第156回CG研究発表会

第156回グラフィクスとCAD研究発表会

標記の研究発表会はペーパレスで行います(貸し出し用のUSBメモリもご用意しています)。
  • 研究会に登録されている方
    研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館当日用サイト(登録会員用)で公開します。

  • 研究会に登録されていない方
    当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
    尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 研究会に登録する」のページをご参照ください。

プログラム

情報処理学会グラフィクスとCAD研究会では,下記のように第156回研究発表会を開催いたします。本年SIGGRAPHの論文セッションで発表された楽先生にご講演いただきます。遠隔での講演になりますが、ご研究に基く作品の実物の展示も行います。皆様ふるってご参加ください。

日程: 平成26年9月16日(火)

会場: 中京大学 名古屋キャンパス
http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html
センタービル(0号館),名古屋地下鉄八事駅5番出口すぐ

テーマ: リアルタイム計算およびCG一般

11:20 招待講演 ゴールベースコースティクスのためのポアソンベースの連続面生成法 楽詠灝(コロンビア大) 詳細は下記

12:00 展示作品の鑑賞、昼食

13:20 ドロネー四面体分割を用いた三次元点群からの凸物体の形状認識と復元に関する基礎研究 阿部 真之(宇都宮大)
13:50 様々な数理シミュレーションに応用可能な正四面体格子座標系の提案 本間 達(東京医科歯科大)
14:20 再構築ポリゴン壁を用いたSPHの壁境界計算手法 笠 晃一(福岡工業大)
14:50 粒子数変動型実時間SPH流体シミュレータの粒子数調整時挙動の考察 小松 雅弥(福井大)

15:20 休憩

15:40 画像の射影変換における高速化法の比較・検討 常盤 勇太(豊橋技術科学大)
16:10 異なる視点から描かれたイラストからの2.5Dモデル生成 北村 真紀(九州大)
16:40 正面および側面のイラストからのキャラクタ顔回転シーンの自動生成 古澤 知英(早稲田大)
17:10 振り付けの構成要素を考慮したダンスモーションのセグメンテーション手法の提案 岡田 成美(早稲田大)
17:40 終了

発表募集のご案内(終了しました)

情報処理学会グラフィクスとCAD研究会では,下記のように第156回研究発表会を開催いたします.奮ってご発表申し込みを頂きますようお願い致します.

日程: 平成26年9月16日(火)

会場: 中京大学 名古屋キャンパス
http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html
センタービル(0号館),名古屋地下鉄八事駅5番出口すぐ

テーマ: リアルタイム計算およびCG一般

趣旨:
情報処理学会グラフィクスとCAD研究会では,「リアルタイム計算およびCG一般」をテーマとして,第156回研究発表会を開催致します.

リアルタイムのグラフィクス,レンダリングやシミュレーションといった計算は,バーチャルリアリティやヒューマンインタフェースといった分野でも、映像提示だけでなく,五感への提示や新たなインタラクションの鍵になるなど,様々な形で利用・研究されています.原理や手法には共通点が多いですが,目的や提示手法が異なるため普段の発表は別々になってしまうこともあるかと思います.そこで,名古屋大で行われるバーチャルリアリティ学会大会の直前の日程で企画いたしました.さらにCG一般セッションも設定致しておりますので,特集テーマに拘らず,奮ってご発表申し込みを頂きますようお願い致します.

発表申し込み要領:
以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください. 
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/cg
発表申込〆切: 2014/7/6(日) 23:59
原稿送付〆切: 2014/8/25(月) 23:59

参照URL:
研究会Webサイトをご参照ください.
http://www.ipsj-gcad.sakura.ne.jp/


担当委員 (お問い合わせ先):
瀧 剛志(中京大学) taki[at]sist.chukyo-u.ac.jp
長谷川晶一 (東京工業大学) hase[at]pi.titech.ac.jp

費用: [参加費] 登録会員でない方は学会所定の参加費が必要です.