優秀教材賞(IPSJ Excellent Teaching Tool Developer Award)

賞の概要 情報処理教育に関して優れた教材の開発を行った正会員を対象として、平成12年度に新設。
選考委員 同賞選定委員会(委員長:情報処理教育委員長)
選考方法 会員の推薦に基づき、選定委員会が決定する。
選考基準 教材は教科書、参考書、パッケージメディア、インターネットコンテンツなどを含む。教材の内容が分かるように構成されたホームページを閲覧して、原則として5名以内を選定する。
表彰等 定時総会(~2011年度までは春期全国大会の席上)。賞状および賞金3万円。


2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度2009年度(平成21年度)2008年度(平成20年度)2007年度(平成19年度)2006年度(平成18年度)2005年度(平成17年度)2004年度(平成16年度)2003年度(平成15年度)2002年度(平成14年度)2001年度(平成13年度)2000年度(平成12年度)

2015年度

寺元貴幸(津山工業高等専門学校)
全国高等専門学校プログラミングコンテストにおける競技部門システム開発ならびに公開

[選定理由]
高専プロコンの競技部門では,競技者は用意してきたものの上に,試合ごとに異なる課題とルールとを素早く理解して臨機応変にシステムを構成するスキルが求められる。したがって,過去の競技の課題・ルールそのものが優れた教材となる。この競技を実施するには,競技の公平性と安全性を確保する競技システム(ソフトウェア)が必要となる。開発し改良を重ねてきた競技システムも公開したことによって,これらの課題・ルールの蓄積が多面的に活用できるようになり,優秀教材賞に値すると認められる。

2014年度

松山泰男(早稲田大学)
教科書「バイオインフォマティクスin silico」

[推薦理由]
最先端オンラインツール活用の上に生命情報科学の本質を学ばせる構成をとり そのオープンコースウェアも用意して広範な学生に対する教育に利用可能な教材である。

2013年度

渡邊大地(東京工科大学)
3Dプログラミングフレームワーク「Fine Kernel Toolkit」

[推薦理由]
学生の自主的なゲーム制作を促して幅広く教育効果を上げているプログラミング教育の環境・教材である。

2012年度

(該当なし)

2011年度

飯尾淳(東京農工大学)
産学連携による実践的なIT エンジニア育成向け教材

[推薦理由]
産学連携で開発した一連の実践教育向け教材(Web コンピューティング実践、組み込みシステム実践、
プロジェクト管理実践、オープンソース実践)は,他大学でも活用実績をもつ。


岡田仁志(NII)
Flash を用いたインタラクディブな大学生向け情報セキュリ ティ教育コンテンツ

[推薦理由]
模範解答のできないセキュリティの問題において、学生自身に思考を促すなどの工夫がなされ,能動
的な参加型学習を可能にするとともに、ネットワーク配信などで普及を容易にした教材である。

2010年度

兼宗 進(大阪電気通信大学)
教育用オブジェクト指向言語「ドリトル」による初等中等段階向けプログラミング教育教材

[推薦理由]
コンピュータ科学を学ぶことができるオブジェクト指向言語として開発された「ドリトル」は、プログラミング初心者向け教材として丁寧に説明されており、有 用性が高い。教育用のテキストである「ドリトルで学ぶプログラミング」、その処理系、及び学習方法を公開したことで広く関係者に活用され評価されている。 この教材は,教育現場において多くの支持を得ている。

2009年度(平成21年度)

(該当なし)

2008年度(平成20年度)

2007年度(平成19年度)

(該当なし)

2006年度(平成18年度)

花房 昭彦 (職業能力開発総合大学校)

2005年度(平成17年度)

2004年度(平成16年度)

(該当なし)

2003年度(平成15年度)

伊東 幸宏(静岡大学)

2002年度(平成14年度)

2001年度(平成13年度)

2000年度(平成12年度)

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