朴[対象業績] 「高性能計算システムの開発およびアプリケーション高速化に関する貢献」

1990年慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻博士課程修了。工学博士。1988年より同大学理工学部物理学科助手、1992年より筑波大学電子・情報工学系講師、1995年より同助教授、2005年より同大学システム情報系教授。2007年より同大学計算科学研究センター副センター長。2006~2009年度HPC研究会主査、2000~2001年度ACS論文誌編集長。2003年・2004年論文賞受賞、2013年山下記念研究賞受賞。

[業績推薦理由]

朴泰祐君は、高性能計算システム研究分野において、超並列相互結合網及びシステムアーキテクチャ、演算加速装置付き並列クラスタにおける高性能通信システム及びシステムソフトウェア、並列処理言語等の研究開発を行い、日本を代表する数々の超並列システム開発に従事した。また、応用分野研究者との密接な共同研究により、種々の実アプリケーションの大規模化・高性能化に貢献し、計算科学における応用とシステムの連携の重要性を示した。本会においては、研究会主査、論文誌編集委員長等を歴任し、会員の研究活動の推進に貢献した。

管理部門への問い合わせフォーム