第7回QS研究発表会
第7回量子ソフトウェア研究発表会
この度の新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み,本研究発表会は、大阪大学南部陽一郎ホール(豊中キャンパス)での現地開催とオンラインを併用したハイブリット開催を予定しております.
参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です) .当日現地で参加される方も,会場での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします(参加費も会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします).非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.
参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き
参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です) .当日現地で参加される方も,会場での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします(参加費も会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします).非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.
参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き
参加申込のご案内
日程 : 2022年10月27日(木),28日(金)
会場 : ハイブリッド開催
現地:大阪大学南部陽一郎ホール(豊中キャンパス) 大阪府豊中市待兼山町1-1
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/nambu-hall/
オンライン:ZOOM
【当日会場にて参加される方へのお願い】
(1)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りします。
厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
TEL:0120-565653(フリーダイヤル) 午前9時~午後9時まで 日本語対応
(2)風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いします。
(3)会場ではマスクの着用をお願いいたします。また、受付に設置のアルコール消毒液を必ずご利用ください。
(4)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
(5)運営スタッフなどがマスクを着用して対応します。あらかじめご了承くださるようお願いいたします。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
申込締切 : 2022年10月28日
※当日会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。
参加費:
申込方法 :
**お申込みの際の注意事項**
研究報告について:
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
参加申込に関する照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 E-mail:sig"at"ipsj.or.jp
当日運営やプログラムに関する照会先: "at"は@に変換してください。
藤井啓祐 (大阪大学)
E-mail: fujii.keisuke.es”at”osaka-u.ac.jp
今井良輔 (株式会社 QunaSys (キュナシス))
E-mail: imai “at”qunasys.com
徳永裕己 (NTTコンピュータ&データサイエンス研究所)
E-mail: yuuki.tokunaga.bf”at”hco.ntt.co.jp
会場 : ハイブリッド開催
現地:大阪大学南部陽一郎ホール(豊中キャンパス) 大阪府豊中市待兼山町1-1
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/nambu-hall/
オンライン:ZOOM
【当日会場にて参加される方へのお願い】
(1)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りします。
厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
TEL:0120-565653(フリーダイヤル) 午前9時~午後9時まで 日本語対応
(2)風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いします。
(3)会場ではマスクの着用をお願いいたします。また、受付に設置のアルコール消毒液を必ずご利用ください。
(4)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
(5)運営スタッフなどがマスクを着用して対応します。あらかじめご了承くださるようお願いいたします。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
申込締切 : 2022年10月28日
※当日会場で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。
参加費:
参加費(研究報告/税込)
|
|
---|---|
参加種別 | 金額 |
QS研究会登録会員/ジュニア会員 | 0円 |
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 | 2,500円 |
情報処理学会学生会員 | 500円 |
非会員(一般) | 3,500円 |
非会員(学生) | 1,000円 |
申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。 ※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 |
**お申込みの際の注意事項**
- ハイブリッド開催のため、お申込みの際、アンケート欄で「現地参加」か「オンライン参加」を選択してください。なお、会場の都合により、「現地参加」は70名までとさせていただきます。それを超えた場合、「現地参加」をお断りすることがございますので、あらかじめご了承ください。
- 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。 なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
- 参加費のお支払いはマイページより11月4日(金)までにお願いいたします。当日現地で参加される方も、会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
- 参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることがございます。その場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みください(お申込み情報は上書きされます)。
- 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。また、ご入金後の返金もいたしかねますので、参加種別等をご確認の上お申し込みください。
研究報告について:
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
参加申込に関する照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 E-mail:sig"at"ipsj.or.jp
当日運営やプログラムに関する照会先: "at"は@に変換してください。
藤井啓祐 (大阪大学)
E-mail: fujii.keisuke.es”at”osaka-u.ac.jp
今井良輔 (株式会社 QunaSys (キュナシス))
E-mail: imai “at”qunasys.com
徳永裕己 (NTTコンピュータ&データサイエンス研究所)
E-mail: yuuki.tokunaga.bf”at”hco.ntt.co.jp
プログラム
10月27日(木)
□ 9:00-9:05 開会の挨拶
■ セッション1 座長:徳永 裕己(NTT)
(1) 9:05-9:30
Searching for quantum-classical crossover in condensed matter problems
吉岡 信行(東大)、大久保 毅(東大)、鈴木 泰成(NTT)、小泉 勇樹(NTT)、水上 渉(阪大)
(2) 9:30-9:55
Hamiltonian simulation using quantum singular value transformation: a detailed complexity analysis and application to simulating the linearized Vlasov-Poisson equation
豊泉 喜一郎(慶應大)、山本 直樹(慶應大)、星野 一生(慶應大)
(3) 9:55-10:20
Quantum signal processing applied to formulate perturbation theory
御手洗 光祐(阪大)、水上 渉(阪大)
-- break 10:20-10:35 --
■ セッション2 座長:藤井 啓祐(阪大)
(4) 10:35-11:00
Extracting a function encoded in amplitudes of a quantum state by tensor network and orthogonal function expansion
宮本 幸一(阪大)、上田 宏(阪大/JSTさきがけ/理研)
(5) 11:00-11:25
2元定重み符号の量子探索アルゴリズム
雪吉 稀允(横国大)、石川 直樹(横国大)
-- break 11:25-13:00
【授賞式】13:00-13:10
■ セッション3 座長:棚橋耕太郎(リクルート)
(6) 13:10-13:35
イジングマシンに対するエネルギー地形変換の適用
金井 博志(慶應大)、田中 宗(慶應大/早稲田大/東京工大)
(7) 13:35-14:00
量子アニーリングを用いた古典・量子ハイブリッド手法における変数固定の効果
服部 智大(慶應大)、入江 広隆(デンソー)、門脇 正史(デンソー)、田中 宗(慶應大)
(8) 14:00-14:25
イジングマシンを利用したブラックボックス多目的最適化手法の目的関数設計依存性
山下 将司(慶應大)、関 優也(慶應大)、松森 唯益(デンソー)、滝 雅人(デンソー)、門脇 正史(デンソー)、田中 宗(慶應大)
(9) 14:25-14:50
制約つき組合せ最適化問題のための後処理量子近似最適化アルゴリズム
白井 達彦(早稲田大)
-- break 14:50-5:15
■ セッション4 座長:鈴木 泰成(NTT)
(10) 15:05-15:30
量子回路の反復シミュレーションにおける実行パスの集約による重複計算の排除
青山 昂生(阪大)、置田 真生(阪大)、伊野 文彦(阪大)
(11) 15:30-15:55
Tensorコアを用いた量子回路シミュレーションの高速化
真鍋 秀隆(京大)、大友 広幸(東工大)
(12) 15:55-16:20
量子計算ソフトウェアQS3の開発
上田 宏(阪大/理研)、山本 大輔(日本大)、下川 統久朗(沖縄科技大)
(13) 16:20-16:45
量子ダイナミクスを利用した局在判定
工藤 和恵(お茶女大/東北大)
10月28日(金)
■ セッション5 座長:永山 翔太(メルカリ)
(14) 9:00-9:252次元格子に集積化された量子ビット間の表面符号を用いた効率的な論理ベル状態の蒸留
前田 雄也(阪大)、鈴木 泰成(NTT)、山本 俊(阪大)、徳永 裕己(NTT)、藤井 啓祐(阪大)
(15) 9:25-9:50カラー符号のシミュレーテッド・アニーリングを用いた復号
高田 侑吾(阪大)、竹内 優作(阪大)、藤井 啓祐(阪大/理研)
(16) 9:50-10:15WIT-Greedy: Hardware System Design of Weighted ITerative Greedy Decoder for Surface Code
廖 望(東大)、鈴木 泰成(NTT)、谷本 輝夫(九大)、上野 洋典(東大)、徳永 裕己(NTT)
(17) 10:15-10:40脱分極ノイズ下のグラフ状態における効率的なフィデリティ推定
谷沢 朋紀(中央大学)、竹内 勇貴(NTT)、秋本 一輝(中央大)、吉井 涼輔(山口東京理大)、土屋 俊二(中央大)
-- break 10:40-10:55
■ セッション6 座長:堀井 洋(IBM)
(18) 10:55-11:20
Toward a Quantum Behavioral Interface Specification Language
Tiancheng Jin (Kyushu University)、Jianjun Zhao (Kyushu University)
(19) 11:20-11:45
Entanglement Analysis of Quantum Programs in Q#
Shangzhou Xia (Kyushu University), Jianjun Zhao (Kyushu University)
-- break 11:45-13:15
■ セッション7 座長:御手洗 光祐(阪大)
(20) 13:15-13:40
One shot purity distillation using local noisy operations and one way classical communication.
Aditya Nema(Nagoya University)、Sayantan Chakraborty(CQT/NUS)、Francesco Buscemi(Nagoya University)
(21) 13:40-14:05
Quantum Generative Model with Optimal Transport
手塚 宙之(ソニーグループ/慶應大)、宇野 隼平(みずほリサーチ&テクノロジーズ)、山本 直樹(慶應義塾大)
(22) 14:05-14:30
クロネッカーカーネルと量子サポートベクターマシンを用いたペアワイズ分類
野原 大靖(北大)、小山 聡(北大)、野田 五十樹(北大)
(23) 14:30-14:55
VQEのパラメータ更新処理高速化および量子ビット数に対するスケーラビリティ評価
飯嶋 直輝(富士通)、今村 智史(富士通)、笠置 明彦(富士通)
-- break 14:55-10:15
■ セッション8 座長:遠藤 傑(NTT)
(24) 15:10-15:35
Quantum-enhanced mean value estimation via adaptive measurement
和田 凱渡(慶應大)、福地 一真(慶應大)、山本 直樹(慶應大)
(25) 15:35-16:00
正規分布近似を用いた期待値の計算の高速化
濵村 一航(日本IBM)
(26) 16:00-16:25
Full optimization of a single-qubit gate on the generalized sequential quantum optimizer
和田 凱渡(慶應大)、Raymond Rudy(日本IBM)、佐藤 勇気(豊田中研)、渡邉 宙志(慶應大)
(27) 16:25-16:50
Latency-aware adaptive optimizer for real-time frugal variational quantum algorithms
伊藤 康介(阪大)
□ 16:50-16:55 閉会の挨拶
※発表時間:一般講演形式 1件25分 (発表20分、質疑5分)
□ 9:00-9:05 開会の挨拶
■ セッション1 座長:徳永 裕己(NTT)
(1) 9:05-9:30
Searching for quantum-classical crossover in condensed matter problems
吉岡 信行(東大)、大久保 毅(東大)、鈴木 泰成(NTT)、小泉 勇樹(NTT)、水上 渉(阪大)
(2) 9:30-9:55
Hamiltonian simulation using quantum singular value transformation: a detailed complexity analysis and application to simulating the linearized Vlasov-Poisson equation
豊泉 喜一郎(慶應大)、山本 直樹(慶應大)、星野 一生(慶應大)
(3) 9:55-10:20
Quantum signal processing applied to formulate perturbation theory
御手洗 光祐(阪大)、水上 渉(阪大)
-- break 10:20-10:35 --
■ セッション2 座長:藤井 啓祐(阪大)
(4) 10:35-11:00
Extracting a function encoded in amplitudes of a quantum state by tensor network and orthogonal function expansion
宮本 幸一(阪大)、上田 宏(阪大/JSTさきがけ/理研)
(5) 11:00-11:25
2元定重み符号の量子探索アルゴリズム
雪吉 稀允(横国大)、石川 直樹(横国大)
-- break 11:25-13:00
【授賞式】13:00-13:10
■ セッション3 座長:棚橋耕太郎(リクルート)
(6) 13:10-13:35
イジングマシンに対するエネルギー地形変換の適用
金井 博志(慶應大)、田中 宗(慶應大/早稲田大/東京工大)
(7) 13:35-14:00
量子アニーリングを用いた古典・量子ハイブリッド手法における変数固定の効果
服部 智大(慶應大)、入江 広隆(デンソー)、門脇 正史(デンソー)、田中 宗(慶應大)
(8) 14:00-14:25
イジングマシンを利用したブラックボックス多目的最適化手法の目的関数設計依存性
山下 将司(慶應大)、関 優也(慶應大)、松森 唯益(デンソー)、滝 雅人(デンソー)、門脇 正史(デンソー)、田中 宗(慶應大)
(9) 14:25-14:50
制約つき組合せ最適化問題のための後処理量子近似最適化アルゴリズム
白井 達彦(早稲田大)
-- break 14:50-5:15
■ セッション4 座長:鈴木 泰成(NTT)
(10) 15:05-15:30
量子回路の反復シミュレーションにおける実行パスの集約による重複計算の排除
青山 昂生(阪大)、置田 真生(阪大)、伊野 文彦(阪大)
(11) 15:30-15:55
Tensorコアを用いた量子回路シミュレーションの高速化
真鍋 秀隆(京大)、大友 広幸(東工大)
(12) 15:55-16:20
量子計算ソフトウェアQS3の開発
上田 宏(阪大/理研)、山本 大輔(日本大)、下川 統久朗(沖縄科技大)
(13) 16:20-16:45
量子ダイナミクスを利用した局在判定
工藤 和恵(お茶女大/東北大)
10月28日(金)
■ セッション5 座長:永山 翔太(メルカリ)
(14) 9:00-9:252次元格子に集積化された量子ビット間の表面符号を用いた効率的な論理ベル状態の蒸留
前田 雄也(阪大)、鈴木 泰成(NTT)、山本 俊(阪大)、徳永 裕己(NTT)、藤井 啓祐(阪大)
(15) 9:25-9:50カラー符号のシミュレーテッド・アニーリングを用いた復号
高田 侑吾(阪大)、竹内 優作(阪大)、藤井 啓祐(阪大/理研)
(16) 9:50-10:15WIT-Greedy: Hardware System Design of Weighted ITerative Greedy Decoder for Surface Code
廖 望(東大)、鈴木 泰成(NTT)、谷本 輝夫(九大)、上野 洋典(東大)、徳永 裕己(NTT)
(17) 10:15-10:40脱分極ノイズ下のグラフ状態における効率的なフィデリティ推定
谷沢 朋紀(中央大学)、竹内 勇貴(NTT)、秋本 一輝(中央大)、吉井 涼輔(山口東京理大)、土屋 俊二(中央大)
-- break 10:40-10:55
■ セッション6 座長:堀井 洋(IBM)
(18) 10:55-11:20
Toward a Quantum Behavioral Interface Specification Language
Tiancheng Jin (Kyushu University)、Jianjun Zhao (Kyushu University)
(19) 11:20-11:45
Entanglement Analysis of Quantum Programs in Q#
Shangzhou Xia (Kyushu University), Jianjun Zhao (Kyushu University)
-- break 11:45-13:15
■ セッション7 座長:御手洗 光祐(阪大)
(20) 13:15-13:40
One shot purity distillation using local noisy operations and one way classical communication.
Aditya Nema(Nagoya University)、Sayantan Chakraborty(CQT/NUS)、Francesco Buscemi(Nagoya University)
(21) 13:40-14:05
Quantum Generative Model with Optimal Transport
手塚 宙之(ソニーグループ/慶應大)、宇野 隼平(みずほリサーチ&テクノロジーズ)、山本 直樹(慶應義塾大)
(22) 14:05-14:30
クロネッカーカーネルと量子サポートベクターマシンを用いたペアワイズ分類
野原 大靖(北大)、小山 聡(北大)、野田 五十樹(北大)
(23) 14:30-14:55
VQEのパラメータ更新処理高速化および量子ビット数に対するスケーラビリティ評価
飯嶋 直輝(富士通)、今村 智史(富士通)、笠置 明彦(富士通)
-- break 14:55-10:15
■ セッション8 座長:遠藤 傑(NTT)
(24) 15:10-15:35
Quantum-enhanced mean value estimation via adaptive measurement
和田 凱渡(慶應大)、福地 一真(慶應大)、山本 直樹(慶應大)
(25) 15:35-16:00
正規分布近似を用いた期待値の計算の高速化
濵村 一航(日本IBM)
(26) 16:00-16:25
Full optimization of a single-qubit gate on the generalized sequential quantum optimizer
和田 凱渡(慶應大)、Raymond Rudy(日本IBM)、佐藤 勇気(豊田中研)、渡邉 宙志(慶應大)
(27) 16:25-16:50
Latency-aware adaptive optimizer for real-time frugal variational quantum algorithms
伊藤 康介(阪大)
□ 16:50-16:55 閉会の挨拶
※発表時間:一般講演形式 1件25分 (発表20分、質疑5分)
発表募集のご案内(終了しました)
原稿締切厳守 !
- 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
- 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください)。
- フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。
●日程 : 2022年10月27日(木),28日(金)
●会場 : オンライン開催またはハイブリッド開催(感染状況、会場準備状況等によって後日判断)
- ハイブリッド開催の場合の会場は 大阪大学南部陽一郎ホール (大阪府豊中市).
- ビデオ会議システムとしてZoomを利用予定
- オンライン開催とするかハイブリッド開催とするかは状況により後日判断します.ハイブリッド開催となった場合も,感染状況等により,オンラインのみに切り替えることがあります.この判断は,一週間程度前となることがあることをあらかじめご了承ください.
●発表申込締切 : 2022年9月21日(水)23:59
●原稿提出締切 : 2022年10月5日(水)23:59 ※厳守
23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。
締切前の原稿の差し替えは何度でも可能です。締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください。
また、フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます。お早目にご投稿いただきますようお願い致します。
●原稿提出締切 : 2022年10月5日(水)23:59 ※厳守
23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。
締切前の原稿の差し替えは何度でも可能です。締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください。
また、フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます。お早目にご投稿いただきますようお願い致します。
●原稿ページ数 :
推奨ページ数は6~8ページとします。
ページ数に厳密な制限は設けませんが、座長が読める長さの10 ページ程度以下を目処とし、
それ以上の記述が必要な場合は付録としてまとめてください.
●査読: なし
●発表時間予定: 一般講演形式
●発表申込先: 下記専用サイトの「発表申込」メニューよりお申込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/QS/
発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
原稿の締め切りは2022年10月5日です。厳守をお願いします。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
●注意事項
[公知日]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
[発表キャンセル]
締め切り後の発表キャンセルは原則としてできません。発表申し込み後にキャンセルの必要が生じた場合は、至急ご連絡ください。発表申込後、原稿提出締め切りまでに原稿が到着しない場合には、幹事団の判断により発表を取り消しさせていただきます。
[原稿差し替え]
論文提出締切後の原稿差し替えはできません。論文提出締切後は、訂正版のアップロードやウェブ上での配布などの原稿差し替えは一切できませんので、予めご留意ください。
※正誤表の掲載が可能な場合がありますのでご相談ください。
[発表者多数の場合]
発表者多数の場合は、次回以降の研究発表会での発表をご案内させていただくことや、発表をお断りすることがございます。何卒ご容赦いただけますよう、お願い致します。お早めのお申し込みをお願い致します。
●問い合わせ先: "at"は@に変換してください。
藤井啓祐 (大阪大学)
E-mail: fujii.keisuke.es”at”osaka-u.ac.jp
今井良輔 (株式会社 QunaSys (キュナシス))
E-mail: imai “at”qunasys.com
徳永裕己 (NTTコンピュータ&データサイエンス研究所)
E-mail: yuuki.tokunaga.bf”at”hco.ntt.co.jp
●今後の予定
第8回研究会 2023年3月
個人情報について
発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。
参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
参考) 情報処理学会プライバシーポリシー