を本人が行
えることを条件とする.

・発表形式:
ポスター + ダイジェスト口頭発表

・予稿:
最小1ページ最大8ページ(タイトル・概要ページ含む).

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■『D論(博士論文)セッション』発表募集

 情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア研究会(CVIM研究会) では,2016年5月開催の研究会において,2015年度における博士号取得者を対象にした特別セッション『D論セッション』を企画します.このセッションは,将来が期待される日本の若手研究者を激励し,かつ彼らのアクティビティをこの分野の研究者に紹介することを目的とします.各大学の画像関連研究室から優秀な論文のご応募を期待しております.なお,発表論文のうち,特に優秀な論文に対しては,英文論文誌IPSJ Transactions on Computer Vision and Applications(CVA)に推薦します(採否は通常の投稿論文と同じ査読プロセスを経て決定されます).

・応募資格:
CVIM研究会が扱う分野における2015年度の博士号取得者(申込時に年度内
取得見込みの者を含む)で,発表に際し指導教員の同意が得られる者(年
齢不問).

・発表形式:
プレゼン資料(英語を推奨) + 口頭発表(英語,日本語いずれでも可)
(発表+質疑で最大45分程度を予定).

・予稿:
最大16ページ(タイトル・概要ページ含む).英語での執筆を強く推奨します.

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■ 『テーマセッション』『一般セッション』発表募集

 2016年5月のCVIM研究会では,『実環境・極限環境におけるCV技術』をテーマとして企画します.理想的な環境下で計測・撮影されたデータに対しては,良好な結果を得ることができる手法であっても,いざ現実世界の問題にその手法を適用してみると,雑多な背景や照明環境の変化,カメラのブレ・ボケ等,様々な不整備環境に起因する影響のため,所望の結果を得ることは難しくなります.また,人の立ち入りの困難な原発事故現場,火山,深海,宇宙などの極限環境下ではますます問題が複雑化します.このような実環境・極限環境では,理想的な条件を期待して開発された手法の単純適用は困難になり,特別な工夫や発明が必要になることは言うまでもありません.そこで,実環境・極限環境での実運用に耐えうる頑健で扱いやすい手法やアルゴリズム,手法適用の際の工夫点などについて,各分野で活躍されている研究者・技術者の方々から広く発表を募集し,情報交換を行っていただこうと思います.それぞれの環境に特化した技術から共通した教訓が得られ,今後のCV研究の発展に繋がるものと期待します.
また,本テーマに加え,一般セッションについても論文を募集しております.研究分野の枠を超えた活発な議論の場とするべく,ご投稿・ご参加をお待ちしております.

テーマ担当:藤吉 弘亘 (中部大学),肥後 智昭 (キヤノン),土谷 千加夫 (日産自動車)

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■ 注意事項・コメント制度

・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.

・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.

・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig@ipsj.or.jp

・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用のウェブページのURLを含めた申込確認メール(件名: 【第 xxx  回 CVIM 研究会発表申込】)が送付されます.研究会までに運営委員より質問・コメントが記入される予定ですので,随時,コメント制度用のウェブページを御確認下さい.万が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,上記メールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.

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■ ポスター発表とCVIM研究会奨励賞について

CVIM研究会では,2015年1月研究会より,新たな試みとして,ポスターセッションを設けております.

最近のMIRUなどでも,口頭発表に加えて,より議論を深める場としてのポスター
発表(口頭発表と同じ内容で,参加者とより密な質疑・議論を頂きます)が定着し
ていることから,今回の研究会でも,口頭発表を頂く皆様にも,ポスター発表を
頂く場を提供させて頂きたく思います.(ポスターセッションは二日目の最終に
実施予定です.)

ポスターにつきましてはきれいに整ったものを作成して頂く必要はなく,議論の
ための資料と位置づけて頂ければ結構ですので,自由な形式で作成下さい.
例えば,口頭発表のスライドを印刷したものでも結構です.

皆様からの多数のポスター発表によって,ポスターセッションがより一層盛り上
がればと思いますので,是非とも,口頭発表 + ポスター発表の申込を御検討下さい.

更に,口頭発表を行い,かつ,ポスター形式での発表を行ったもの(但し,卒論セッションは除く)を対象として,これらの研究発表の中から優秀と認められるものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,原則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちしております.