第116回GN研究発表会

第116回グループウェアとネットワークサービス研究発表会

参加申込

日時:2022年3月14日(月)-15日(火)
会場:国士館大学世田谷キャンパス34号館3階B304教室(梅ヶ丘校舎) and オンライン

【当日現地会場にて参加される方へ】

※会場は世田谷キャンパスの梅ヶ丘校舎です(ブリッジで繋がっています)。守衛所に寄ってご記帳のうえ入構証(バッジ)を取得、手指消毒と検温へのご協力をお願いします。 

※昼食をとることのできる別教室を確保してありますが、学内食堂はあいておりませんのであらかじめ持参されることを推奨します。 

<お願い>
(1)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
   また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りします。
    厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
    TEL:0120-565653(フリーダイヤル) 午前9時~午後9時まで 日本語対応
(2)風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
(3)会場ではマスクの着用をお願いいたします。また、手指のアルコール消毒液を行うようお願いいたします。
(4)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
(5)運営スタッフなどがマスクを着用して対応します。あらかじめご了承くださるようお願いいたします。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

参加費:
参加費(研究報告/税込)
※発表総件数20件以上の場合
参加種別 金額
GN研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,500円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(一般) 3,500円
非会員(学生) 1,000円
 
 
申込方法 :2/28より受付開始予定
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。
※現地参加の方もマイページからの参加申込手続きが必要です。(現地では申込できません)

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※HCI研究会登録会員の費用で参加される場合で、該当する研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
   
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより原則3月22日までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。 
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp 
 

プログラム

日時: 2022年3月14日(月) 10:30~17:40
    2022年3月15日(火) 10:30~17:40

3月14日 10:30~12:10 セッション1
(1) 10:30-10:55 大学講義での講義方法とCommentScreenによるレポート課題への影響に関する研究
 ○東 孝文・武川 直樹(東京電機大学)
(2) 10:55-11:20 プログラミング的思考を育む「ドット絵」作成ツールの提案
 ○小泉 彩音・服部 哲(駒澤大学)
(3) 11:20-11:45 オンライン学修の継続に役立つウェアラブルデバイスの利用に関する考察
 ○小川 由樹・斎藤 典明(東京通信大学)
(4) 11:45-12:10 タスクおよび個人の特性が脚部動作量に及ぼす影響の分析
 ○照井 佑季・濱田 龍哉・江木 啓訓(電気通信大学)

12:10~13:30 昼食 (80分)

3月14日 13:30~15:35 セッション2
(5) 13:30-13:55 OBJEChaT:身近な物理的オブジェクトを配信することで雑談を誘発するインフォーマルコミュニケーション支援システム
 ○犬伏 萌々子・高島 健太郎・西本 一志(北陸先端科学技術大学院大学)
(6) 13:55-14:20 オンライン会議上における心拍数の可視化による会話の円滑化支援システムの提案
 ○松本 浩樹・築舘 多藍・髙橋 康汰・小林 稔(明治大学)
(7) 14:20-14:45 プレゼンテーション練習において対話ロボットの存在感が与える影響の検討
 ○小松 眞子(高知工科大学)・卯木 輝彦(株式会社フォトロン)・敷田 幹文(高知工科大学)
(8) 14:45-15:10 日本酒口コミサイトにおける推薦アルゴリズムの効果に関する事例研究
 ○新山 大地・羽山 徹彩(長岡技術科学大学)
(9) 15:10-15:35 悪影響を与える可能性のある誘導情報についての研究
 ○五郎丸 秀樹(千葉工業大学)・鷲尾 知暁・小林 鉄太郎(NTT社会情報研究所)

休憩(25分)

3月14日 16:00~17:40 セッション3
(10) 16:00-16:25 オンライン会議における視線誘導を目的としたアバターシステムの提案
 ○矢野 慎一・越後 宏紀・武井 秀憲・小林 稔(明治大学)
(11) 16:25-16:50 遠隔コミュニケーションにおける視線一致を実現するためのディスプレイシステムの開発
 ○和田 理・岩元 和大・片桐 滋・大崎 美穂(同志社大学)
(12) 16:50-17:15 ConvivialChat: テキスト参加者とスピーチ参加者の対等で相互補完的なコミュニケーションを可能にするシステムの提案
 ○藤井 孝弘・西田 健志(神戸大学)
(13) 17:15-17:40 オンラインでの知人との初対面時における緊張緩和手法の検討
 ○北畠 宏祐・髙橋 康汰・山田 周平・小林 稔(明治大学)


3月15日 10:30~12:10 セッション4
(14) 10:30-10:55 雑談チャットボットにおける人間らしい遅延の再検討及びその検証方法の提案
 ○髙橋 康汰・山田 周平・小林 稔(明治大学)
(15) 10:55-11:20  Sentiment-aware Interview Chatbot Based on Deep Learning Approach for Personality Detection from Text
 ○譚 皓月・小川 剛史(東京大学)
(16) 11:20-11:45 語彙抽象度を用いた発散・収束的発話の推定手法の提案
 ○西村 龍之介・村岡 泰成・居原田 梨佐・江木 啓訓(電気通信大学)
(17) 11:45-12:10  GOCCO:任意の仮想会議参加者を導入可能とすることで他者視点発言を引き出す非対面同期型議論システム
 ○菊池 宗一郎・高島 健太郎・西本 一志(北陸先端科学技術大学院大学)

12:10~13:30 昼食 (80分)

3月15日 13:30~15:10 セッション5
(18) 13:30-13:55  SFプロトタイピングを手助けする多人数同時接続型Webアプリケーションの試作
 ○峯岸 朋弥・宮本 道人・大澤 博隆(筑波大学)
(19) 13:55-14:20  Web会議におけるミクロな顔特徴に着目した発話予測手法の検討
 ○山田 楓也・石田 繁巳・白石 陽(公立はこだて未来大学)
(20) 14:20-14:45  MonoBocai:モノボケを活用して知覚され難いアフォーダンスをあぶりだす発散的思考技法
 ○竹内 慎吾・高島 健太郎・西本 一志(北陸先端科学技術大学院大学)
(21) 14:45-15:10 他グループの議論から新たな観点を提示する議論支援エージェントシステム
 ○村岡 泰成・居原田 梨佐・西村 龍之介(電気通信大学)・横田 真斗・石井 裕(岡山県立大学)・望月 俊男(専修大学)・江木 啓訓(電気通信大学)

休憩(25分)

3月15日 15:35~15:45 GN研究賞 表彰式

3月15日 15:45~15:35 セッション6
(22) 15:45-16:10  TRing:休憩によるやる気低下を防ぐ行動支援システムの提案
 ○守安 真也・佐竹 雪乃・関口 祐豊・小林 稔(明治大学)
(23) 16:10-16:35  Pose Netを用いて自主練習のモチベーション 維持に繋げる運動支援システムの研究
 ○鈴木 優初・市村 哲(大妻女子大学)
(24) 16:35-17:00 アルペンスキーの遠隔教育システムの提案と初期的検討
 ○小野 重遥・金井 秀明(北陸先端科学技術大学院大学)・Wu Erwin・小池 英樹(東京工業大学大学院)
(25) 17:00-17:25 興味関心を促すための歩いてくる観光スポット情報の提示システム
 ○泉 朋子・森岡 航平・大津 耕陽(立命館大学)・北村 尊義(香川大学)

研究発表会発表募集(終了しました)

★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
以下のとおり、研究発表会を開催いたします。奮ってご応募のほどよろしくお願い申し上げます。
 
日  程 : 2022年3月14日(月)-15日(火)
会  場 : 国士館大学(世田谷キャンパス) and/or オンライン
  ※本研究会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によってはオンラインのみでの開催の可能性があります。
発表申込締切
 : 2022年1月28日(金)
発表申込方法 : 以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
          https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/GN 
  ※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが,姓名・ タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。

原稿締切 : 2022年2月17日 23時59分 厳守
・遅れると原稿受領はされません。また締切後は原稿の差替え・取下げもできません。
・原稿枚数:8ページ以内

■発表申込み・原稿作成の手順:https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/happyo.html をご参照ください。
■注意事項: 研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催 の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1 週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。詳細については https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html をご参照ください。
■参加費:https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html をご参照ください。