ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021(SES2021)
■日 程 2021年9月6日(月) :ワークショップ
2020年9月7日(火)~8日(水):シンポジウム
■場 所 オンライン開催
■Web https://ses.sigse.jp/2021/
■主 催 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
■共 催 IEEE Computer Society Tokyo/Japan Joint Chapter
■協 賛
一般社団法人 情報処理学会 組込みシステム研究会
エンタープライズアジャイル勉強会
日本ソフトウェア科学会 機械学工学研究会
一般社団法人 組込みシステム技術協会
日本ソフトウェア科学会 実践的IT教育研究会
一般社団法人 情報サービス産業協会
ソフトウェア技術者協会
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
電子情報通信学会 ソフトウェアサイエンス研究会
特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会
電子情報通信学会 知能ソフトウェア工学研究会
一般社団法人 電子情報技術産業協会
一般社団法人 電子情報通信学会
一般財団法人 日本科学技術連盟
一般社団法人 日本ソフトウェア科学会
特定非営利活動法人 UMLモデリング推進協議会
■シンポジウムの目的
情報処理学会ソフトウェア工学研究会では,1995年度から2003年度にかけオブジェクト指向シンポジウムを開催し,オブジェクト指向技術を中心に研究開発と実践の交流の場を提供してきました.2006年には,ソフトウェアエンジニアリング全般に対する社会的ニーズの高まりに応じるために,シンポジウム名をソフトウェアエンジニアリングシンポジウムと改め,より広い領域の研究者・実務者が集う場として開催しました.同シンポジウムは,その後も毎年実施され,この15年間における国内最重要なソフトウェアエンジニアリング研究発表の場の一つとなっています.
その間,社会のソフトウェア化が進み,価値創造の源泉がソフトウェアであるという時代を迎えています.そこでは,ソフトウェアの企画,開発,運用,保守,マネジメントおよび周辺の社会インタラクションやピープルを含むあらゆる側面への系統的アプローチとしてのソフトウェアエンジニアリングが果たす役割が大きく,システムが提供する価値の実現手段を与えるという立場から,価値そのものを決定づける立場へと大きな転換を果たしつつあります.
このたび2021年に16年目を迎えるにあたり,ソフトウェアエンジニアリングシンポジウムが目指すビジョンとコンセプトを以下にあらためて明らかとし,論文発表を含むあらゆる活動をビジョンのもとに明確に位置づけ,これまでのシンポジウムの優れたレガシーを受け継ぎながら,次の15年間を展望します.
ビジョン
ソフトウェアエンジニアリングのプロフェッショナル集団やそれに連なるアーリーキャリア・学生および周辺の関係者が集い交流するとともに,人々や社会の価値創造に貢献するソフトウェアエンジニアリングに向けた研究,実践および人材育成の成果発表と議論を通じて深化と拡大を進め,その結果を社会へ発信するとともに更なる深化および拡大の基礎を得ます.
コンセプト1「集う」
ソフトウェアエンジニアリングに携わる多様な利害関係者が立場・性別・年代・主張を超えて集い,行動規範をもって相互の理解と交流を深め,連携します.
コンセプト2「研究する」
理論研究にもとづくソフトウェアおよびソフトウェア開発の基本原則の解明や新たなアイディアの創造,事例研究にもとづく実証経験とを突き合わせ,ソフトウェアエンジニアリングの地平を広げつつ,実践へとつなげます.
コンセプト3「実践する」
ソフトウェアエンジニアリングのプラクティスや実践経験を共有および深掘りし,知識,スキル,コンピテンシとして体系化し,ソフトウェア社会における産業発展に貢献するとともに,さらなる研究を促します.
コンセプト4「育成する」
実証済みのソフトウェアエンジニアリング高等教育や職業訓練および組織開発運営成果を共有するとともに,プロフェッショナルが高い倫理感および職業意識を持ち社会的地位を高めることに貢献します.
■プログラム
詳細はシンポジウムWebページをご参照ください。
2020年9月7日(火)~8日(水):シンポジウム
■場 所 オンライン開催
■Web https://ses.sigse.jp/2021/
■主 催 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
■共 催 IEEE Computer Society Tokyo/Japan Joint Chapter
■協 賛
一般社団法人 情報処理学会 組込みシステム研究会
エンタープライズアジャイル勉強会
日本ソフトウェア科学会 機械学工学研究会
一般社団法人 組込みシステム技術協会
日本ソフトウェア科学会 実践的IT教育研究会
一般社団法人 情報サービス産業協会
ソフトウェア技術者協会
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
電子情報通信学会 ソフトウェアサイエンス研究会
特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会
電子情報通信学会 知能ソフトウェア工学研究会
一般社団法人 電子情報技術産業協会
一般社団法人 電子情報通信学会
一般財団法人 日本科学技術連盟
一般社団法人 日本ソフトウェア科学会
特定非営利活動法人 UMLモデリング推進協議会
■シンポジウムの目的
情報処理学会ソフトウェア工学研究会では,1995年度から2003年度にかけオブジェクト指向シンポジウムを開催し,オブジェクト指向技術を中心に研究開発と実践の交流の場を提供してきました.2006年には,ソフトウェアエンジニアリング全般に対する社会的ニーズの高まりに応じるために,シンポジウム名をソフトウェアエンジニアリングシンポジウムと改め,より広い領域の研究者・実務者が集う場として開催しました.同シンポジウムは,その後も毎年実施され,この15年間における国内最重要なソフトウェアエンジニアリング研究発表の場の一つとなっています.
その間,社会のソフトウェア化が進み,価値創造の源泉がソフトウェアであるという時代を迎えています.そこでは,ソフトウェアの企画,開発,運用,保守,マネジメントおよび周辺の社会インタラクションやピープルを含むあらゆる側面への系統的アプローチとしてのソフトウェアエンジニアリングが果たす役割が大きく,システムが提供する価値の実現手段を与えるという立場から,価値そのものを決定づける立場へと大きな転換を果たしつつあります.
このたび2021年に16年目を迎えるにあたり,ソフトウェアエンジニアリングシンポジウムが目指すビジョンとコンセプトを以下にあらためて明らかとし,論文発表を含むあらゆる活動をビジョンのもとに明確に位置づけ,これまでのシンポジウムの優れたレガシーを受け継ぎながら,次の15年間を展望します.
ビジョン
ソフトウェアエンジニアリングのプロフェッショナル集団やそれに連なるアーリーキャリア・学生および周辺の関係者が集い交流するとともに,人々や社会の価値創造に貢献するソフトウェアエンジニアリングに向けた研究,実践および人材育成の成果発表と議論を通じて深化と拡大を進め,その結果を社会へ発信するとともに更なる深化および拡大の基礎を得ます.
コンセプト1「集う」
ソフトウェアエンジニアリングに携わる多様な利害関係者が立場・性別・年代・主張を超えて集い,行動規範をもって相互の理解と交流を深め,連携します.
コンセプト2「研究する」
理論研究にもとづくソフトウェアおよびソフトウェア開発の基本原則の解明や新たなアイディアの創造,事例研究にもとづく実証経験とを突き合わせ,ソフトウェアエンジニアリングの地平を広げつつ,実践へとつなげます.
コンセプト3「実践する」
ソフトウェアエンジニアリングのプラクティスや実践経験を共有および深掘りし,知識,スキル,コンピテンシとして体系化し,ソフトウェア社会における産業発展に貢献するとともに,さらなる研究を促します.
コンセプト4「育成する」
実証済みのソフトウェアエンジニアリング高等教育や職業訓練および組織開発運営成果を共有するとともに,プロフェッショナルが高い倫理感および職業意識を持ち社会的地位を高めることに貢献します.
■プログラム
詳細はシンポジウムWebページをご参照ください。
参加申込締切日/参加費
■事前申込優遇価格参加申込締切: 2021年8月30日(月)
■参 加 費(税込/論文集代込み):
参加種別 |
事前申込優遇価格
(8/30迄に参加申込かつ8/30迄に支払い) |
通常価格 (8/31以降~当日申込) |
SE/EMB研究会登録会員 |
5,000円
|
6,000円
|
情報処理学会 正会員 (協賛団体会員を含む) |
6,000円
|
7,000円
|
情報処理学会 学生会員 (協賛団体学生会員を含む・社会人学生を除く) |
0円
|
0円
|
学生非会員(社会人学生を除く) | 0円 | 0円 |
非会員 |
10,000円
|
12,000円
|
- 社会人学生の方は、学生価格の適用外となります。研究会登録会員・情報処理学会正会員・非会員のいずれかの申込区分でお申し込みください。
- ワークショップのみの参加も参加申込・参加費が必要になります。
- 当日まで申込可能ですが、非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします。
参加申込方法
以下アイコンのいずれかよりお申込みください. ※2018年9月よりイベントへの申込にはマイページが必要になりました. |
- お申し込みの際の注意事項 -
- 参加申込にて提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理すると共に、本シンポジウムの目的以外には使用しません。
- 参加費のお支払いはマイページより、事前申込優遇価格の方は8月30日(月)までに、それ以降のお申込みの方は原則9月末までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。
参考) マイページの利用方法:お支払い - 協賛団体の方は、申込画面にて該当の団体を選択し、会員番号をご入力ください.
- 参加申込後の自動返信メールにて、遠隔参加方法についてお知らせいたします。
- 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
- 参加種別の変更は、締切前かつ入金前でしたら可能です。再度「参加申込」ボタンからお申込みください。お申込情報を上書きいたします。入金後の変更・返金はいたしかねますのでご注意ください。
論文集について
今年度の論文集は、情報処理学会の電子図書館(情報学広場)への掲載のみとなります。参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、電子図書館(情報学広場)から論文集をダウンロードするためのチケット番号とダウンロード方法を記載しております。論文集が公開となりましたら(公開日:2021年8月30日)、ダウンロードをお願いいたします。
領収書について
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考) マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
参考) マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
問い合わせ先
* プログラム等に関するお問い合わせ
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021(SES2021)実行委員会
ses2021-info "at" ses.sigse.jp ("at"を@に置き換えて下さい)
* 参加申込に関するお問い合わせ
情報処理学会 調査研究担当 sig"at"ipsj.or.jp ("at"を@に置き換えて下さい)