鵜林[対象業績] 「ソフトウェア工学の研究と大学における実践的PBL教育への貢献」

1982年広島大学理学部数学科卒業.1999年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了.博士(学術).1982年東芝入社.青梅工場勤務を経て,ソフトウェア技術センター参事.ソフトウェア生産技術の普及に従事.2003年九州工業大学情報工学部助教授,2010年九州大学大学院システム情報科学研究院教授,2011年高度ICT人材教育開発センター長.2013年本会ソフトウェア工学研究会主査.2003年度情報処理学会山下記念研究賞受賞.

[業績推薦理由]

鵜林尚靖君は,日本におけるソフトウェア工学研究の第一人者であり,ソフトウェア分析・設計技術,形式手法,モジュール化機構の分野で国際的に優れた業績をあげている.特にアスペクト指向技術については,研究の草創期より国際コミュニティに参画しその発展に寄与してきた.教育面では,企業での実務経験を生かし,大学における実践的ICT教育,特にPBL教育に尽力している.また,本会ではソフトウェア工学研究会主査, 幹事, 論文誌編集委員などを歴任し,コンピュータサイエンス領域において学会運営の活性化に尽力した.
 

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