第159回IS研究発表会

第159回情報システムと社会環境研究発表会

この度の新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み,本研究発表会は現地開催に加えて,Zoomによるオンライン開催も含む,ハイブリッド開催を予定しております. 本研究発表会は現地開催を中止し,Zoomを使用してのオンラインのみの開催となりました(2022.2.22).

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です) .非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き

参加申込

日程: 2022年3月7日(月)※1日のみの開催となりました
会場: オンライン(Zoom)※オンラインのみの開催となりました
および 武蔵大学 江古田キャンパス 3号館1階 3101教室

申込締切 : 2022年3月7日(研究発表会当日までお申し込みいただけます)
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします。

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
IS研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 1,500円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(一般) 2,500円
非会員(学生) 1,000円

申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※IS研究会登録会員の費用で参加される場合で、IS研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

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**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより3月14日(月)までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。

研究報告について
申込受信確認メールに、研究報告ダウンロードのためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。
領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。
クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払いマイページに関するよくある質問

照会先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp

※その他 研究会Webページ もご確認ください。

プログラム

□開会挨拶 10:20-10:30

■セッション1 「若手の会」10:30-12:00
(1)高齢化地域に特化した簡便な情報端末の提案と評価 ~地域と高齢者をつなぐデバイス Project TSUBAME~
原田そら(木更津工業高専),米村恵一(木更津工業高専)

(2)遠隔環境に対応する「動画記録試験」の試みと運用支援システム「ReCom」の開発
齋藤敦輝(青山学院大学),吉田葵(青山学院大学),松澤芳昭(青山学院大学)

(3)小学校プログラミング教育のための個人データ利用許諾管理機構のプロトタイプ
寺西司(佐賀大学),掛下哲郎(佐賀大学)

■セッション2 「若手の会」13:00-14:30
(4)自然言語処理技術を用いた地域防災計画における課題発見支援手法の提案と評価
冨江伸太朗(京都大学),廣井慧(京都大学),畑山満則(京都大学)

(5)スマートフォンを用いた身体運動「リズム周波数」によるグループ活動観測法の開発と評価
大久保朗(青山学院大学),松澤芳昭(青山学院大学)

(6)スレッドメッセージの特徴を利用したチャットツール上での会話検出手法の提案
林遼太朗(はこだて未来大学),大場みち子(はこだて未来大学)

■セッション3 「一般」14:45-15:45
(7)非接触センサとIoTを用いた自律的遠隔見守りシステムの研究開発
深沢圭一郎(京都大学)鈴木臣(愛知大学),村井孝子(純真学園大学)

(8)自然対話音声に含まれる抽象的感情のAIによる推定
陳春陽(工学院大学),近藤公久(工学院大学)

■セッション4 「一般」16:00-17:30
(9)アジャイル型開発におけるプロジェクトマネジメントの特徴 ~ウォーターフォール型開発との比較~
木村良一(産業技術大学院大学),三好きよみ(産業技術大学院大学)

(10)帳票における修正内容の推定方法について
前田一穂(富士通),遠藤進(富士通),大塚浩(富士通)

(11)テレワークへの移行による生産性の変化に関連する要因の検討
三好きよみ(産業技術大学院大学),永根亜由(産業技術大学院大学),塩谷正冶(産業技術大学院大学),白井貴子(産業技術大学院大学),戸澤健太(産業技術大学院大学),藤田恵司(産業技術大学院大学),増田貴志(産業技術大学院大学)

□閉会挨拶 17:40

論文募集のご案内(募集は終了しました)


原稿締切厳守 !

  • 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
  • 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください)。
  • フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。



2022年3月7日、8日に、武蔵大学(江古田キャンパス)にて、情報システムと社会環境研究会 第159回研究発表会を開催します。
テーマは「若手の会」です。卒業研究、修論研究の最終成果としての発表を歓迎いたします。
「若手の会」発表者は「若手の会奨励賞」の対象となります。併せて、一般の方々の研究発表も広く募集いたします。

なお、第159回研究発表会は現地開催に加えて、Zoomによるオンライン開催も行います。
新型コロナウイルス感染症の情勢によっては、オンライン開催のみになることがあります。

通常の研究報告原稿に加え、ショートペーパーでの発表も受け付けます。
発表の応募時に、ショートペーパーによる発表であることを明記してください。
ショートペーパーについての詳細は、当研究会のWebページをご覧ください。
https://ipsj-is.jp/shortpaper/

皆様のご発表をお待ちしております。奮ってお申し込みください。

日程: 2022年3月7日(月)~8日(火) ※1日のみの開催となりました

会場
オンライン(Zoom)および
武蔵大学 江古田キャンパス 3号館1階 3101教室
〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1丁目26−1
https://www.musashi.ac.jp/access/access.html
 
発表申込締切 : 2022年1月7日 → 14日(金)23:59 延長しました!

原稿提出締切 : 2022年2月7日(月)23:59厳守
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。
締切前の原稿の差し替えは何度でも可能です。
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください。
また、フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます。
お早目にご投稿いただきますようお願い致します。

発表申込方法
以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IS/

※申込フォームの「研究会への連絡事項欄」にIS研究会メーリングリストへの登録可否をお書きください。
       
注意
  • 原稿のPDFファイルは,フォントを埋め込む必要があります。

  • 投稿原稿の書式は,「研究報告原稿(PDFファイル)作成について」
を参照ください。
    https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
  • 原稿ページ数は,8ページ以内です。
  • 締切日までは,何度でも原稿の再提出・差替ができます。 

照会先

松澤芳昭(青山学院大学)
matsuzawa@si.aoyama.ac.jp(@を半角に置き換えて下さい)