第76回MBL・第14回CDS合同研究発表会

第76回モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム・第14回コンシューマ・デバイス&システム合同研究発表会

プログラム

日程:2015年10月1日(木)、10月2日(金)
会場:NTT武蔵野研究開発センタ 本館2階コンベンションホールA
〒180-8585 東京都武蔵野市緑町3-9-11
http://www.ntt.co.jp/RD/contactus/map_musashino.html

参加費: http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.htmlを参照下さい.

【プログラム】
---------------------------------
10月1日(木) コンベンションホールA
一般講演時間 発表20分、質疑5分
---------------------------------
■10:20~12:00:CDSセッション1
1.【CDS-1】 物流倉庫での仕分け作業におけるウェアラブルデバイス適用方式
○藤原貴之,小坂忠義,松田孝弘,中島洋平(株式会社日立製作所),櫻田崇治(株式会社日立物流),尾崎友哉 (株式会社日立製作所)
2.【CDS-2】 深度カメラを用いたピッキング工程における作業ミス検知システム
○宇田吉広,吉田和広,村田嘉利(岩手県立大学)
3.【CDS-3】ニアデータ処理向け FPGA アクセラレータ
○岡田光弘,野村鎮平,鈴木彬史,藤本和久(株式会社日立製作所)
4.【CDS-4】新3次元マーカの活用により動作環境範囲を拡大させたバーチャルリアリティアクションゲーム方式の提案
○宇佐美真,杉村博,三浦喬平,一色正男(神奈川工科大学)

■13:10~14:25:MBLセッション1
5. 【MBL-1】 測域センサを用いた靴の外郭検出に基づく接地位置および方向推定法の提案
○坂口勇大,濱谷尚志,内山彰,東野輝夫(大阪大学)
6. 【MBL-3】 フルカラーLED照明を用いた屋内位置推定手法の検討
○梅田玲旺,間博人,市川燿,松井健人,三木光範(同志社大学)
7. 【MBL-6】 無線全二重通信によるデータと電力同時伝送のためのメディアアクセス制御方式
○猿渡俊介,小寺志保(静岡大学),成末義哲,川原圭博(東京大学),渡辺尚(大阪大学)
 ■14:40~17:00:アプリコンテスト (会議室4)

■18:00~20:30:懇親会
住所: 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-23-B-1
薪窯イタリアン OLD CROW
http://r.gnavi.co.jp/a409400/map/

---------------------------------
10月2日(金) コンベンションホールA
一般講演時間 発表20分、質疑5分
---------------------------------
■10:10~11:25:CDSセッション2
8. 【CDS-5】 HEMSにおける通信インタフェースの業務用機器への拡張
○村上隆史(パナソニック株式会社),杉村博,一色正男(神奈川工科大学)
9. 【CDS-6】 規格の違いを意識しない直感的家電制御システムの提案
○梅山莉奈,増田剛志,鈴木秀和(名城大学)
10. 【CDS-7】 鳥獣被害対策用 監視・防除UAVシステムの開発と評価
○中島幸一(株式会社コバルト),清尾克彦(サイバー大学),北上眞二(早稲田大学),
汐月哲夫(東京電機大学),小泉寿男(NPO法人 M2M研究会)

■11:30~11:55:MBL奨励講演
11. 【MBL-4】 3次元距離センサを用いた屋内外位置推定技術
○伊藤誠悟(豊田中央研究所)

■13:00~13:20:アプリコンテスト表彰式
■13:25~13:45:MBL表彰式(2014年度 優秀論文/優秀発表/奨励発表)
■13:45~13:55:CDS表彰式

■14:00~14:50:MBLセッション2
12. 【MBL-5】 モバイルデータオフローディングプロトコル(MDOP)における時間的オフローディングの基礎評価
○西岡哲朗(静岡大学),荒井大輔,大岸智彦(KDDI研究所),峰野博史(静岡大学)
13. 【MBL-2】 BLE位置測位およびPDRを用いたハイブリッド型屋内位置測位手法の提案
○堀川三好,古舘達也,工藤大希,岡本東(岩手県立大学)
 
■15:00~16:15:CDSセッション3
14. 【CDS-9】 対災害情報分析システムDISAANA及びその質問応答モードの性能評価
○水野淳太(情報通信研究機構),後藤淳(NHK放送技術研究所),大竹清敬,川田拓也,鳥澤健太郎,
クロエツェージュリアン,田仲正弘,橋本力,奥村明俊(情報通信研究機構)
15. 【CDS-10】 彩度の分布に着目した表示内容制御によるAndroid端末のディスプレイ消費電力低減手法の選択
○坂本寛和,濱中真太郎,井上知美,山口実靖,小林亜樹(工学院大学)
16. 【CDS-11】 アクセス予測に基づいた広域冗長型安否システムの提案と基礎評価
○永田正樹(静岡大学/株式会社アバンセシステム),阿部祐輔,金原一聖,福井美彩都,峰野博史(静岡大学)

発表募集(終了しました)

2015年10月1日(木)~2(金)に,以下の通り研究発表会が開催します.
合同研究発表会開催中に併催として,情報処理学会 情報環境領域(IEプロジェクト)の支援による第3回学生スマートフォンアプリコンテストも開催します.
http://contest2015.sig-cds.net/

MBL研究会では,平成26年度MBL研究会の優秀論文賞,優秀発表賞,奨励発表賞の表彰会,および山下記念研究賞候補に推薦された方々による奨励講演を実施する予定です.受賞者の方には別途ご案内申し上げます.
是非ご出席くださいますようお願いいたします.

■日程: 2015年10月1日(木),10月2日(金)
■会場: NTT武蔵野研究開発センタ
〒180-8585 東京都武蔵野市緑町3-9-11
交通アクセス:
http://www.ntt.co.jp/RD/contactus/map_musashino.html

■テーマ:
MBL:モバイルアドホックネットワーク, モバイル時代を支える次世代無線技術, モバイルアプリケーション, ユビキタスサービス, センサネットワークおよび一般
CDS:コンシューマ・デバイス&システム、および一般

■申込締切:2015年8月17日(月) 23時59分<延長しました>
■原稿締切:2015年9月 7日(月) 23時59分
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
お早目にご投稿いただきますようお願い致します.

■発表申込方法:以下の各研究会の申込ページの「発表申込」メニューからお申込ください.
申込後に申込研究会の変更はできませんのでご注意ください.
後日、情報処理学会より論文提出依頼のメールが送られます.
なお、2012年度より、原稿が【縦長スタイル】に変わっていますのでご注意ください.
詳細については以下のURLをご参照ください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

----------------------------------------------------------
■MBL研究会発表申込は、以下のURLからお申し込みください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL
*******MBL研究会発表申込の方へ発表申込の際のお願い*******
原稿仕上がり枚数は、原則として 最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせて頂きます.
 1 発表をお申し込みの方は自動的にMBLメーリングリスト(ML)に登録されます.
登録された方には,MBL研究会の活動やMBLに関連する情報が電子メールで配布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「MBLメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.
 2 研究報告の公知日は研究発表会開催初日の1週間前です.
 3 モバイルコンピューティングの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.
 4 ここで収集した申し込み情報は,第76回MBL研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.
----------------------------------------------------------

----------------------------------------------------------
■CDS研究会発表申込は、以下のURLからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CDS/
*******CDS研究会発表申込の方へ発表申込の際のお願い*******
CDSトランザクションへの推薦を希望される場合、ご発表の申込時、【研究会への連絡事項】に、”○CDSトランザクションへの推薦:希望する”を選択して下さい。推薦を希望された方には、後日、トランザクション推薦に
関する案内をお送り致します。
 原稿ページ数:
1) 研究会発表のみの場合(トランザクションの推薦希望しない場合):8ページ以内
2) トランザクション推薦希望の発表の場合:8ページの制限はありません。
 備考:
1) 研究会の発表においては、少なくとも筆者の1人がCDS発表会までに、CDS研究会に登録しているか又は登録申込している必要があります。
2) トランザクションへの推薦を希望される論文は6ページ以上を必須とします。 http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html なお、トランザクション掲載論文においては、第一著者は、研究会登録員である必要があります。