第126回MUS研究発表会

第126回MUS研究発表会

※本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について(2020.2.3)

標記の研究発表会はペーパレスで行います(貸し出し用のUSBメモリもご用意しています)。
  • 研究会に登録されている方
    研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館(情報学広場)で公開します。
    ※2019年度より研究発表会当日用サイトのID・パスワードの事前配布は行わないことになりました。研究会に登録されている方で研究発表会に参加されない場合の論文のダウンロードには上記電子図書館をご利用くださいますようお願いいたします。

  • 研究会に登録されていない方
    当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
    尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 研究会に登録する」のページをご参照ください。

開催案内

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
 情報処理学会 音楽情報科学研究会
 第126回研究発表会 発表案内
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
 
情報処理学会 音楽情報科学研究会 (SIGMUS) 第126回研究発表会は,
2月17日(月)〜18日(火)に東京工業大学 大岡山キャンパスにて開催されます。
前回と同様,国際会議既発表セッション,萌芽・デモ・議論セッションなど,
魅力的な企画を用意しております。
活発な議論ができる機会ですので,積極的なご参加をお待ちしています。
 
【お断り(重要)】
●新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては,開催を中止させていただく場合が
あります。ご来場前に必ず本研究会のWebサイト (http://www.sigmus.jp/) などで
開催の有無をご確認ください。
 
●参加者の皆様へのお願い事項
・発熱などの症状がある方は来場をご遠慮ください。
・感染予防のため,スタッフはマスクを着用している場合があることをご了承ください。
 
本件に関する最新情報は,
 本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について
をご確認ください。
 
 
■日時・会場
日程:2020年 2月17日(月)- 2月18日(火)
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス
西8号館E棟 3階W833講義室(予定)
(19番の建物です。建物入り口が3階なのでご注意ください)
懇親会会場:東工大生協第一食堂(予定)
(24番の建物です)
 
■参加費
SIGMUS登録者・準登録者:無料
一般:情報処理学会 正会員:1,500円
一般:情報処理学会 非会員:2,500円
学生:情報処理学会 学生会員:500円
学生:情報処理学会 非会員:1,000円
学生:情報処理学会 ジュニア会員:無料
 
■懇親会
・日時:2月17日(月)  18:00-20:00
・会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 第一食堂
・申込フォーム:https://forms.gle/M6kMWirFp8hgoLKT6
・申込〆切:2月13日(木)
 
■プログラム
◎: 学生奨励賞対象発表者
○: それ以外の発表者
 
【2/17(月)】
12:30- 開場・受付開始
 
13:00-14:00【分析】
(1) 音楽と印象語の関係に関する一分析(中継なし)
◎ 井上 湧哉,植村 あい子,北原 鉄朗(日本大学)
(2) Grand Beatbox Battleにおける予選通過者と敗退者の楽器と構成の比較分析
◎ 繁松 佑哉,河瀬 彰宏(同志社大学)
 
14:00-14:30 【国際会議既発表セッション, 萌芽・デモ・議論セッション】
概要発表
 
14:45-16:30 【国際会議既発表セッション,萌芽・デモ・議論セッション】(中継なし)
(3) 第3回国際会議既発表セッション
○ 齋藤 大輔(東京大学),飯野 なみ(産業技術総合研究所)
(4) 第2回音楽情報科学萌芽・デモ・議論セッション
○ 深山 覚(産業技術総合研究所),藤田 良祐(明星大学),河原 英紀(和歌山大学),大矢 隼士(株式会社レコチョク),下道 雄太(東京大学),山本 雄也(筑波大学),須山 夢菜(洗足学園音楽大学),丸山 新世(早稲田大学),関 晋之介(日本大学),澤田 恭平(電気通信大学),類家 怜央(公立はこだて未来大学),渡邉 一樹(中京大学),城田 晃希(公立はこだて未来大学),塚本 康太(電気通信大学),中島 凱斗,櫻沢 繁,武田 郁弥,名畑 皓正(公立はこだて未来大学)
※各発表の題目は末尾をご覧ください。
 
 
16:45-17:45【指導】
(5) 集団リトミック指導場面のマルチモーダル介入行動分析に基づく熟練指導者の振り返り支援
◎ 波多野 春歌,松永 剛明(静岡大学),佐藤 有起(静岡大学/浜松学院大学/常葉大学),桐山 伸也(静岡大学)
(6) マルチモーダルインタラクション分析に基づく熟練歌唱指導者の介入スキルの可視化
◎ 伊藤 有紀,西村 勇輝(静岡大学),佐藤 有起(静岡大学/浜松学院大学/常葉大学),桐山 伸也(静岡大学)
 
18:00- 懇親会
 
【2/18(火)】
9:30-11:00【可視化・音響合成・データベース】
(7) シャボン膜の表面張力波を利用した音の可視化表現
◎ 中野 航基,澤田 秀之(早稲田大学)
(8) NMFを用いたサウンドコラージュの合成
○ 池田 将也,小坂 直敏(東京電機大学)
(9) AIST Dance Video Database: ダンス情報処理研究のためのダンス動画・楽曲データベース
○ 土田 修平,深山 覚,濱崎 雅弘,後藤 真孝(産業技術総合研究所)
 
11:15-12:45【支援】
(10) 基礎的演奏能力向上のための打楽器練習支援システム
◎ 星野 将吾(筑波大学大学院システム情報工学研究科/産業技術総合研究所),深山 覚,後藤 真孝(産業技術総合研究所)
(11) マルチモーダル情報の統合により技能差に適応する楽譜追跡システム
◎ 能登 楓,竹川 佳成,平田 圭二(公立はこだて未来大学)
(12) 学習者の熟達度を予測するピアノ学習支援システムの提案
○ 松井 遼太(公立はこだて未来大学/mplusplus株式会社),竹川 佳成,平田 圭二(公立はこだて未来大学),柳沢 豊(mplusplus株式会社)
 
12:45-13:45 昼休憩
 
13:45-15:15【歌声・モデル化】
(13) 歌声の歌唱タイミングと同期する伴奏システム
◎ 野口 真太朗,堀内 靖雄,黒岩 眞吾(千葉大学)
(14) 合成音声におけるヴィブラートのパラメータ自動推定
◎ 田中 瑞穂,竹川 佳成,平田 圭二(公立はこだて未来大学)
(15) 主成分回帰による音楽的緊張モデルの構築と特徴量の同定
◎ 樋口 梨花,竹川 佳成,平田 圭二(公立はこだて未来大学)
 
15:15- 表彰・クロージング
 
 
■国際会議既発表セッション,萌芽・デモ・議論セッション
 
【第3回音楽情報科学国際会議既発表セッション】
 本セッションは,査読付き国際会議や査読付き国際ジャーナルで発表済の研究を
ポスター形式で紹介するものです。今回は,次の1件が発表される予定です。
 
- An Ontology-based Development of Activity Knowledge and System Design, 
  Nami Iino, Takuichi Nishimura, Hideaki Takeda 
  The 9th Joint International Semantic Technology Conference (JIST2019)にて発表
 
【第2回音楽情報科学萌芽・デモ・議論セッション】
 本セッションは,十分な結果は出ていない研究から,既に国際会議や論文誌投稿まで
進んだ完成度の高い研究だがSIGMUS未発表である研究/デモ/議論まで,様々なレベルの
研究をポスター/デモ形式でインタラクティブに議論するものです。今回は,次の17件が
発表予定です。これらの研究の発展のためにも積極的にご議論いただければ幸いです。
 
- 聴覚刺激による歌唱音声パラメタの変調計測 -周波数領域ベルベットノイズに基づく直交系列の応用-
河原英紀(和歌山大学),榊原健一(北海道医療大学),森勢将雅(明治大学),松井淑恵(豊橋技術科学大学),津崎実(京都市立芸術大学),入野俊夫(和歌山大学)
 
- 深層弱ラベル学習を用いたポピュラー音楽の歌唱テクニック検出の基礎検討
山本雄也(筑波大学),中野倫靖,後藤真孝(産業技術総合研究所),寺澤洋子,平賀譲(筑波大学)
 
- 自己音声を用いた深層学習によるお手本歌唱生成システム
渡邉一樹,久野文菜,谷口航平,濱川礼(中京大学)
 
- コンサート映像コンテンツのメタ情報付与のためのユーザインターフェース
大矢隼士(株式会社レコチョク),森島繁生(早稲田大学)
 
- 楽曲を表現する形容詞と音響特徴量をそれぞれ学習した2つのVAE同士の対応づけについて
類家怜央,竹川佳成,平田圭二(公立はこだて未来大学)
 
- スパイラルアレイモデルとベイズ推論を応用した楽曲の局所調性階層を検出する試みについて
名畑皓正,竹川佳成,平田圭二(公立はこだて未来大学)
 
- クラリネットリードについて-ブラインドテストによるEXT処理リードとEXT未処理リードの比較-
須山夢菜(洗足学園音楽大学),平野剛(電気通信大学),辻功(洗足学園音楽大学)
 
- ピアニストのサステインペダル制御と音響特徴量の関係
澤田恭平,饗庭絵里子,中鹿亘(電気通信大学)
 
- 鍵盤ピッチ配列を動的変更することで不協和な音を補正する即興演奏支援システムのデモンストレーション
武田郁弥,竹川佳成,平田圭二(公立はこだて未来大学)
 
-ドラム演奏者のスティック操作における筋電位波形と熟達度の関係
櫻沢繁,郡司貴明(公立はこだて未来大学)
 
- ドラム演奏表情付けに向けたドラム演奏のベロシティの分析
関晋之介,井上湧哉,北原鉄朗(日本大学)
 
- 一般化FM合成における微分項の導入による近似精度改善の検討
中島凱斗,竹川佳成,平田圭二(公立はこだて未来大学)
 
- 和音データの学習によるバッハ風楽曲の自動生成
藤田良祐,村杉尭,相澤俊,武藤良,横山真男,植木一也(明星大学)
 
- 身体の動きを用いたインタラクティブな音楽生成に関する研究
下道雄太,入江英嗣(東京大学),坂井修一(東京大学)
 
- 機械学習生成モデルによる楽曲の分類と生成
丸山新世,柳尾朋洋(早稲田大学)
 
- 深層学習を用いたモーフィング出力に含まれる非和声音の抑制方法の検討
城田晃希,竹川佳成,平田圭二(公立はこだて未来大学)
 
- クラシック曲の楽譜データに対する自動和声付与システムの構築に向けて
塚本康太,饗庭絵里子(電気通信大学),北原鉄朗(日本大学)
 
 
■第32回GMIワークショップ
 
研究会の翌日2/19(水)には,第32回GMIワークショップが開催されます。毎度
大学生からシニア研究者までが参加し,暖かい雰囲気で音楽生成研究について
議論を深めます。自動作編曲や自動演奏生成といった研究に興味をお持ちの方は,
お気軽に議論にご参加ください。発表はもとより聴講のみの参加も可能です。
 
第32回Generative Music Informatics (GMI)ワークショップ
日時:2020年2月19日(水)9:00-16:00
場所:公立はこだて未来大学 東京サテライトオフィス(文京区本郷)
 
GMIの趣旨・活動内容についてはこちらを御覧ください。
 
 
■音楽情報科学研究会 主査・幹事
主査:中野 倫靖(産業技術総合研究所)
幹事:竹川 佳成(公立はこだて未来大学)
   松原 正樹(筑波大学)
   糸山 克寿(東京工業大学)
   深山 覚(産業総合技術研究所)
   森勢 将雅(明治大学)

発表募集のご案内

 ★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

情報処理学会 音楽情報科学研究会
第126回研究発表会 発表募集

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

情報処理学会 音楽情報科学研究会 (SIGMUS) 第126回研究発表会の発表を募集します。

一般の口頭発表の他、前回に引き続き、今回も「国際会議既発表セッション」
および「萌芽・デモ・議論セッション」を開催します。
活発な議論ができる機会ですので、積極的な応募をお待ちしています。

また、本発表会は、優秀な研究発表に対して以下の賞が送られます。
http://www.sigmus.jp/?page_id=3550

「学生奨励賞」
修士課程(博士前期課程)以下の学生による発表で、
最も将来性のある発表1件(発表件数によっては2件)

■日時・会場
日程:2020年 2月17日(月)-  2月18日(火)
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス
西8号館E棟 3階W833講義室(予定)
アクセス:https://www.titech.ac.jp/maps/#ookayama
キャンパス内マップ:https://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html
(19番の建物です.建物入り口が3階なのでご注意ください)
懇親会会場:東工大生協第一食堂(予定)
(24番の建物です)

■一般口頭発表
申込締切:2020年 1月 17日(金)
原稿締切:2019年 1月31日(金) ※厳守
発表申込フォーム: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MUS/
照会先:奥村 健太(株式会社DDS/中部大学)
E-mail:contact [at] sigmus.jp
(お問い合わせの際は、件名に【一般口頭発表】と含めてください)

※学生奨励賞は修士課程以下の学生が対象です。
【研究会への連絡事項】欄の
        「発表者は修士課程以下の学生である」
        「発表者は修士課程以下の学生ではない」
のいずれかに○を入力してください。

※論文原稿の作成では、情報処理学会の下記URLを参照してください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

※SIGMUSでは、情報処理学会チャンネル ( http://ch.nicovideo.jp/ipsj/ ) を
用いた研究発表のライブ中継と永続的なアーカイブを実施しています。

発表申込時の【研究会への連絡事項】欄の
        「動画中継・アーカイブを希望する」
        「動画中継・アーカイブを希望しない」
のいずれかに○を入力してください。

動画中継を承諾頂けない場合は、必ず発表申込時にお伝え頂く必要があります。
「動画中継のみを希望してアーカイブは不可」という対応はできません。
なお、講演の一部だけ中継を希望しない場合は、部分的な中断も可能です。
その場合には、当日ご相談頂ければ対応可能です。
ご不明の場合には contact [at] sigmus.jp 宛にご相談ください。

動画中継することで、会場に来場できない研究者や、
普段学会に参加されない方々に対しても研究成果を広くアピールできます。
またアーカイブにより、当日都合がつかない方々や、
将来研究を始める方々が研究成果を知る機会を増やすことができます。
是非、本学会の取り組みにご協力をよろしくお願い致します。

詳細については以下をご覧ください。
・情報処理学会プレスリリース
「学術コンテンツを広く世に届けるため、情報処理学会とニコニコが提携」
http://www.ipsj.or.jp/release/niconico_partnering.html

・研究発表のライブ動画中継の試行について
http://www.sigmus.jp/?page_id=966

■国際会議既発表セッション
最近(2018-)の査読付き国際会議もしくは
査読付き国際ジャーナルで発表済みの文献を紹介できる「国際会議既発表セッション」を開催します。
国際会議で発表したが、日本の国内学会・研究会では未発表な研究を紹介できます。
情報処理学会においては、コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会(SIGCGVI)や
音声言語情報処理研究会(SIGSLP)の先駆的な取り組みがあり、本研究会でも国内研究会の可能性を広げるべく導入いたします。

セッション参加希望者は、下記発表申し込みフォームより書誌情報(タイトル、既発表会議名、著者リスト)と、
日本語による概要(200-300文字程度)、連絡先などを入力してください。

紹介できる文献は最近(2018年1月1日以降)において査読付き国際会議もしくは査読付き国際ジャーナルで発表されたものとします。
ただし研究内容が日本の国内学会・研究会で発表済みのもの、日本語によるもの、査読のないもの(arXivなど)は紹介できません。

申込締切:2020年 1月22日(水)
発表申込フォーム:https://bit.ly/2Py9Wki
※発表申込時に入力していただく書誌情報と概要は、予稿に掲載されますのでご注意ください。

照会先:齋藤 大輔(東京大学)
E-mail:contact [at] sigmus.jp
(お問い合わせの際は、件名に【国際会議既発表セッション】と含めてください)

※注意:
・本セッションによる発表は、各賞(山下記念研究賞、ベストプレゼンテーション賞、学生奨励賞)の対象外です。

■萌芽・デモ・議論セッション
萌芽・デモ・議論セッションでは、楽器演奏などパフォーマンスを伴う発表から、
十分な結果は出ていないがSIGMUS参加者とともに議論したい研究、
研究的要素がはっきりしていない思い付きで作ったシステム、
諸事情でお蔵入りになったがどうしても披露したい研究、
既発表だがデモンストレーションの機会に恵まれなかったシステムまで、
様々な研究やシステムをデモ形式・議論形式で発表する機会をご提供致します。
発表を希望される方は、下記の応募方法に従ってご応募ください。
通常の研究発表と異なり、まとまった研究成果はなくて構いませんので、
ぜひお気軽にご発表いただければ幸いです。

申込締切:2020年 1月22日(水)
発表申込フォーム:https://forms.gle/LhykT1RgqptzGZEc8
※発表申込時に入力していただく「発表タイトル・著者・発表概要」は、予稿に掲載されますのでご注意ください。
照会先:深山 覚(産業技術総合研究所)
E-mail:contact [at] sigmus.jp
(お問い合わせの際は、件名に【萌芽・デモ・議論セッション】と含めてください)

■オーガナイズドセッション
オーガナイズドセッションは、オーガナイザ(本研究会の登録員)に自由に企画していただくセッションです。
例えば、特定のテーマの発表を揃えたい、通常より長いQ&Aで深い議論をしたいなど、奮ってご応募頂きますようお願い申し上げます。

提案締切:2019年12月23日(月)
提案可否通知:2019年12月25日(水)
照会先:深山 覚(産業技術総合研究所)
E-mail:contact [at] sigmus.jp
(お問い合わせの際は、件名に【オーガナイズドセッション】と含めてください)

【応募方法】
下記の各項目を埋めて上記の照会先に電子メールでお送りください。

1. セッション名
2. オーガナイザの氏名、所属、連絡先:オーガナイザ全員分をお知らせください。代表者氏名に○をお付けください。
3. セッションの狙いとキーワード(合わせて400字以内)
4. セッション構成(案)(400字以内)
   もしすでに発表者や講演者の候補、講演タイトルが挙がっていればお知らせください。後で変更になっても構いません。
5. 原稿の件数と長さ
   どの発表者や講演者がどれくらいの長さの予稿を執筆するかをお知らせください。

オーガナイズドセッションの記録を研究報告に残すことに積極的にご協力ください。
セッション提案は、SIGMUS運営委員会で審査した後、可否をご連絡いたします。
また、採用されたセッション提案はSIGMUS公式サイト、CFP、ML等で公表いたします。
質問や問い合わせなどは、上記照会先までお願いいたします。

【過去のオーガナイズドセッション】
・「生成音楽の評価学」(第102回研究会)
・「ピアノ学習者の熟達化モデルの構築」 (第102回研究会)
・「“魅せる”の工学」 (第106回研究会)
・「インクルーシブ音楽情報処理」(第109回研究会)
・「統計的文法理論と構成的意味論に基づく音楽理解の計算モデル」(第112回研究会)
・「楽器が創る音楽・音楽が造る楽器」(第124回研究会)

■音楽情報科学研究会 主査・幹事
主査:中野 倫靖(産業技術総合研究所)
幹事:竹川 佳成(公立はこだて未来大学)
松原 正樹(筑波大学)
糸山 克寿(東京工業大学)
深山 覚(産業総合技術研究所)
森勢 将雅(明治大学)