論文誌「オープンイノベーションを加速するコラボレーション技術とネットワークサービス」特集 論文募集

2018年12月10日
論文誌ジャーナル編集委員会


 グローバルな競争の激化やユーザニーズの多様化などにより、各企業が独自で革新的な商品やサービスを企画開発することは現実的に困難になりつつある。そのため、業界や分野の垣根を超えてそれぞれの持つ技術やノウハウを組み合わせて新たな商品・サービスを生み出すオープンイノベーションの必要性が高まっている。実際、自動車業界と通信業界が提携するなど、我が国においてもオープンイノベーションの流れが加速しつつある。ただし、異業種・異分野の連携は必ずしも容易なことではなく、ヘテロジニアスな環境の中でヒト・モノ・コトを有機的に結び付け組織化するためにも、コラボレーション技術とネットワークサービス技術の重要性はこれまで以上に高まるものと予想される。
 このような状況認識に基づき、情報処理学会論文誌において「オープンイノベーションを加速するコラボレーション技術とネットワークサービス」特集号を企画することを提案いたします。本特集において時宜を得て迅速に関連する研究論文を一括掲載することにより、社会に成果を公開し、グループウェアとネットワークサービスに関する研究の一層の発展に寄与することを目指します。
 本特集号で取り扱う主なトピックは、協調作業・協同活動支援、知識・情報共有、ソーシャルコンピューティング、コミュニティ分析、協調フィルタリング、安全・安心なネットワークサービス、センサーネットワークを利用したサービス、医療・福祉・防災・観光等のためのネットワークサービス、分散あるいは実空間コラボレーション支援、教育・学習支援、マルチプレイヤーゲーム、コミュニケーション研究の理論・技術・応用・評価・実装・実践などを含みます。また、これに限定するものではなく、グループウェアとネットワークサービスに関する論文を広く募集します。なお、今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。

投稿要領

(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし手続きを進めてください。

https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj

ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。
投稿後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局<editt-at-ipsj.or.jp>(-at- を @ に置き換えてください)までお問合せください。

なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。

論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。

(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。

(3)投稿締切  2019年4月1日(月)

(4)特集号予定  2020年1月号

(5)特集号編集委員
編集委員長:大平雅雄(和歌山大学)
幹   事:伊藤淳子(和歌山大学)、福島 拓(大阪工業大学)
委   員:市川裕介(NTT)、市野順子(東京都市大学)、市村 哲(大妻女子大学)、井上亮文(東京工科大学)、井上智雄(筑波大学)、江木啓訓(電気通信大学)、岡嶋成司(富士通研究所)、岡田謙一(慶應義塾大学)、岡本昌之(トヨタ自動車)、金井秀明(JAIST)、金子 聡(日本IBM)、川口信隆(日立製作所)、爰川知宏(NTT)、小林 稔(明治大学)、斉藤典明(東京通信大学)、塩澤秀和(玉川大学)、高田秀志(立命館大学)、角田啓介(NTTコムウェア)、服部 哲(駒澤大学)、櫨山淳雄(東京学芸大学)、三樹弘之(沖コンサルティングソリューションズ)、三末和男(筑波大学)、宮田章裕(日本大学)、本橋洋介(NEC)、由井薗隆也(JAIST)、湯澤秀人(富士ゼロックス)、吉野 孝(和歌山大学)
以上

論文誌ジャーナル/JIP担当へお問い合わせフォーム