第107回MUS研究発表会
第107回音楽情報科学研究発表会
開催案内
【研究発表会プログラム】 ■日時・会場 日時: 2015年 5月23日(土) 08:50~17:45, 2014年 5月24日(日) 09:00~18:00 講演会場: 電気通信大学 B棟 202教室 ポスター発表会場: 電気通信大学 B棟 ホール 住所: 〒182-8585 東京都調布市 調布ケ丘1丁目5-1 交通: http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/ [招待講演]: 「音学シンポジウム2015」が依頼した登壇講演 [一般発表]: 未発表の研究成果に関するポスター発表 [研究紹介]: 学会既発表の成果に関するポスター発表 [ディスカッション]: 議論を目的とした発展途上の成果に関するポスター発表 ■5月23日(土)■ 受付開始 (8:20~) 開会の辞 (08:50~09:00) (1)「音学シンポジウム2015の開催にあたって」 ○北原 鉄朗(日大),亀岡 弘和(東大/NTT CS研),戸田 智基(奈良先端大), 饗庭 絵里子(電通大),大石 康智(NTTデータ),小幡 哲史(電通大), 梶 克彦(名大),齋藤 大輔(東大),島内 末廣(NTT MD研),橘 亮輔(東大), 馬場 哲晃(首都大),宮内 良太(北陸先端大),森勢 将雅(山梨大),吉井 和佳(京大) 招待講演 (09:00~09:45) (2)「音のピッチ知覚」 ○大串 健吾(京都市立芸術大) 招待講演 (09:45~10:30) (3)「アクティブノイズコントロールの最近の話題と応用」 ○梶川 嘉延(関西大) 招待講演 (10:30~11:15) (4)「大学病院内で行われる補聴器に関する研究開発 -患者の「聞こえる」を聞くために-」 ○下倉 良太(島根大) ポスターセッション1 (11:15?15:30) 11:15 - 11:45 ポスター概要発表 11:45 - 15:30 ポスター発表(コアタイム制) 12:30~14:00 奇数番の発表番号 14:00~15:30 偶数番の発表番号 ※発表題目は下記に記載 招待講演(15:30~16:15) (5)「音声と音楽による人間・機械間メタコミュニケーション」 ○伊藤 彰則(東北大) 招待講演(16:15~17:00) (6)「表現豊かな音声の認識・合成とAffective Speech-to-Speech Translationへの応用」 ○赤木 正人(北陸先端大) 招待講演(17:00~17:45) (7)「IBMのコグニティブ・コンピューティングへの取り組み」 ○吉永 秀志(日本アイ・ビー・エム(株)) 懇親会 (18:00~20:00) ■5月24日(日)■ 受付開始 (8:30~) 招待講演(09:00~09:45) (8)「音声音響符号化技術の最近の話題」 ○守谷 健弘(NTT CS研) 招待講演(09:45~10:30) (9)「脳における音と画像のスパース表現」 ○寺島 裕貴(NTT CS研) 招待講演(10:30~11:15) (10)「音楽を臨床に活かす:神経疾患の音楽療法」 ○佐藤 正之(三重大) ポスターセッション2 (11:15~15:30) 11:15 - 11:45 ポスター概要発表 11:45 - 15:30 ポスター発表(コアタイム制) 12:30~14:00 奇数番の発表番号 14:00~15:30 偶数番の発表番号 ※発表題目は下記に記載 招待講演 (15:30~16:15) (11)「光を使って音を録る ~光学的音響測定とその信号処理~」 ○矢田部 浩平,石川 憲治,池田 雄介,及川 靖広(早大) 招待講演(16:15~17:00) (12)「音で海の生き物を観る」 ○赤松 友成(独立行政法人水産総合研究センター 水産工学研究所) 招待講演(17:00~17:45) (13)「音楽を科学的に扱う方法論」 ○平田 圭二(公立はこだて未来大) ポスター賞授賞式・閉会の辞 (17:45~18:00) ※ポスター発表題目リスト 5月23日(土) ポスターセッション1 (11:15~15:30) (14)[一般発表] 黄金比による音律で調弦した音楽 ◯横山 真男(明星大) (15)[一般発表] コード進行に基づくメロディ生成における生成規則と心地よさの関係 ◯松崎 裕佑,梅村 祥之(広島工大) (16)[研究紹介] 旋律の特徴を反映したGAによる自動メロディ生成 ◯林 勇佑,酒向 慎司,北村 正(名工大) (17)[研究紹介] 動画解析・印象推定による動画BGMの自動生成 ◯清水 柚里奈,菅野 沙也,伊藤 貴之(お茶の水女子大),嵯峨山 茂樹(明大) (18)[一般発表] 音声と映像の変化に注目したフレーム間引きによる動画要約手法 ◯平井 辰典(早大),森島 繁生(早大/JST CREST) (19)[一般発表] 統計モデルに基づく楽曲動画の評価における時間的信頼減衰パラメータの推定 ◯山岸 祐己,斉藤 和巳(静岡県立大) (20)[研究紹介] コード進行・メタ情報・楽曲特徴量に基づく音楽可視化 ◯上原 美咲,伊藤 貴之(お茶の水女子大) (21)[研究紹介] 自動ジャズアレンジのための事例に基づくリズム転写 ◯佐藤 直人,酒向 慎司,北村正(名工大) (22)[ディスカッション] 和音の類似度を用いた和音代用によるポピュラー音楽の手回しオルゴール編曲 ◯久保 圭毅,斎藤 博昭(慶大) (23)[ディスカッション] メタデータによるDTM(DeskTop Music)での音づくり情報の活用 - 音づくり支援システムTASS(Timbre Adjustment Support System)の構築 - ◯齋藤 創(公立はこだて未来大) (24)[一般発表] 音楽演奏システムにおけるオブジェクト同士の手軽なネットワーク構築に関する検討 ◯中島 武三志(早大),後藤 理(埼玉大),菅野 由弘(早大) (25)[一般発表] 楽曲パターンマイニングに基づく楽曲編集ツールの試作 ◯浅田 学史(ジャトー株式会社),清水 豪,竹内 和広(大阪電通大) (26)[一般発表] 初期ピアノ学習の学習項目の整理 ◯小松 美緒,國宗 永佳,新村 正明(信州大) (27)[一般発表] 3次元音場における接近音によるパーソナルスペースの侵害 ◯小林 まおり,上野 佳奈子(明大/CREST・JST) (28)[一般発表] 音響再生方式を考慮した聴覚臨場感の時系列推定モデルの構築 ◯伊藤 将亮,森勢 将雅,小澤 賢司,木下 雄一朗(山梨大) (29)[ディスカッション] 音像空間配置のインタラクティブな制御手法 ◯大谷 健登,鈴木 友美(名大),丹羽 健太(NTT MD研),西野 隆典(三重大),石黒 祥生,武田 一哉(名大) (30)[一般発表] 折り返し歪みを有する合成音場の弁別 ◯鎗水 翔也,岩谷 幸雄(東北学院大),土屋 隆生(同志社大),大谷 真(京大) (31)[一般発表] 多チャネル非負値行列因子分解におけるランク1空間モデルの音源分離性能評価 ◯北村 大地(総研大),小野 順貴(国立情報学研究所/総研大),澤田 宏(NTT EV研),亀岡 弘和(東大/NTT CS研),猿渡 洋(東大) (32)[一般発表] 連想記憶を用いた線形分離行列の推定法に関する検討 ◯大町 基,小川 哲司,小林 哲則(早大),藤枝 大,片桐 一浩(沖電気工業株式会社) (33)[一般発表] 両耳聴ロボット聴覚ソフトウェアHARK-Binauralの紹介とRaspberry Pi 2を用いたヒューマノイドロボットへの適用 ◯坂東 宜昭,金 宜鉉,糸山 克寿,吉井 和佳(京大),中臺 一博(HRI-JP/東工大),奥乃 博(早大) (34)[一般発表] 環境音・楽音受聴時における擬音語の特性分析と擬音語曖昧検索への応用 ◯山田 祐雅,小坂 直敏(東京電機大) (35)[一般発表] マウスの発声の分類と文脈依存的発声パターン ◯松本 結(東大/日本学術振興会特別研究員),岡ノ谷 一夫(東大) (36)[ディスカッション] ジュウシマツの歌における強化学習の行動特性 ◯橘 亮輔,岡ノ谷 一夫(東大) (37)[研究紹介] ジュウシマツの歌におけるロンバード効果と基本周波数の変化 ◯芝 慎太朗(東大),橘 亮輔(東大/日本学術振興会特別研究員),岡ノ谷 一夫(東大) (38)[研究紹介] Recalibration of Audio-motor Subjective Simultaneity ◯Koichi Toida,Kanako Ueno,Sotaro Shimada (Meiji University/JST CREST) (39)[研究紹介] 頭部運動に追従した両耳間時間差の変化による音像の分離知覚 ◯森川 大輔(北陸先端大) (40)[一般発表] 時間間隔の生成が時間間隔の判断に与える影響 ◯箕谷 啓太(東工大),柏野 牧夫(東工大/NTT CS研) (41)[研究紹介] 米語 /r/-/l/ 知覚で生じる母語干渉における成人の年代変化 ◯久保 理恵子,赤木 正人(北陸先端大) (42)[一般発表] 2純音の同時性知覚における蝸牛基底膜振動の重なりの影響の検討 ◯岡崎 聡,一川 誠(千葉大) (43)[一般発表] ノンパラメトリックベイズモデルに基づく複雑な知覚応答の定量化:リズム知覚のカテゴリー性分析に向けて ◯澤井 賢一(九大),佐藤 好幸(電通大),合原 一幸(東大),中島 祥好(九大) (44)[ディスカッション] 話者数知覚に関わる聴覚統計量 ◯川島 尊之(帝京平成大) 5月24日(日) ポスターセッション2 (11:15~15:30) (45)[一般発表] 楽譜と表情を関連付けた統計モデルに基づく楽器演奏の比較分析の検討 ◯奥村 健太,酒向 慎司,北村 正(名工大) (46)[一般発表] フレンチホルンの音とマウスピースを唇に押し付ける力の関係について ◯平野 剛(大阪成蹊大),木下 博(阪大) (47)[一般発表] 基本周波数の時間変動を用いたエレキギターのビブラート奏法の判定 ◯宮垣 拓弘,西野 隆典,成瀬 央(三重大) (48)[一般発表] 特定周波数帯域におけるパワーの立ち上がりに着目したドラムスの自動採譜の検討 ◯栗脇 隆宏,西野 隆典,成瀬 央(三重大) (49)[一般発表] 2次元LRパーサを用いた音楽演奏MIDI信号からの自動採譜 ◯高宗 典玄,亀岡 弘和(東大),嵯峨山 茂樹(明大) (50)[研究紹介] 全極スペクトルモデルと擬似周期信号モデルのウェーブレット変換表現を用いた多重音スペクトログラムの調波時間因子分解 ◯中村 友彦(東大),亀岡 弘和(東大/NTT CS研) (51)[一般発表] 日本のポピュラー音楽におけるジャンル推定モデルの構築 ◯伊藤 康佑,菊池 英明,金礪 愛(早大) (52)[一般発表] 和音進行の期待における文脈効果の計算論的分析 ◯森本 智志,レメイン ジェラード・B,中島 祥好(九大) (53)[一般発表] MIDI音源を用いた旋律の言語依存性に関する分析 ◯三好 真人(名大),柘植 覚(大同大),武田 一哉(名大) (54)[一般発表] 楽曲のサビを構成する動詞・形容詞の代表語への集約と気分語の関係の分析 - 歌詞全体とサビ部分の比較を通して ◯山下 佑子,荻野 晃大(京産大) (55)[一般発表] 視聴覚統合NMFによるカエル合唱音声の分析 ◯糸山 克寿,坂東 宜昭,粟野 皓光(京大),合原 一究(同志社大),吉井 和佳(京大) (56)[一般発表] フレーム間の音程に注目した歌唱音声からのメロディ抽出法 ◯鈴木 基之,久保 勇人(大阪工大) (57)[研究紹介] モノラル音楽音響信号を対象としたRPCAと音高推定に基づく歌声・伴奏分離 ◯池宮 由楽,糸山 克寿,吉井 和佳(京大) (58)[一般発表] DNN-HMMを用いた歌声の自動歌詞認識の検討 ◯川井 大陸,山本 一公,中川 聖一(豊橋技科大) (59)[一般発表] VOCALOID4における表現力向上への取り組み ◯橘 誠(ヤマハ株式会社) (60)[一般発表] 声道形状と声帯音源特性の操作に基づくグロウル系歌唱音声の印象付与法の評価について ◯溝渕 翔平,西村 竜一,入野 俊夫,河原 英紀(和歌山大) (61)[一般発表] スペクトル包絡情報を入力としたDeep Neural Netrwork に基づく歌声のための声質評価 ◯横森 文哉,大柴 まりや,森勢 将雅,小澤 賢司(山梨大) (62)[一般発表] アカペラ演奏支援のための歌声に対する楽譜追跡手法の検討 ◯森 大毅,上田 新(宇都宮大) (63)[一般発表] 楽曲構造に着目した統計的機械翻訳に基づく作詞支援 ◯岩下 知美,齋藤 大輔,峯松 信明,広瀬 啓吉(東大) (64)[研究紹介] ロバスト複素音声分析を用いた音声認識 ◯比嘉 啓太,舟木 慶一(琉球大) (65)[一般発表] 教師なしで発音情報を付与したコーパスを用いた言語モデル学習 ◯立花 隆輝,伊東 伸泰,倉田 岳人(日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所),西村 雅史(静岡大),Nicola Ueffing,Daniel Willett(Nuance Communications Inc.) (66)[一般発表] フォルマント構造維持を規範とした音声信号混合法 ◯大脇 渉,旭岡 舜介,高橋 弘太(電通大) (67)[ディスカッション] 母語話者の交替タイミング機能獲得時期の検討 ◯市川 熹(千葉大/早大),川端 良子(千葉大),菊池 英明(早大),堀内 靖雄,黒岩 眞吾(千葉大),大橋 浩輝(ハスキンス研究所),仲 真紀子(北大) (68)[研究紹介] スマートポスターボードにおける視線情報を用いた話者区間及び相槌の検出 ◯井上 昂治(京大),若林 佑幸(立命館大),吉本 廣雅(東大),高梨 克也,河原 達也(京大) (69)[研究紹介] Analysis of glottal source waves for emotional speech using ARX-LF model ◯Yongwei Li, Yasuhiro Hamada , Masato Akagi (JAIST) (70)[研究紹介] 感情音声変換を目的としたValence-Activation 2次元感情空間と関連する音響特徴量推定と基本周波数制御法の検討 ◯濱田 康弘(北陸先端大),Reda Elbarougy (Damietta Univ.), 赤木 正人(北陸先端大) (71)[研究紹介] 統計的パラメトリック音声合成のための変調スペクトルに基づく音質改善法 ◯高道 慎之介(奈良先端大/カーネギーメロン大学),戸田 智基(奈良先端大),ブラック アラン(カーネギーメロン大学),中村 哲(奈良先端大) (72)[一般発表] 多様な対話音声合成のための話し言葉音声コーパスの構築と評価 ◯山田 修平,能勢 隆,伊藤 彰則(東北大) (73)[一般発表] 声真似音声を利用した低コストで付加価値の高い音声合成の検討 ◯本郷 康貴,能勢 隆,伊藤 彰則(東北大) (74)[一般発表] 混合ガウス分布を用いた自然音声への人工感の付与 ◯小林 航也,齋藤 大輔,峯松 信明,広瀬 啓吉(東大) 招待講演:発表 35 分 + 質疑応答 10 分 ポスター講演:発表 225 分
発表募集
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◆ 音学シンポジウム2015(第107回 音楽情報科学研究会)◆
主 催 情報処理学会 音楽情報科学研究会 (SIGMUS)
協 賛 電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会 (SP)
電子情報通信学会・日本音響学会 応用(電気)音響研究会 (EA)
日本音響学会 聴覚研究会(H)
発表募集のご案内
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一昨年,昨年に引き続き,今年も,音に関するあらゆる研究の発表がシングル
トラックで進行するシンポジウム「音学シンポジウム」を開催します.
音学シンポジウムの特徴は,「音・聴覚・言語に関係するあらゆる研究分野が
ターゲット」である点と「シングルトラックで進行するシンポジウム形式」にあ
ります.国内には日本音響学会の春季/秋季研究発表会など音に関係する研究者
が一堂に会する場はあるものの,分野ごとのセッションが別々の会場でパラレル
に行われるため,分野間の交流を積極的に促進する仕組みにはなっていません.
音学シンポジウムは,音に関係する様々な分野の研究発表をあえてシングルトラ
ックで進行することにより,分野間での議論や交流をより活性化させようという
動機のもと発案したものです.
一般発表申込によるポスター発表を下記の要領で募集致します.本シンポジウ
ムの趣旨の通り,音・聴覚・言語に関係するあらゆるテーマを対象とします.
なお,昨年はなんと66件もの発表申込があり,ポスターセッションは想像以上の
盛況ぶりでした.今年も多数の申込をお待ちしております.
ポスター発表の内容は,
1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)
だけでなく,
2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)
も歓迎します.優れたポスター発表にはポスター賞を授与する予定です.奮って
ご応募ください.
昨年に引き続き,今年も10件程度の豪華招待講演を予定しておりますので,こ
ちらもご期待ください.
記
■主催
情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS)
■協賛
電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会(SP)
電子情報通信学会・日本音響学会 応用(電気)音響研究会(EA)
日本音響学会 聴覚研究会(H)
■日時・会場
日時:2015年5月23日(土),24日(日)
会場:電気通信大学
〒182-8585 東京都調布市 調布ケ丘1丁目5−1
http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/
■参加費
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今回のシンポジウムでは,幅広い分野からの発表を促すため,SIGMUS非登録者
であっても,発表者については ≪無料≫ で参加することができます.奮って
ご応募いただきますようお願い致します.
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・発表者
無料(SIGMUS登録・非登録問わず)
・聴講者
SIGMUS登録者・準登録者:無料
情報処理学会 正会員:2,000円(予定)
情報処理学会 学生会員:500円
情報処理学会 非会員(一般):3,000円(予定)
情報処理学会 非会員(学生):1,000円
※ただし,論文PDFファイルが不要な場合に限り,学生に無料で参加して
いただける特別制度を運用しております.
■ポスター発表申込要領
発表申込締切:2015年 3月27日(金)※延長しました。
原稿締切: 2015年 4月22日(水)
※締切日を過ぎますと一切原稿を受け付けません(発表取り消しとなります)
のでご注意ください.
発表申込先: 以下のwebサイトからお申込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MUS/
フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら,
下記の「お問い合わせ先」までお問い合わせください.
■発表申込における注意
・「発表者情報」欄には,必ず発表される方の情報(1名のみ)を入力して
ください.参加費無料措置が適用されるのは,「発表者情報」欄に記載さ
れた方のみです(当日,代理の方が発表される場合は,参加費無料措置は
適用されません).また,1つのポスター発表を複数の人で分担して行う
場合でも,「発表者情報」欄に記載された1名の方のみに参加費無料措置
が適用されます.
・学生の方が発表される場合は下記の学生表彰の対象となりますので,
申込時の「研究会への連絡事項」欄に「学生発表」と明記してください.
・原稿は「6ページ以内」となる予定です.1~2ページでも構いません.
・次の3つの区分にてポスター発表を募集致します.
1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果)
2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果)
3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果)
・2)の場合,原稿の著作権を本学会に譲渡していただく必要があることから,
出版済みの論文をそのまま提出するのではなく,改めて短くまとめ直すなど
した原稿を提出する必要があるのでご注意ください.
申込時の「研究会への連絡事項」欄には「既発表」と明記してください.
・3)の場合,今後の方針を聴衆と議論したい研究という位置づけで,他のポス
ターと区別できるよう「若葉マーク」をパネルに付ける予定です.
申込時の「研究会への連絡事項」欄には「若葉マーク希望」と明記してくだ
さい.
■音楽情報科学研究会 学生表彰
2014年度より音楽情報科学研究会では学生対象の表彰を行っています.年度
末に優秀な研究発表を表彰するもので,1年間のすべての研究会での学生発表
全体から1件を表彰します.今回のポスター発表も対象となりますので,学生
の方々はぜひポスター発表をご検討ください.
■ライブ動画中継について
SIGMUSでは,2012年度から原則としてすべての登壇発表に対し,インターネッ
トを利用した研究発表の動画中継・アーカイブを実施しております(詳しくは
http://www.sigmus.jp/?page_id=966 をご覧ください).2015年度からは情報
処理学会のプレス発表
「学術コンテンツを広く世に届けるため、情報処理学会とニコニコが提携」
http://www.ipsj.or.jp/release/copy_of_niconico_partnering.html
に基づいて,情報処理学会チャンネル (http://ch.nicovideo.jp/ipsj/) で
中継・アーカイブされる予定です.ポスター発表自体は動画中継はされません
が,ポスター発表前に行われる30秒程度の概要発表は,動画中継を実施する予
定です.動画中継を希望されない場合は,当日スタッフにお問い合わせいただ
き,指示に従ってください.また,2014年度に開始したチャットシステムの試
行も継続予定です.
■問い合わせ先
ご不明な点がありましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.
contact [at] sigmus.jp
研究会の最新情報につきましては,研究会Webページをご覧下さい.
音楽情報科学研究会 http://www.sigmus.jp/
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音学シンポジウム2015 実行委員会
実行委員長:
北原鉄朗(日本大学)
副実行委員長:
亀岡弘和(東京大学/NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
戸田智基(奈良先端科学技術大学院大学)
実行委員(五十音順):
饗庭絵里子(電気通信大学)
大石康智(NTTデータ)
小幡哲史(大阪大学)
梶 克彦(名古屋大学)
齋藤大輔(東京大学)
島内末廣(NTTメディアインテリジェンス研究所)
橘 亮輔(東京大学)
馬場哲晃(首都大学東京)
宮内良太(北陸先端科学技術大学院大学)
森勢将雅(山梨大学)
吉井和佳(京都大学)
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