第199回HCI研究発表会

第199回ヒューマンコンピュータインタラクション研究発表会

参加申込

日時:2022年8月22日(月)-23日(水)

会場:小樽経済センター 7階ホール and オンライン

<お願い>
(1)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
   また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りします。
    厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
    TEL:0120-565653(フリーダイヤル) 午前9時~午後9時まで 日本語対応
(2)風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
(3)会場ではマスクの着用をお願いいたします。また、手指のアルコール消毒液を行うようお願いいたします。
(4)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
(5)運営スタッフなどがマスクを着用して対応します。あらかじめご了承くださるようお願いいたします。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

参加費:
参加費(研究報告/税込)
※発表総件数20件以上の場合
参加種別 金額
HCI研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(一般) 3,000円
非会員(学生) 1,000円
 
 
申込方法:8/8より受付開始予定
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。
※現地参加の方もマイページからの参加申込手続きが必要です。(現地では申込できません)

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※HCI研究会登録会員の費用で参加される場合で、該当する研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
   
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより原則8月30日までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。 
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp 
 

プログラム

発表時間(質疑応答、発表者交代込): 15分(目安:12分発表+3分質疑+切り替え)

1日目:8月22日(月)
■9:50-10:00 開会あいさつ・諸注意

■10:00-11:30 セッション1:ユーザインタフェース1 (座長: 未定(未定))

1. 待機画面におけるプログレスバーの長さが選択に及ぼす影響の調査
横山 幸大(明治大学), 中村 聡史(明治大学)

2. ノッチがポインティングの操作時間に与える影響
大塲 洋介(明治大学), 宮下 芳明(明治大学)

3. VR空間操作コマンドとしてのフットジェスチャのUI特性分析
浦野 雅也(立命館大学大学院) 情報理工学研究科, アルサーテ クルツ クリスチャン(立命館グローバル・イノベーション研究機構), 柴田 史久(立命館大学大学院) 情報理工学研究科, 木村 朝子(立命館大学大学院) 情報理工学研究科

4. アドベンチャーゲームにおけるユーザ体験向上のための感情推定技術を用いた入力手法
大山 智弘(筑波大学), 川口 一画(筑波大学)

5. 視力の低下がポインティングパフォーマンスに及ぼす影響
富張 瑠斗(明治大学), 大塲 洋介(明治大学), 木下 大樹(明治大学), 山中 祥太(ヤフー株式会社), 宮下 芳明(明治大学)

6. 2次元ポインティングタスクにおける再テスト信頼性の予備調査
加藤 進吾(筑波大学) 情報理工学位プログラム, 横山 海青(筑波大学) 情報理工学位プログラム, 日高 拓真(筑波大学) 情報理工学位プログラム, 佐藤 大樹(筑波大学) 情報メディア創成学類, 山中 祥太(ヤフー株式会社), 志築 文太郎(筑波大学) システム情報系

<お昼休憩 90分>

■13:00-14:30 セッション2:情報提示1 (座長: 未定(未定))

7. BingoFit: 所有する衣服の活用に向けたビンゴ型衣服提示システムの改良と検証
青木 由樹乃(明治大学), 横山 幸大(明治大学), 中村 聡史(明治大学)

8. 優柔不断な選択者を後押しする眼鏡型デバイスの実現とその評価
小松原 達哉(明治大学先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻), 中村 聡史(明治大学先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻)

9. Construction of a Wearable System Based on In-sleep Experiment to Detect Contexts Related to Apnea and Sleeping State
Maritsa Abidah Alfi(Kobe) University, Ohnishi Ayumi(Kobe) University, Terada Tsutomu(Kobe) University, Tsukamoto Masahiko(Kobe) University

10. MRHMDを用いた購買促進ショート動画提示システムの開発
赤嶺 佳名子(武蔵野大学) データサイエンス学部, 中村 亮太(武蔵野大学) データサイエンス学部

11. MRHMDを用いた重畳表示型通知テキストに対する補色を考慮した視認性調整機能の提案
木村 志織(武蔵野大学データサイエンス学部), 米津 舞優(武蔵野大学データサイエンス学部), 中村 亮太(武蔵野大学データサイエンス学部)

12. パーソナルカラーに基づいた被服マッチングMRHMDシステムの開発
米津 舞優(武蔵野大学データサイエンス学部), 木村 志織(武蔵野大学データサイエンス学部), 中村 亮太(武蔵野大学データサイエンス学部)

<休憩 20分>

■14:50-16:20 セッション3:トレーニング (座長: 未定(未定))

13. 3Dディスプレイによる技能伝承システムの教育効果の検証
松宮 正太(沖電気工業株式会社), 村松 敦(沖電気工業株式会社), 鈴木 雄介(沖電気工業株式会社)

14. 遠隔操作アンドロイドアバターを用いた講演会システムの印象と教育的効果の検討
小谷 尚輝(大阪大学大学院基礎工学研究科), 内田 貴久(大阪大学大学院基礎工学研究科), 亀尾 菜保子(ニューヨーク大学社会学部), 境 くりま(国際電気通信基礎技術研究所), 船山 智(国際電気通信基礎技術研究所), 港 隆史(国際電気通信基礎技術研究所), 菊地 あかね(株式会社KiQ), 石黒 浩(大阪大学大学院基礎工学研究科)

15. ゲーミフィケーションにより行動意欲を高める筋力トレーニング支援システムの提案
深堀 悠人(芝浦工業大学), 米村 俊一(芝浦工業大学)

16. 音の大きさの変化によるトレーニング支援手法の提案と評価
王 瑞贇(筑波大学情報理工学位プログラム), 高橋 伸(筑波大学システム情報系)

17. 運動障害のある児童生徒を対象としたゲーム開発のための設計指針の検討~トロッコ操作ゲーム試作に基づく知見~
永留 菜花(立命館大学大学院 情報理工学研究科), 松室 美紀(立命館大学 情報理工学部), 小倉 靖範(愛知教育大学 特別支援教育講座), 池田 彩乃(山形大学 地域教育文化学部), 柴田 史久(立命館大学大学院 情報理工学研究科), 木村 朝子(立命館大学大学院 情報理工学研究科)

18. ダンスモーションの反復練習とその上達過程の可視化~複数のジャンルのダンスでの検証
川西 真美(お茶の水女子大学), 土田 修平(神戸大学), 伊藤 貴之(お茶の水女子大学)

<休憩 20分>

■16:40-17:40 セッション4:可視化 (座長: 未定(未定))

19. ファンデーションの塗りムラの検出と不快感のない可視化手法の実現
梶田 美帆(明治大学), 中村 聡史(明治大学), 伊藤 貴之(お茶の水女子大学)

20. 産業の耐性分析のための対話的可視化システム
有本 昂平(株式会社帝国データバンク) / 東京大学, 平峰 芳樹(株式会社帝国データバンク) / 九州大学, 伊藤 正彦(北海道情報大学)

21. 競技かるたにおける払いの動作の可視化
北川 リサ(お茶の水女子大学)

22. 農薬散布車の運転操作行動可視化の試みー操作性と安全性を両立する農機デザインの実現を目指して
小倉 加奈代(岩手県立大学), 湯木 正一(株式会社やまびこ), プリマ・オキ・ディッキ アルディアンシャー(岩手県立大学), 松田 浩一(岩手県立大学)


2日目:8月23日(火)

■09:30-10:30 セッション5:可視化 (座長: 未定(未定))

23. 遠距離恋愛者間のSNSを用いたコミュニケーションにおける愛情表現に関する分析
輕部 美咲(芝浦工業大学), 米村 俊一(芝浦工業大学)

24. 初学者が手指の速い変化を含む手話表現をどのように学習するかに関する分析
松丸 和暉(芝浦工業大学), 筒口 拳(崇城大学), 米村 俊一(芝浦工業大学)

25. 心拍情報に基づくいじめ検出手法の一検討
上野 貴弘(福岡大学大学院) 工学研究科 情報・制御システム工学専攻, 大橋 正良(福岡大学) 工学部 電子情報工学科

26. 次元削減技術を用いた視覚的テンソルデータ解析
藤田 啓二郎(神戸大学), 坂本 尚久(神戸大学), 藤原 孝紀(リンシェーピン大学), 野中 丈士(理化学研究所 計算科学研究センター), 塚本 俊之(理化学研究所 計算科学研究センター)

<休憩 15分>

■10:45-11:45 セッション6:情報提示2 (座長: 未定(未定))

27. 新聞紙面の電子画像を提供するアプリにおけるコピー機能のための文字領域検出と文字割当
青田 雅輝(株式会社日本経済新聞社), 澤 紀彦(株式会社日本経済新聞社)

28. 商品紹介動画におけるエージェント表現とユーザ視線動作に関する研究
近藤 千紗(関西学院大学商学部), 佐久間 洋司(大阪大学グローバルイニシアティブ機構) / 東京大学大学院総合文化研究科, 土方 嘉徳(関西学院大学商学部)

29. プレシネマ技術を再現したデジタルオプティークの開発と評価
桑原 七海(東洋大学), 藤本 貴之(東洋大学)

30. 化粧品クチコミに特化した信憑性評価システムの実現とその評価
濱野 花莉(明治大学), 梶田 美帆(明治大学), 中村 聡史(明治大学)

<お昼休憩 90分>

■13:15-14:45 セッション7:対話 (座長: 未定(未定))

31. 多人数ビデオ会議における話者交替のための参与役割の提示手法
飯塚 陸斗(筑波大学), 川口 一画(筑波大学)

32. 話者の姿勢から発話予備動作を特定するオンライン会議支援システムの検討 -圧力センサーを用いた発話予備動作の検出精度に関する実験的検証-
寺尾 佳祐(芝浦工業大学), 米村 俊一(芝浦工業大学)

33. 顔映像に対するリアルタイムな任意の動作追加
蔵内 雄貴(NTT人間情報研究所), 瀬古 俊一(NTT人間情報研究所), 山本 隆二(NTT人間情報研究所)

34. 物理的なアバタを用いたアウェアネス支援のためのオフィス環境における対話開始場面の調査
田之頭 吾音(筑波大学), 川口 一画(筑波大学)

35. 高齢者と日常的に対話を行うチャットボットの開発と評価
三野 星弥(大阪大学), 吉川 雄一郎(大阪大学), 伴 碧(大阪大学), 石黒 浩(大阪大学)

36. 会議参加者の発話行動に関わる思考プロセスのモデリング -脳血流量計測と質問紙調査による実験的な検証-
前原 達也(芝浦工業大学), 米村 俊一(芝浦工業大学)

<休憩 20分>

■15:05-16:05 セッション8:ユーザインタフェース2 (座長: 未定(未定))

37. ポインティング手法の評価実験における速さと正確さへのバイアスが評価結果に与える影響
木下 大樹(明治大学), 大塲 洋介(明治大学), 富張 瑠斗(明治大学), 山中 祥太(ヤフー株式会社), 宮下 芳明(明治大学)

38. 振動を用いた方向提示における識別精度の予備調査
日高 拓真(筑波大学) 情報理工学位プログラム, 志築 文太郎(筑波大学) システム情報系

39. コミックにおける読者依存性の高い地雷表現回避手法の実現
伊藤 理紗(明治大学), 中村 聡史(明治大学)

40. Minecraftのマルチプレイ環境におけるユーザ実験のための行動記録用MOD
横山 海青(筑波大学), 志築 文太郎(筑波大学)

<休憩 20分>

■16:25-17:25 学生招待講演 (座長: 未定(未定))
41. CHI2021 採択への軌跡
崔 明根(北海道大学)

■17:25-17:30 クロージング

研究発表会発表募集(募集は終了しました。)

★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
以下のとおり、研究発表会を開催いたします。奮ってご応募のほどよろしくお願い申し上げます。
 
日  程 : 2022年8月22日(月)-23日(火)
会  場 :  小樽経済センター7階ホール and オンライン
発表申込締切 : 2022年6月24日(金)
原稿締切 : 2022年7月27日 23時59分 厳守
・遅れると原稿は受領されません
・原稿枚数:8ページ以内
発表申込方法 : 以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
          https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/hci

★表彰に関するご案内★
HCI研究会では,学生奨励賞,研究会貢献賞という2つの賞を設けております(詳細は研究会Webページをご確認ください)。
申込フォームの【研究会への連絡事項】欄に、これらの賞へのエントリー等に関する質問(項目A~C)を記載しておりますので回答をお願い致します。
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【研究会への連絡事項(不要な方を削除してください)】
 A. 発表者は学生(学生奨励賞対象者)ですか?:はい/いいえ
 B. 発表者は研究会貢献賞※に該当しますか:該当します/該当しません
  ※同一発表者による発表が1年間(年度をまたいでも良い)に3回以上
 C. HCI研究会MLへの新規登録:希望します/希望しません(登録済)
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発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報について

発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。

参考) 情報処理学会プライバシーポリシー