第57回EMB研究発表会
第57回組込みシステム研究発表会
参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です) .非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.
参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き
参加申込
開催形式 : オンライン(Zoom)
【注 意】
本研究発表会は,現地開催とのハイブリッド形式を検討していましたが,新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえて,オンラインでの開催のみに変更となりました.
申込締切 : 2021年6月28日(研究発表会当日までお申し込みいただけます)
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします。
参加費:
参加費(研究報告/税込)
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参加種別 | 金額 |
EMB研究会登録会員/ジュニア会員 | 0円 |
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 | 2,000円 |
情報処理学会学生会員 | 500円 |
非会員(一般/学生) | 3,000円 |
申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。 ※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 |
**お申込みの際の注意事項**
- 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
- 参加費のお支払いはマイページより原則7月末までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
- 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
研究報告について:
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。 研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
参加申込に関する照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門 E-mail:sig"at"ipsj.or.jp
その他に関する照会先:
渡部卓雄(東京工業大学)E-mail: takuo [at] c.titech.ac.jp
高瀬英希(東京大学) E-mail: takasehideki [at] hal.ipc.i.u-tokyo.ac.jp
※その他 研究会Webページ もご確認ください。
プログラム
■オープニング (13:00-13:10)
- 組込みシステム研究会のご案内
■招待講演 (13:10-14:10)
(1) IoTエッジ端末向け小型低電力プロセッサSubRISC+
原 祐子(東京工業大学)
本講演では、IoTエッジコンピューティングに向けた小型低電力プロセッサSubRISC+のプロジェクト、および、その成果について紹介する。SubRISC+は非常にシンプルな機能ながら、ヘルスケアの異常検出等の実用的なアプリケーションをリアルタイムに処理することができる。従来の組込みプロセッサに比べ、回路面積0.51倍、電力効率2.7倍、エネルギー効率3.8倍を達成し、様々な小型IoTエッジデバイスへの応用が期待できる。
■論文発表セッション (14:20-15:30) プログラミング言語
(2) 関数リアクティブプログラミングにおける時変値の初期値の自動決定
◯白鳥佑弥・森口草介・渡部卓雄(東京工業大学)
(3*) 関数リアクティブプログラミング言語のための時間制約付きイベントの記述方式
◯堀紗知子・森口草介・渡部卓雄(東京工業大学)
(4*) 組込みシステム向けFRP言語におけるモデル検査を用いた状態依存動作の検証
◯内藤博・森口草介・渡部卓雄(東京工業大学)
(5*) ElixirのROS 2クライアントライブラリRclexの開発促進に向けたテスト自動化環境の構築
◯武田大輝(京都大学)・高瀬英希(東京大学/JSTさきがけ)
※発表時間
通常発表 :発表時間30分(質疑込)
* 短い発表:発表時間12分(質疑込)
■LT発表セッション (15:40-17:00 予定)
情報処理学会 第57回組込みシステム研究発表会では,特別企画としてLTセッションを実施します.
1件あたり10分(セッティング・質疑込み)で,組込みシステムの研究開発に関する話題をご発表ください.
・最近の研究開発の取り組みの紹介
・進行中の研究内容の紹介
・既発表/採録済みの研究成果の紹介
・組込みシステムに関係する学会やイベントの案内
・組込みシステム研究会の活動への提案 など
申込締切は「6月25日(金) 15:00」です.ただし申込み多数の場合は先着順で締め切ることがあります.
論文投稿および出版はありません.発表者は研究発表会への参加申込みが必要です.
発表申込みフォーム:
https://forms.gle/jzQXKmgTTcn2sNdAA
※Googleフォームが利用できない方は,発表タイトルと発表者・所属(連名の場合は全員分)を下記までメールでお知らせください.
takasehideki [at] hal.ipc.i.u-tokyo.ac.jp
LT発表プログラム(随時更新):
https://docs.google.com/spreadsheets/d/13PhLxpJl8doUQG_KYc-SpemkFf2LUn-qYAZRLgN6dfo/edit?usp=sharing
発表募集(募集は終了しました)
【日 程】 2021年6月28日(月)
【会 場】
※オンラインのみに変更となりました(2021.6.8)
【現地会場】
東京工業大学 大岡山西8号館E棟10F 情報理工学院大会議室(E1001号室)
(東京都目黒区大岡山2-12-1)[下記【注意】参照]
[アクセス:大岡山キャンパス https://www.titech.ac.jp/maps/
会場は次のキャンパスマップ19番の建物です。
https://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html]
【議 題】 一般
【発表申込締切】 2021年5月
【論文提出締切】 2021年6月 4日(金) 23時59分 ※締切厳守
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表がキャンセルとなりますのでご注意ください.
また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ますので
お早目にご投稿くださいますようお願い致します.
【論文ページ数】 8ページ以内 (短い発表は2ページ以内・詳細は下記参照)
【発表申込方法】 以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
・EMB研究会 - https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EMB/
【照 会 先】
渡部卓雄(東京工業大学)E-mail: takuo [at] c.titech.ac.jp
高瀬英希(東京大学) E-mail: takasehideki [at] hal.ipc.i.u-tokyo.ac.jp
【注 意】
本研究発表会は,新型コロナウイルス感染症への対策として,現地とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式で開催します.ただし,今後の状況によってはオンラインでの開催のみに変更することがあります.
発表はいずれの形式でも受け付けます.発表申込み時の【研究会への連絡事項】欄にて,現時点での予定をご回答ください.
本会の対策は,下記もご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html
## 招待講演
招待講演として,下記を企画しております.
講演者:原 祐子(東京工業大学)
題目:IoTエッジ端末向け小型低電力プロセッサSubRISC+
概要:本講演では、IoTエッジコンピューティングに向けた小型低電力プロセッサSubRISC+のプロジェクト、および、その成果について紹介する。SubRISC+は非常にシンプルな機能ながら、ヘルスケアの異常検出等の実用的なアプリケーションをリアルタイムに処理することができる。従来の組込みプロセッサに比べ、回路面積0.51倍、電力効率2.7倍、エネルギー効率3.8倍を達成し、様々な小型IoTエッジデバイスへの応用が期待できる。
## 「短い発表」の募集
発展途上である研究課題を紹介できる場を設けることを目的として,今回の研究発表会では,短い発表を募集します.従来のポスター発表を代替するものとなります.
短い発表では,発表内容・研究概要をまとめたショート論文の投稿(2ページ以内)を受け付けます.当日の聴講者からの意見や議論を踏まえて,今後の研究会で改めて論文発表されることを期待します.
発表募集の件数によって変更することがありますが,発表時間は下記を予定しています.発表申込み時の【研究会への連絡事項】欄でご選択ください.
- 通常の論文発表(原稿8ページ以内):発表時間30分(予定・質疑込)
- 短い論文の発表(原稿2ページ以内):発表時間12分(予定・質疑込)