第189回DPS研究発表会

第189回マルチメディア通信と分散処理研究発表会

 

参加申込

日  程 : 2021年12月20-21日(月-火) 
会  場 : 高知県立県民文化ホール and オンライン

【当日現地会場にて参加される方へのお願い】
(1)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
   また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りします。
    厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
    TEL:0120-565653(フリーダイヤル) 午前9時~午後9時まで 日本語対応
(2)風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
(3)会場ではマスクの着用をお願いいたします。また、受付に設置のアルコール消毒液を必ずご利用ください。
(4)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
(5)運営スタッフなどがマスクを着用して対応します。あらかじめご了承くださるようお願いいたします。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

申込締切
 :   2021年12月21日

参 加 費 :  
参加費(研究報告/税込)20件未満の場合
参加種別 金額
DPS研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 1,500円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(一般) 2,500円
非会員(学生) 1,000円

申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※当該研究会登録会員の費用で参加される場合で、研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
  
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより原則12月28日までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払いマイページに関するよくある質問

照会先
       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp

プログラム

12/20 13:30-14:45 健康・生活支援・防災
(1) 遺伝的プログラミングを用いた術中低血圧発生リスク予測手法の検討
〇山崎 雄貴, 土井 千章, 稲田 大陸(慶應義塾大学大学院理工学研究科), 関 博志(東京歯科大学市川総合病院麻酔科,杏林大学医学部麻酔科), 重野 寛(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
(2) 発達障害者を対象とする物片付け判定アルゴリズムの検討
〇石崎 美弓(創価大学大学院理工学研究科), 清原 良三(神奈川工科大学情報学部), 寺島 美昭(創価大学大学院理工学研究科)
(3) ソーシャルグラフに基づく高速な率先避難誘発手法の検討
〇一瀬 太陽, 川上 朋也(福井大学)

12/20 14:55-16:10 農業・音声・ゲーム
(4) 光・超音波・音による動的な野生動物威嚇システムの試作と評価
〇嵯峨 貴楽(岩手県立大学大学院), 高木 正則(岩手県立大学), 藤井 慎也(株式会社ビーネックステクノロジーズ), 市川 尚(岩手県立大学)
(5) AutoVCを用いたゼロショットリアルタイム声質変換手法の提案
〇鈴木 大志, 鷹合 大輔, 中沢 実(金沢工業大学)
(6) オンラインゲームのモデル化によるチート行為の考察
〇井上 隼, 今泉 貴史(千葉大学)

12/20 16:20-17:35 情報システム基盤・サービス
(7) インターネット接続に依存しないLocation-based AR基盤の一考察
〇大畑 誠弥, 戸河 圭太, 山本 隼矢, 片瀬 拓海, 中沢 実(金沢工業大学)
(8) 拡張性と柔軟性を両立したコンテナベースアドホックIoT基盤の一考察
〇戸河 圭太, 大畑 誠弥, 片瀬 拓海, 山本 隼矢, 中沢 実(金沢工業大学)
(9) 長期間のネットワーク分断からの復旧時におけるデータ間に関連が生じるサービスの統合手法
〇松舘 遼, 今井 信太郎(岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科), 北形 元(東北大学電気通信研究所), 新井 義和, 猪股 俊光(岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科)

12/20 17:45-18:15 ライトニングトーク

12:21 9:15-10:30 機械学習・予測モデル
(10) Difficulty of detecting overstated dataset size in Federated Learning
〇Hideaki Takahashi(The University of Tokyo), Keichi Takahashi, Kohei Ichikawa(Nara Institute of Science and Technology)
(11) 秘匿分解データを用いた新しい機械学習
〇宮島 洋文(長崎大学), 重井 徳貴, 宮島 廣美(鹿児島大学), 白鳥 則郎(中央大学)
(12) 停留所毎モデルを用いたバス乗降データによる乗客人数予測の評価
〇青地 美桜(公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科), 白石 陽(公立はこだて未来大学 システム情報科学部)

12/21 10:40-11:55 測位・交通
(13) 警備向け自律走行台車でのSLAM実行時の位置補正方式
〇澤野 雄哉, 永井 悠人(神奈川工科大学大学院), 鈴木 孝幸, 清原 良三(神奈川工科大学)
(14) MOTを用いた交差点における交通量調査のカウンターラインの最適化手法の提案
〇渡辺 魁, 中野 勝章, 中沢 実(金沢工業大学)
(15) インソール型デバイスによる路面状況推定の精度向上に向けた特徴量の検討
〇若林 勇汰(公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科), 白石 陽(公立はこだて未来大学システム情報科学部)

発表募集のご案内(終了しました)

★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
日時: 2021年12月20日(月)-12月21日(火)
場所: 高知県立県民文化ホール and/or オンライン
〒780-0870 高知県高知市本町4丁目3ー30
https://kkb-hall.jp/

テーマ: マルチメディア,分散処理,ネットワークサービス基盤に関連した領域全般,および,それらのアプリケーション一般

発表申込締切: 11月5日 12日(金) 23:59締切 延長しました!

登壇の発表だけでなく,ライトニングトークセッション形式にて,ポスターによる発表も受け付けています.詳細については,追ってご連絡いたします.

最終原稿締切: 11月26日(金) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/

照会先: 川上朋也(福井大学) dps189[at]ipsjdps.org
※ [at] を @ に置き換えてください.

* 参考
発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼ををさせていただきます.なお,2012年度より,原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください.詳細については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上を推奨いたしております.研究報告用PDF原稿等は,上記の発表申込ページからご提出ください.

* 注意事項
研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については以下のURLをご参照ください.