吉野[対象業績] 「開発支援環境、システム運用管理などの先端ミドルウェアの開発、および学会運営への貢献」

1982年東京大学理学部数学科卒業. 同年(株)日立製作所入社. ソフトウェア事業部にて, 開発支援ツールやJavaアプリケーションサーバなどの開発に従事. 1987-1988年, 米国コロンビア大学大学院計算機科学科にてMSCS取得. 2003-2006年に経済産業省ビジネスグリッドコンピューティングプロジェクトに参画. 現在, 同社ITプラットフォーム事業本部開発統括本部主管技師長. 2009-2011年度, 2011-2013年度本会理事. 博士(情報科学).


[業績推薦理由]

吉野松樹君は, 開発支援環境, システム運用管理などの分野で, 先端技術を適用するミドルウェアの開発に30年に渡って携わった. 開発を率いたCASEツールは, 開発生産性を2倍から数倍向上させ, 需要増大するアプリケーション開発へ幅広く適用され, わが国におけるコンピュータ適用範囲拡大の一翼を担った. 本会においては, 財務, 総務担当理事の要職を歴任し, 一般社団法人化, 50周年記念事業に貢献するとともに, 論文誌デジタルプラクティス編集委員などを通じて, 実務家の観点から学会の活性化のために貢献した. 

 

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