折原[対象業績] 「データマイニングおよびマルチメディア技術の実用化に対する貢献と人材育成」

1988年筑波大学大学院工学研究科博士前期課程修了。同年(株)東芝入社。発想支援、機械学習、ナレッジマネジメント、データマイニングの研究開発に従事。2012年より現職。1993-95年University of Toronto客員研究員。2004-09年東京工業大学連携准教授。2010年より電気通信大学客員教授。2007年度本会論文誌編集委員会知能グループ主査、2007-08年度代表会員、2012-13年度理事。博士(工学)。

[業績推薦理由]

人工知能技術の研究者として、データマイニングの黎明期から要素技術の研究開発と応用を先導してきた。日本データベース学会論文賞および人工知能学会論文賞の形で学術的に認知されているとともに、技術成果を知識分析ソフトウェアやテレビ視聴履歴分析サービスとして製品化した。また、室長として研究者の人材育成に努め、後進研究者らによる世界初の裸眼3次元テレビの製品化につながった。本会理事をはじめ人工知能学会理事などを務め学会活動の活性化に貢献するなど、本会フェローに相応しい。

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