第16回CLE研究発表会
第16回教育学習支援情報システム研究発表会
開催案内
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第16回教育学習支援情報システム(CLE)研究会
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◎場 所:放送大学熊本学習センター
http://www.sc.ouj.ac.jp/center/kumamoto/about/access.html
◎日 程:2015年5月22日(金),23日(土)
◎テーマ:「アクティブラーニング」および一般
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◎趣旨
近年,「アクティブラーニング」という名の下で,授業者が一方的に学生に
知識伝達をする講義スタイルではなく,学習者による能動的な活動を取り
入れた授業形態が注目され,様々な試みがなされています.
さらに,タブレット,スマートフォンなどのモバイル機器の発達によって,
講義でアクティブラーニングを実施しやすい環境が整ってきており,
「学生参加型授業」「協調/協同学習」 「課題解決/探求学習」「能動的学習」
「PBL(Problem/Project Based Learning)」といった,これまでも行われてきた
取り組みに加え,反転授業などの新たな取り組みが脚光を浴びています.
そこで,第16回研究会のテーマは,「アクティブラーニング」および一般とし,
教育・学習に関わる基盤・応用技術に関連したアクティブラーニングの実践
から技術開発,システム構築までを対象として開催いたします.
◎プログラム:
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5/22(金)
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12:00 受付開始
13:20 研究会開始,主査挨拶
13:30-15:00 セッション1(30分x3)
1. 学外SNSで投稿された情報を収集・共有するMoodleアドオンの試作
長岡 千香子,丹羽 優, 平岡 斉士,喜多 敏博(熊本大学)
2. Moodle上の同一内容のコースを一つのコースに統合する運用方法の構築
志村 友行,喜多 敏博,松葉 龍一,中野 裕司(熊本大学),
3. pdf2submission の個別シートを効率的に配布するための改良と大規模クラスでの
利用
喜多 敏博,長岡 千香子,吉田 護,藤見 俊夫,竹内 裕希子,柿本 竜治(熊本大学)
15:00-15:10 休憩
15:10-16:40 セッション2(30分x3)
4. Laravelを用いた翻訳メモリエディタの開発
常盤 祐司(法政大学),出口 大輔(名古屋大学),宮崎 誠(畿央大学),平岡 斉士,
喜多 敏博(熊本大学),梶田 将司(京都大学)
5. Maharaルーブリックのプラグインの開発
宮崎 誠(畿央大学)
6. eポートフォリオとタブレットを活用したアクティブラーニングの設計
田中 洋一(仁愛女子短期大学)
16:40-16:50 休憩
16:50-17:50 セッション3(60分x1)
招待講演orLAK15報告
17:50 研究会1日目終了
19:00-21:00 懇親会
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5/23(土)
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09:30 受付開始
10:00 研究会開始
10:00-11:30 セッション4(30分x3)
7. RESTful Web APIとマッシュアップ技術を活用したWebコンテンツ内数式処理と入出
力及び可視化の検討
中野 裕司,永井 孝幸(熊本大学),中村 泰之,稲垣 佑亮(名古屋大学),
Wannous Muhammad,喜多 敏博,宇佐川 毅(熊本大学)
8. Clientside/Offline Lecture Player in a Web Browser
Zhanikeev Marat(九州工業大学),
9. Office365 Educationの真実:カイゼンの裏にあるもの
上田浩,外村 孝一郎,石井 良和,植木 徹(京都大学)
11:30-12:40 昼食/運営委員会
12:40-13:40 セッション5(60分x1)
10. LAK15参加報告
13:40-13:50 休憩
13:50-14:50 セッション6(30分x2)
11. 外国語教育における反転授業型アクティブ・ラーニングの授業デザインと実践
村上 正行,石川 保茂,Kate Maher,Craig Smith(京都外国語大学)
12. Blackboardを用いた反転授業ー知識の習得と応用展開能力養成の試みー
古澤 修一,隅谷 孝洋(広島大学)
14:50-15:00 休憩
15:00-16:00 セッション7(30分x2)
13. 筆記にかかる認知負荷の考察に基づいた講義映像再生システムの提案
井元 麻衣子,渡邊 大喜,宮川 和,中山 丈二,山田 智広,片岡 良治(NTT)
14. スマートフォンによるコミュニケーションスキル獲得を目指した教材の開発
~社会福祉士養成教育における模擬面接での活用とその学習効果~
坂本 毅啓,佐藤 貴之(北九州市立大学),中原 大介(福山平成大学)
16:00-16:10 閉会
16:10 研究会終了
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◎懇親会
※5/22(金)のセッション終了後に懇親会を計画しています(参加費5000円前後)
懇親会への参加を希望される方は、5/15までに下記フォームにてお申し込みください
CLE16懇親会申し込みフォーム
http://goo.gl/forms/s5HURujgDS
◎参加費:
CLE研究会登録会員: 無料
情報処理学会学生会員(&CLE研究会登録会員でない方): 500円
情報処理学会会員(&CLE研究会登録会員でない方): 2,000円
非会員: 3,000円 (情報処理学会非会員の学生の方も非会員の参加費が適用されます)
◎第16回研究会実行委員:
主査:梶田将司(京都大学)
幹事:安武公一(広島大学), 山川 修(福井県立大),椋木雅之(京都大学), 林 雄介(広
島大学)
担当運営委員: 永井孝幸(熊本大学),松浦健二(徳島大学)
発表募集
日 程:2015年5月22日(金),23日(土)
※5/22(金)のセッション終了後に懇親会を計画しています
懇親会への参加を希望される方は、5/15までに下記フォームにてお申し込みください
CLE16懇親会申し込みフォーム
http://goo.gl/forms/s5HURujgDS
場 所:放送大学熊本学習センター
http://www.sc.ouj.ac.jp/center/kumamoto/about/access.html
テーマ:「アクティブラーニング」および一般
教育学習支援情報システム(CLE)研究会の第16回研究発表会を,下記の要領で開催致します.
近年,「アクティブラーニング」という名の下で,授業者が一方的に学生に知識伝達をする講義スタイルではなく,
学習者による能動的な活動を取り入れた授業形態が注目され,様々な試みがなされています.
さらに,タブレット,スマートフォンなどのモバイル機器の発達によって,講義でアクティブラーニングを実施しやすい
環境が整ってきており,「学生参加型授業」「協調/協同学習」 「課題解決/探求学習」「能動的学習」
「PBL(Problem/Project Based Learning)」といった,これまでも行われてきた取り組みに加え,反転授業などの
新たな取り組みが脚光を浴びています.
そこで,第16回研究会のテーマは,「アクティブラーニング」および一般とし,教育・学習に関わる基盤・応用技術に
関連したアクティブラーニングの実践から技術開発,システム構築までを対象として幅広く募集します.
また,テーマとは別にCLE研究会が対象とする教育学習支援に関わる一般のご発表も歓迎致します.
参 加 費:
CLE研究会登録会員: 無料
情報処理学会学生会員(&CLE研究会登録会員でない方): 500円
情報処理学会会員(&CLE研究会登録会員でない方): 2,000円※1
非会員: 3,000円 (情報処理学会非会員の学生の方も非会員の参加費が適用されます)※2
※1 ※2 発表件数が20件以上の場合、上記に+500円になります。
申込方法:
発表のお申込みは,以下のURLからお願い致します。
情報処理学会第16回CLE研究会
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CLE/
当日までのスケジュール:
発表募集〆切: 2015年3月31日(火) ※延長しました
原稿〆切: 2015年4月21日(火)
※原稿締切に間に合わないと発表は自動的にキャンセルとなりますので,ご注意下さい.
予稿集用原稿(最大8ページ):
情報処理学会の規程をご参照ください: http://www.ipsj.or.jp/journal/submit/style.html
提出先等,詳細については,申込み締め切り後に,申込時の連絡先にお伝えします.
第16回研究会実行委員:
主査:梶田将司(京都大学)
幹事:安武公一(広島大学), 山川 修(福井県立大),椋木雅之(京都大学), 林 雄介(広島大学)
担当運営委員: 永井孝幸(熊本大学),松浦健二(徳島大学)