第62回UBI合同研究発表会

第62回ユビキタスコンピューティングシステム研究発表会

標記の研究発表会はペーパレスで行います(貸し出し用のUSBメモリもご用意しています)。
  • 研究会に登録されている方
    研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館(情報学広場)で公開します。
    ※2019年度より研究発表会当日用サイトのID・パスワードの事前配布は行わないことになりました。研究会に登録されている方で研究発表会に参加されない場合の論文のダウンロードには上記電子図書館をご利用くださいますようお願いいたします。

  • 研究会に登録されていない方
    当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
    尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 研究会に登録する」のページをご参照ください。

プログラム

以下のとおり研究発表会を開催いたします。奮ってご参加ください。
 
■日程:
2019年6月6日(木)-7日(金)

■会場:
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
東京ビッグサイト(東京国際展示場)内 会議棟 703
http://www.bigsight.jp/organizer/facilities/conference/#Floor7

■交通アクセス:
りんかい線 「国際展示場」駅下車  徒歩約7分
ゆりかもめ 「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分
http://www.bigsight.jp/access/transportation/

■プログラム:
・2019年6月6日(木)

9:30 - 10:45 測位・位置検出 (3件)
(1) 9:30 - 9:55
複数の汎用ステレオプレイヤーを用いたモバイルデバイスの屋内測位方式
中村 将成, 亀田 洋志 (三菱電機株式会社)
(2) 9:55 - 10:20
アンサンブル型Novelty Detectionによる未知の携帯機器所持位置の検出
齋藤 光明, 藤波 香織 (東京農工大学)
(3) 10:20 - 10:45
Predicting Urban Dynamics with GPS data by Multi-Order Poisson Regression Model
Chen Yanru, 早川 裕太 (東京工業大学), 坪内 孝太 (Yahoo! JAPAN 研究所), 下坂 正倫 (東京工業大学)

11:00 - 12:15 生体 (3件)
(4) 11:00 - 11:25
運転時の漫然状態推定における生体計測手法
林 亮輔, 川上 洋平, 菅谷 みどり (芝浦工業大学)
(5) 11:25 - 11:50
作業中のヒューマンエラーにおける生体計測による評価方法の検討
岸本 太郎, 吉田 怜司, 菅谷 みどり (芝浦工業大学)
(6) 11:50 - 12:15
認知バイアスデバイドを解消するための受容性スクリーニング
寺田 努 (神戸大学), 細田 千尋 (帝京大学・東京大学), 双見 京介 (立命館大学)

12:15- 14:30
昼食 & Smart Sensing Expo見学※
(13:15 - 14:15 Smart Sensing 2019内の次世代センサパビリオンピッチステージにて,UBI研究関係者による講演)

14:30 – 16:30
UBI研究会運営委員によるライトニングトーク&パネルセッション
「学会はスマートセンシングにどう貢献できるのか」


・2019年6月7日(金)

10:00 - 10:50 デバイス・IoT (2件)
(7) 10:00 - 10:25
部屋全域への無線電力伝送に向けたマルチモード準静空洞共振器
笹谷 拓也, 川原 圭博 (東京大学)
(8) 10:25 - 10:50
加速度センサを用いた手持ち電動工具の放置検知システムの研究
飯塚 大祐, 神戸 英利 (東京電機大学)

11:00 - 11:50 心理・感情 (2件)
(9) 11:00 - 11:25
商品棚前における非計画購買者の行動特徴量の検討
杉山 悠司 (東京大学), 刀根 亮太 (SBクリエイティブ株式会社), 今村 修一郎 (プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社), 矢谷 浩司 (東京大学)
(10) 11:25 - 11:50
柔らかい物体の動きによる共感表現方法の基礎検証
柴田 万里那, 大西 俊輝, 呉 健朗, 宮田 章裕 (日本大学)

11:50 - 14:30
昼食 & Smart Sensing Expo見学※

14:30 - 14:45
優秀論文表彰

14:45 - 16:00 行動認識 (3件)
(11) 14:45 - 15:10
Open Lab Nursing Activity Recognition Challenge
Paula Lago, Shingo Takeda, Alia Sayeda Shamma, Tittaya Mairittha, Nattaya Mairittha, Sozo Inoue (Kyushu Institute of Technology)
(12) 15:10 - 15:35
A Large Scale Dataset for Cross Modal Action Understanding
Kong Quan (Hitachi, Ltd. R&D Group), Wu Ziming (Hong Kong University of Science and Technology), Deng Ziwei, Klinkigt Martin, Tong Bin, Murakami Tomokazu (Hitachi, Ltd. R&D Group)
(13) 15:35 - 16:00
Predicting Medical-Grade Sleep-Wake Classification from Fitbit Data Using Tree-Based Machine Learning
LIANG ZILU (京都先端科学大学), CHAPA MARIO (株式会社シーエーシー)

※東京ビッグサイトにて同時開催されているSmart Sensing 2019へと見学できる時間を設けています.
研究会参加者でまとまって行くのではなく,個人で自由にご見学ください.
Smart Sensing 2019内では、UBI研究会特設ブース(UBI関係の研究室が出展)も用意されています. 併催の詳細はUBI研究会WebページおよびSmart Sensing 2019のWebページでご確認ください。

発表募集(終了しました)

■スケジュール
発表申込締切 2019年4月10日(水) 17日(水)23時59分(厳守)延長しました!
原稿締切 2019年5月15日(水) 23時59分(厳守)

■主催:
情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究会

■併催: Smart Sensing 2019 https://www.smartsensingexpo.com/
会場内にてUBI研究会特設ブースあり
同会場セミナースペースにてUBI研究会特別講演あり
 ※併催の詳細はUBI研究会WebページおよびSmart Sensing 2019のWebページでご確認ください。

■日時:
2019年6月6日(木)-7日(金)

■会場:
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
東京ビッグサイト(東京国際展示場)内 会議棟 703
http://www.bigsight.jp/organizer/facilities/conference/#Floor7

■交通アクセス:
りんかい線 「国際展示場」駅下車  徒歩約7分
ゆりかもめ 「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分
http://www.bigsight.jp/access/transportation/

■発表申込:
Webフォーム経由での申し込みになります。
以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/UBI/
論文タイトル・概要・著者リストなどの情報を手元に用意した上で、リンクをたどって、フォームに記入して申し込みをしてください。
原稿の送付も同じシステムで行います。
原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

■原稿ページ数: 6~8ページ

■テーマ(UBI)
・ユビキタスサービス、ヒューマンインタラクション
・ユビキタスネットワーク
・ユビキタスセキュリティ
・モバイル/ウェアラブルコンピューティング
・アーキテクチャ、ミドルウェア、エージェント
・ユビキタスデバイス
・コンテクストセンシング、ユビキタス生活支援、スマートスペース、スマートシティ、一般

■参加費:
以下のページを参照
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

照会先: 
第62回研究会担当
ローカル担当:榎堀 優(名古屋大) enokibori[@]cmc.ss.is.nagoya-u.ac.jp
プログラム担当:磯山直也(神戸大) isoyama[@]eedept.kobe-u.ac.jp
※ [@]→@と置き換えてください。

特記事項
1. 平成21年度より情報処理学会の研究会活動がオンライン化され、研究報告の紙媒体での出版の廃止や、論文公知日が研究発表会開催初日の1週間前になる等の変更があります。
2. ユビキタスコンピューティングの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。
3. ここで収集した申し込み情報は、第62回UBI研究会の管理運営のためにのみ用い、ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。