若手奨励賞(ARC研究会)

賞の概要 主催あるいは共催する研究発表会にて発表された若手研究者による発表から、特に優れた発表を選考し、それらの登壇発表者を表彰する。
選考委員会 計算機アーキテクチャ(ARC)研究運営委員会
選考方法 以下の選考基準を満たす発表全てについて、運営委員が記名で推薦投票を行う。投票結果と山下記念研究賞・CS領域賞選考のための採点結果を総合的に判断し、以下の方法で当該発表会における以下の要件を満足する発表件数の10%程度を選考する。
・1件以上の推薦があること
・発表の項目での得点が、当該発表会の平均を上回ること
・上の2条件を満足する発表について新規性で順位付けする
選考基準 当該年度の4月1日現在で35歳以下であること。授与時に計算機アーキテクチャ研究会に登録していること。当賞の受賞者は同一の受賞課題について1年以内に重ねて受賞することは出来ない。
表彰等 賞状および賞金5千円。

2017年度2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度

2017年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
第218回研究会 塩谷 亮太
(名古屋大学)
低電力モードを備えるプロセッサとモード切り替えアルゴリズムによる電力効率の向上
八巻 隼人
(電気通信大学)
パケット処理キャッシュにおける送信元IPアドレスに着目したミス削減手法に関する初期検討
廣瀬 一俊
(北海道大学)
対数量子化による深層ニューラルネットワークのメモリ量削減

2016年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
第217回研究会 シュレスタマリ サソット
(東京大学)
強化学習を用いた環境発電駆動センサノードの適応的電力制御手法の検討
第216回研究会 米川 晴義
(東京工業大学)
電力性能効率に優れた二値化ディープニューラルネットワークの FPGA 実装
畔上 佳太
(慶應義塾大学)
自然エネルギーによる低電力リコンフィギュアラブルアクセラレータの動作
第215回研究会 川上 哲志
(九州大学)
ナノフォトニック・ニューラルアクセラレーション構想
第214回研究会 ポスター展時のみのため,選出なし
第213回研究会 丸岡 晃
(早稲田大学)
LLVM を用いたベクトルアクセラレータ用コードのコンパイル手法
廣田 杏珠
(名古屋工業大学)
トランザクショナルメモリにおける実行パスを考慮したスケジューリング手法
谷本 輝夫
(九州大学)
アウトオブオーダ命令実行の依存グラフ表現に関する考察
増川 健人
(慶應義塾大学)
ネットワークにおけるタグ情報の多重暗号・復号化を用いたパケット配送経路特定手法の提案
第212回研究会 該当無し  

2015年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
第211回研究会 Masato Yoshimi
(The University of Electro-Communications)
Design and Evaluation of Low-Latency Handshake Join on FPGA
第210回研究会 和田 達矢
(芝浦工業大学)
三次元積層チップにおける電力消費に伴う発熱温度の実チップ評価
第209回研究会 ポスター展時のみのため,選出なし 
第208回研究会 枝元 正寛
(奈良先端科学技術大学院大学
ニアメモリ処理アーキテクチャの FPGA への実装と評価
酒井 信二
(名古屋大学)
ランダムバッファの発行キューにより生じる性能低下の抑制
塩谷 亮太
(名古屋大学)
フロントエンド実行方式におけるエネルギー効率向上のためのインオーダ実行モード切り替えアルゴリズムの初期検討
林 愛美
(慶應義塾大学)
FPGA NIC 向けノンパラメトリックオンライン外れ値検出機構
第207回研究会 該当無し  

2014年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
第206回研究会 該当無し  
第205回研究会 小林誠弥
(名古屋大学)
タグの2段階比較を行う発行キューによる消費エネルギー削減の評価
第204回研究会 倉田成己
(東京大学)
小ポイント FFT のマルチコア上での自動並列化手法
第203回研究会 福田 隆
(東京大学)
既存アーキテクチャのシミュレーション結果を用いる汎用シミュレーションポイント検出手法
成子貴洋
(東京大学)
高エネルギー効率ルータ・バイパス法(EERB)による省電力NoC
第202回研究会 小野貴継
(富士通研究所)
Hadoopクラスタの動的構成変更による低電力化手法の提案

2013年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
第201回研究会 古山祐樹
(早稲田大学)
小ポイント FFT のマルチコア上での自動並列化手法
第200回研究会 佐藤真平
(東京工業大学)
ArchHDLによるハードウェア記述の実践
第199回研究会 下川辺隆史
(東京工業大学)
Scalability model for multi-GPU computation of stencil applications using regular structured meshes with explicit time integration
土井渓太
(名古屋大学)
マルチコアプロセッサSKYにおけるTLP抽出のための最適化手法
深沢圭一郎
(九州大学)
実アプリを用いた様々なアーキテクチャからなる計算機システムの性能評価
第198回研究会 細川航平
(東京大学)
Access Mapを用いたNon-temporal write予測によるキャッシュの高速化手法
川上哲志
(九州大学)
モデル予測制御のためのメニーコア投機実行の性能モデリング
藤原一毅
(国立情報学研究所)
高次元トポロジNoCの配線長最小化手法
第197回研究会 和田 基
(東京農工大学)
Dalvik VMによる細粒度PG制御の動的コード生成
安仁屋宗石
(広島市立大学)
SIMD命令セットを用いた浮動小数点演算における精度低下検出

2012年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
第196回研究会 鈴木大輝
(名古屋工業大)
ハードウェアトランザクショナルメモリにおける競合パターンに応じた競合再発抑制手法の適用
第195回研究会 該当無し  
第194回研究会 土田隆裕
(理化学研究所)
KVMとXen Server上のゲストOSのベンチマーク結果の比較
松谷宏紀
(慶應義塾大学)
光空間リンクを用いた省配線・可変トポロジであるHPC相互結合網
椋木大地
(筑波大学)
GPUにおける4倍精度演算を用いた疎行列反復解法の実装と評価
第193回研究会 飯尾亮介
(東京大学)
TSVを用いる間接NoCの評価
泊久信
(東京大学)
1600万計算コア超メニーコアアーキテクチャのシミュレーション
古山祐樹
(早稲田大学)
低消費電力マルチコアRPX を用いた1ワットWebサービスの実現
第192回研究会 今村智史
(九州大学)
コア数と動作周波数の動的変更によるメニーコア・プロセッサ性能向上手法の提案
谷田英生
(東京大学)
FPGAとGPGPUを利用した津波伝搬シミュレーションの高速化・効率化

2011年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
第191回研究会 大友俊也
(富士通研究所)
メモリの冗長化とパワーゲーティングによる高信頼・低消費電力・高性能実装の提案
田端啓一
(早稲田大学)
Javaの自動並列化における例外フローのインライニング解析とメソッドディスパッチの高速化
第190回研究会 該当無し  
第189回研究会 松本幸
(富士通)
MPI_Allreduce の「京」上での実装と評価
佐野伸太郎
(東京工業大学)
メッシュ/トーラス接続網に適したタスク配置手法
第188回研究会 澤田純一
(慶應義塾大学)
低遅延匿名化処理機構における情報損失度改善手法の提案
第187回研究会 小林弘明
(東京農工大学)
OSにおける細粒度パワーゲーティング向けオブジェクトコードの実行時管理機構の研究

2010年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
第186回研究会 宮元裕樹
(高知工科大学)
セマンティックファイルシステムのフレームワークの提案
見神広紀
(早稲田大学)
低消費電力マルチコアRP2上での複数メディアアプリケーション実行時の消費電力評価