第8回ASD研究発表会
第8回高齢社会デザイン研究発表会
プログラム
会 場:東京大学 本郷キャンパス 2号館3階233講義室
http://www.kikaib.t.u-tokyo.ac.jp/map2/
〒113-8656 東京都文京区本郷 7-3-1
テーマ AI, IoT,その他一般
プログラム
13:10~14:10 [ケアのコミュニティ」
1.医療機関における地域医療連携や病床機能区分を推進するための取り組み
小林 美亜(千葉大学医学部附属病院)
2.コミュニティの特徴を考慮した高齢者見守りサービス設計手法の開発
石原詳太郎(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
14:20~15:20 [ケアの学び]
4.家族介護者を対象とした2時間の講習と12枚の絵はがきによるケア技術教育が家族介護者の介護負担感にもたらす効果についての検討
本田 美和子(国立病院機構東京医療センター)
4.認知症ケアの内省を促す構造化映像を用いた協調学習環境
小俣 敦士(静岡大学)
15:30~16:30[ケアロボットの可能性]
5.介護予防・慢性期リハビリテーションに向けた、屋内型歩行支援ロボットの研究開発
山田 和範(パナソニック)
コメンテータ: 竹林 洋一(静岡大学)
発表募集(終了しました)
開催日:2017年6月19日(月)
会 場:東京大学 本郷キャンパス 2号館3階233講義室
http://www.kikaib.t.u-tokyo.ac.jp/map2/
〒113-8656 東京都文京区本郷 7-3-1
テーマ AI, IoT,その他一般
募集する範囲
- 健康長寿社会実現のための施策提案およびその実証実験
- 高齢社会の自助・共助の促進、CSCW、クラウドソーシング
- エビデンスに基づく認知症ケア技法の評価、ビッグデータ、行動観察
- パーソナル情報の表現・管理・活用、個人情報保護
- 福祉介護機器システム、ウェアラブル機器、生活アシストロボット
- 認知症高齢者の行動センシング、徘徊モニタリング、意図感情理解、ライフログ
- 多様な高齢者のための住空間デザイン、見守り、安全運転支援、地域交通システム
- 高齢者の摂食嚥下機能のケアとリハビリ
- 地域包括ケアシステム、医療介護スタッフの多職種連携促進システム
- 看護・介護技術の暗黙知の形式知化、ナレッジマネージメント
- 認知症高齢者との対話、マルチモーダルコミュニケーション
- 臨床倫理、プライバシー、ソフトローに基づく社会改革
- その他、一般
発表申込締切 2017年5月20日23時59分
発表申込方法 以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
問合せ先 石川翔吾(静岡大学)ishikawa-s@inf.shizuoka.ac.jp 〔@を@に置き換えください. 〕
申し込み分に関する特記事項
- 平成21年度より情報処理学会の研究会活動がオンライン化され、研究報告の紙媒体での出版の廃止や、 論文公知日が研究発表会開催初日の1週間前になる等の変更があります.
- 高齢社会デザインの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.
- ここで収集した申し込み情報は、第8回ASD研究会の管理運営のためにのみ用い、ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.