第233回CVIM研究発表会

第233回CVIM研究発表会

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ミーティング情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員もURLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.


参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き

参加申込

日   程  : 2023年3月2日(木),3日(金)
会   場  :  はこだて未来大学+オンライン ※発表は現地のみ,プログラムの一部はオンライン中継の可能性あり.
住   所  :   〒041-8655 北海道函館市亀田中野町 116番地2
交 通 案 内 :  https://www.fun.ac.jp/contact#1-2
連  催   : 電子情報通信学会PRMU研究会、情報論的学習理論と機械学習 (IBISML) 研究会   
申込締切
   : 2023年3月3日(金)
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします。
※現地参加の方もマイページから参加申込を行って頂きます。会場での現金お支払いは出来ません。事前にお申込みいただく事をおすすめします。
※研究会に参加される方は、情報処理学会マイページからの登録と同時に、以下のPRMU/IBISML/CVIM 共通の登録フォームからも参加登録をしてください。
https://forms.gle/aLB2kou2Li6aNf6G6 
このフォームに登録された方に、参加インストラクション等の情報をお送りいたします。

今回は多数の発表申込を頂いており、多くの参加者を見込んでいます。
会場では主に発表者向けに今回の研究会専用のFree WiFiを提供予定ですが、容量に限りがあるため、原則発表時のみご使用頂くなど制限を設ける予定です。
eduroamに加入している大学・機関の方は、eduroamが使えるよう事前にご準備をお願い致します。
また研究会開催期間中は、会場の食堂は春期休業期間中です。
徒歩圏内に飲食店はございませんので、昼食はご持参頂きますよう宜しくお願い致します。

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
CVIM研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(学生) 1,000円
非会員(一般) 3,000円

申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※CVIM研究会登録会員の費用で参加される場合で、CVIM研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
  
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより3月10日(金)までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。

研究報告について

参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかりま。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp

※その他 研究会Webページ もご確認ください。  

プログラム

3月2日(木) 午前  Room A 09:00 - 10:15
 
PRMU 09:00-09:10
(1)生成モデルのメタ学習によるニューラルネットワークの正則化
○山口真弥(NTT/京大)・千々和大輝・金井関利・熊谷充敏(NTT)・鹿島久嗣(京大)
 
PRMU 09:10-09:20
(2)画像分類における誤分類の危険度に着目した敵対的学習
○村上紀超・伊東聖矢・大原剛三(青学大)
 
PRMU 09:20-09:30
(3)画像識別における形状・テクスチャ偏重度と二重降下現象の関係について
○髙橋秀弥(東京電機大/産総研)・井上中順・横田理央(東工大)・片岡裕雄(産総研)・前田英作(東京電機大)
 
PRMU 09:30-09:40
(4)少量データを用いたWebページ画像からのUIパーツ検出
○四十崎 航・加藤聡太郎・篠澤佳久(慶大)・飯村結香子・斎藤 忍(NTT)
 
09:40-10:15 個別ディスカッション
 
3月2日(木) 午前  Room B 09:00 - 10:15
 
PRMU 09:00-09:10
(5)YOLOv7を用いた音符と五線の同時検出に関する検討
○神谷 媛・黒木修隆・沼 昌宏(神戸大)
 
PRMU 09:10-09:20
(6)LabOps:研究教育活動の自動化
○松井勇佑(東大)
 
PRMU 09:20-09:30
(7)大規模高次元ベクトルデータに対する近似最近傍探索インデックスの分散並列構築
○小野直樹・松井勇佑(東大)
 
PRMU 09:30-09:40
(8)全方位カメラを用いた複数人食事動作同時認識
○寺内健人・柳井啓司(電通大)
 
PRMU 09:40-09:50
(9)Pruning for Producing Efficient DNNs: Neuron Selection and Reconstruction based on Final Layer Error
○Koji Kamma・Toshikazu Wada(Wakayama Univ.)
 
09:50-10:15 個別ディスカッション 
 
3月2日(木) 午前  Room C 09:00 - 10:15
CVIM 9:00-9:10 
(10)Facial Inpaintingを用いた手話CG表情制御手法の提案
〇箱﨑 浩平、村上 智哉、金子 浩之、佐野 雅規(NHK)
 
CVIM 9:10-9:20 
(11)服寸法に基づくサイズ可変仮想試着
〇山下 陽平、中谷 千洋、浮田 宗伯(豊田工大)
 
CVIM 9:20-9:30 
(12)2面直交リフレクタを用いたBRDFの効率的な計測とその応用
〇木村 充志、川原 僚、岡部 孝弘(九州工大)
 
CVIM 9:30-9:40 
(13)交流光源下における光源分離と固有画像分解の不定性の解決
〇吉田 雄作、川原 僚、岡部 孝弘(九州工大)
 
09:40-10:15 個別ディスカッション
 
10:15-10:25 休憩 ( 10分 )
 
3月2日(木) 午前  Room A 10:25 - 11:55
 
PRMU 10:25-10:35
(14)部分的なアノテーションを用いた細胞分裂検出
○西村和也(九大)・刀谷在美・中馬新一郎(京大)・備瀬竜馬(九大)
 
PRMU 10:35-10:45
(15)ShiftIR GANを用いたカーボンナノチューブ画像の超解像度化
○各務嘉記・丸山隆浩・堀田一弘(名城大)
 
PRMU 10:45-10:55
(16)ドローン搭載カメラからのRGBD画像に対するセグメンテーション等による土砂災害箇所と規模の推定法の検討
○松井 開(早大)・長谷川克也(JAXA)・大谷 淳・加藤洋一・横澤真子(早大)
 
PRMU 10:55-11:05
(17)IoPクラウドで収集した促成栽培キュウリ画像に対する物体検出による生育情報取得手法の検討
○臼井佑真・谷川晃大・松本貴也(高知工科大/Office asoT)・大崎充博・西内一馬(シティネット)・福本昌弘(高知工科大)
 
PRMU 11:05-11:15
(18)医用画像タスクにおける数式駆動型教師あり学習の有効性について
○遠藤隆斗・高橋秀弥・前田英作(東京電機大)
 
PRMU 11:15-11:25
(19)複数文字種の筆跡を学習した深層ネットワークによる筆者識別の試み
  ~ 401名の筆跡標本を用いた検証 ~
○赤尾佳則(科警研)
 
11:25-11:55 個別ディスカッション 
 
3月2日(木) 午前  Room B 10:25 - 11:55
 
PRMU 10:25-10:35
(20)体格を考慮した歩き方からの手荷物の主観的重さ推定の検討
○水野雅也(名大)・藤田倫弘・川西康友(理研)・出口大輔・村瀬 洋(名大)
 
PRMU 10:35-10:45
(21)対応する局所領域の数を考慮した外観検査手法の検討
○北口勝久・西﨑陽平・齋藤 守(阪技術研)
 
PRMU 10:45-10:55
(22)デジタルメイクシステムにおける流行スタイルの学習と推薦に関する研究
○佐藤禎美・黒木修隆・沼 昌宏(神戸大)
 
PRMU 10:55-11:05
(23)第3回機械読唇チャレンジ報告
○齊藤剛史(九工大)・後藤悠斗・長野紘之・加藤暁浩・能勢将樹(リコー)・平元尚貴(メルコイン)・服部智大・青山椎耶・加藤夕祐・戸嶋隆太・長脇拓海・田村哲嗣(岐阜大)・荒金大清(九工大)
 
PRMU 11:05-11:15
(24)メタ学習を用いた単語読唇の検討
○児玉道成・齊藤剛史(九工大)
 
PRMU 11:15-11:25
(25)Dynamic Weight Scheduling for Long-tailed Visual Recognition
○Xinyuan Li(Ritsumeikan Univ.)・Yu Wang(Hitotsubashi Univ.)・Jien Kato(Ritsumeikan Univ.)
 
3月2日(木) 午前  Room C 10:25 - 11:55
 
IBISML 10:25-10:40
(26)非平滑正則化を用いたブラインド・デコンボリューションに対するBregman近接DCアルゴリズム
○高橋翔大(総研大)・田中未来・池田思朗(統計数理研)
 
IBISML 10:40-10:55
(27)クラス分類性能均衡化のためのBoosting
○斉藤優也・松尾信之介・内田誠一・末廣大貴(九大)
 
IBISML 10:55-11:10
(28)Physics-informed neural networksにおける解の非一意性
○津田修一朗・田中利幸(京大)
 
IBISML 11:10-11:25
(29)フィルターが小さい深層CNNの最適近似レート
○佐藤佑真・今泉允聡(東大)
 
IBISML 11:25-11:40
(30)Vision Transformerの係数付き1bit化
○佐藤 駿・澤田 隼・大村英史・桂田浩一(東京理科大)
 
IBISML 11:40-11:55
(31)データ多様体の埋め込み幾何学に基づく新しい敵対攻撃法の提案
○森田匡博・田崎 元・趙 晋輝(中大)
 
11:55-13:30 休憩 ( 95分 )
 
3月2日(木) 午後  電子情報通信学会フェロー記念講演 13:30 - 14:20
 
PRMU 13:30-14:20
(32)[フェロー記念講演]世界に通用するCVxAIのためのチーム・ビルディング
○川出雅人(センスタイムジャパン)
 
14:20-14:30 休憩 ( 10分 )
 
3月2日(木) 午後  IBISML企画招待講演 14:30 - 16:30
 
IBISML 14:30-15:10
(33)[招待講演]拡散モデルによる画像生成の最前線
○石井雅人(ソニー)
 
IBISML 15:10-15:50
(34)[招待講演]音を作るための拡散確率モデル
○小泉悠馬(Google Research)
 
IBISML 15:50-16:30
(35)[招待講演]拡散モデルを用いた時系列データの欠損補間
○田代雄介(MTEC)
 
16:30-16:40 休憩 ( 10分 )
 
3月2日(木) 午後  Room A 16:40 - 18:10
 
PRMU 16:40-16:50
(36)事前学習時のクラスインバランスによる転移学習性能向上の試み
○仲山将順(東芝)
 
PRMU 16:50-17:00
(37)学習データセットにおけるデータ量とドメイン数の寄与度の評価
○辻 栄翔・竹長慎太朗(筑波大/産総研)・大西正輝(産総研)
 
PRMU 17:00-17:10
(38)Vision Transformerを用いたSpatial Transformer Networksの有効性の検証
○岩崎圭晴(立命館大)・王 彧(一橋大)・加藤ジェーン(立命館大)
 
PRMU 17:10-17:20
(39)部分的なラベル比率からの学習
○松尾信之介・末廣大貴・内田誠一・備瀬竜馬(九大)
 
PRMU 17:20-17:30
(40)Transformerによる輪郭欠損補完
○永田悠祐・内田誠一(九大)
 
PRMU 17:30-17:40
(41)商品画像検索用DNNのための画素値変換によるData Augmentationに関する研究
○岡本 悠・岸部真紀・和田俊和(和歌山大)
 
3月2日(木) 午後  Room B 16:40 - 17:55
 
PRMU 16:40-16:50
(42)独立低ランク行列分析を用いた分離予測時系列再構成手法
○和泉 響・六井 淳(静岡県大)
 
PRMU 16:50-17:00
(43)分離されたデコーダとノイズ除去学習を用いたHOI検出
○陳 俊文・王 瀛成・柳井啓司(電通大)
 
PRMU 17:00-17:10
(44)A Semi-Supervised Learning Framework using Mixed Augmentations and Scheduled Pseudo-Label Loss for Handwritten Text Recognition
○Masayuki Honda・Hung Tuan Nguyen・Cuong Tuan Nguyen(TUAT)・Cong Kha Nguyen・Ryosuke Odate・Takashi Kanemaru(Hitachi Ltd.)・Masaki Nakagawa(TUAT)
 
 
3月2日(木) 午後  Room C 16:40 - 17:30
 
CVIM  16:40-16:50 
(45)物体追跡による太平洋クロマグロの突進遊泳検出
〇初見 龍樹(筑波大)、高志 利宣(水産技術研究所)、寺山 慧(横浜市大)、黒田 嘉宏(筑波大)、家永 直人(筑波大)
 
CVIM  16:50-17:00 
(46)擬似注意を用いた軌跡予測モデルの解釈性向上
〇加藤 雅大、 前田 孝泰、 浮田 宗伯(豊田工大)
 
CVIM  17:00-17:10 
(47)DETRに基づく物体検出モデルにおけるTest-Time Adaptation
〇鈴木 聡志、牧島 直輝、鈴木 啓太、安藤 厚志、増村 亮(NTT)
 
CVIM  17:10-17:20 
(48)Deep Learning Based Image Recognition and Stereo Depth Estimation for Robotic Tomato Harvesting
〇Shiotani Shu, Fukao Takanori(UTokyo)
 
CVIM  17:20-17:30
(49)コミュニケーション支援に資するしぐさ認識手法の提案
〇鈴木 啓太、鈴木 聡志、増村 亮、安藤 厚志、牧島 直輝(NTT)
 
 
3月3日(金) 午前  Room A 09:00 - 10:00
 
PRMU 09:00-09:10
(50)Stable Diffusionによるゼロショット画像領域分割
○本部勇真・柳井啓司(電通大)
 
PRMU 09:10-09:20
(51)Unknown Object Segmentation by View Independent Scene Change Detection
○Li Jiaxin(Nagoya Univ.)・Yasutomo Kawanishi(RIKEN)・Daisuke Deguchi・Hiroshi Murase(Nagoya Univ.)
 
PRMU 09:20-09:30
(52)自動運転のための3次元点群による物体認識及び自動真値システムの構築
○張 斌・任 从之・林 憲玉(神奈川大)
 
3月3日(金) 午前  Room B 09:00  - 10:00
CVIM  9:00-9:10 
(53)微分可能フォトンマッピングに基づく散乱媒体密度推定
〇瀬戸口 諒、藤村 友貴、櫛田 貴弘、舩冨 卓哉、向川 康博(奈良先端大)
 
CVIM  9:10-9:20 
(54)拡散反射光の偏光を考慮した反射成分分離
〇梶山 颯真、川原 僚、岡部 孝弘(九州工大)
 
PRMU 09:20-09:30
(55)未知視点に対する疑似特徴量評価によるFew-shot NeRFの検討
○金岡大樹(九工大/理研)・薗頭元春(理研)・田向 権(九工大/ニューロモルフィックAIハードウェア研究センター)・川西康友(理研)
 
PRMU 09:30-09:40
(56)疎なボクセルデータのための省メモリなトライリニアアップサンプリング ○山下 陸・松井勇佑(東大)
 
3月3日(金) 午前  Room C 09:00 - 10:00
 
CVIM  9:00-9:10 
(57)歩行者の注視対象データセットの構築
〇村上 大斗、出口 大輔(名大)、平山 高嗣(人間環境大/名大)、川西 康友(理研/名大)、村瀬 洋(名大)
 
CVIM  9:10-9:20 
(58)個人吸収型距離学習を用いた後ろ向き人物姿勢からの注視領域推定
〇弓矢 隼大、出口 大輔(名大)、川西 康友(理研)、村瀬 洋(名大)
 
CVIM  9:20-9:30 
(59)イベント極性を利用したパターン光分離によるイベントカメラ・プロジェクター校正
〇戸田 泰我(千葉大)、杉本 志織、曽我部 陽光(NTT)、久保 尋之(千葉大)
 
CVIM  9:30-9:40 
(60)画像解析による食事量の推定
〇篠崎 教志(京セラ)
 
10:00-10:05 休憩 ( 5分 )
 
3月3日(金) 午前  Room A 10:05 - 11:05
 
PRMU 10:05-10:15
(61)ワイヤーハーネス自動配索環境のための複数視点RGBD画像間の三次元点群の高精度位置合わせ ○秦 絵里香・福沢栄治・大谷 淳(早大)
 
PRMU 10:15-10:25
(62)Vision Transformerを用いた加齢黄斑変性僚眼の 眼底写真及びOCT画像と遺伝子情報との関連解析 ○神谷 聡(名城大)・櫻田庸一・柏木賢治(山梨大)・堀田一弘(名城大)
 
PRMU 10:25-10:35
(63)花画像から花弁配置を推定するWebアプリケーションの構築
○中谷友哉・内海ゆづ子(阪公立大)・藤本仰一(阪大)・岩村雅一・黄瀬浩一(阪公立大)
 
PRMU 10:35-10:45
(64)連続組織切片からの3次元復元のための位置合わせ全体最適化
○舩冨卓哉(奈良先端大/JST)・山田重人・宇都宮夏子(京大)・藤村友貴・櫛田貴弘・向川康博(奈良先端大)
 
3月3日(金) 午前  Room B 10:05 - 11:05
 
CVIM 10:05-10:15 
(65)NeRFモデルを用いた初期値非依存なカメラポーズ推定
〇尾崎 優也、出口 大輔(名大)、川西 康友(理研)、村瀬 洋(名大)
 
CVIM   10:15-10:25 
(66)偏光イベントと輝度画像に基づく高時間分解能な反射成分分離
〇國益 良太、川原 僚、岡部 孝弘(九州工大)
 
PRMU 10:25-10:35
(67)Consistent 3D Stylization in sketch with NeRF
○Yanyuan Fu・Yusuke Matsui(UTokyo)
 
PRMU 10:35-10:45
(68)シーン認識特徴を用いた自車位置推定用カメラ自動選択に関する基礎検討
○久徳遙矢(愛知工科大/豊田工大)・秋田時彦・三田誠一(豊田工大)
 
3月3日(金) 午前  Room C 10:05 - 11:05
 
CVIM   10:05-10:15 
(69)時系列を考慮した初期化と条件付けによる動画特性に依存しない再帰型動画超解像の安定化
〇森 啓、浮田 宗伯(豊田工大)
 
CVIM   10:15-10:25 
(70)AutoEnhancer: Search a Transformer-based Network for Underwater Image Enhancement
〇Tang Yi, Iwaguchi Takafumi, Kawasaki Hiroshi(Kyushu Univ.), Sagawa Ryusuke (AIST), Furukawa Ryo(Kindai Univ.)
 
PRMU 10:25-10:35
(71)[ショートペーパー]Deformable Convolutionによる局所変形特徴抽出の試み
○北島和樹・内田誠一(九大)
 
3月3日(金) 午前   11:15 - 12:05
CVIM
(72)情報処理学会フェロー記念講演
奥富 正敏 (東工大)
 
12:05-13:05 昼休み ( 60分 )
 
3月3日(金) 午後  CVIMチュートリアル 13:05 - 13:50
CVIM    13:05-13:50
(73)AutoMLの基礎と応用(ハイパーパラメータ探索と構造探索)
菅沼 雅徳(東北大)
 
13:50-14:00 休憩 ( 10分 )
 
3月3日(金) 午後  PRMU企画招待講演 14:00 - 16:00
PRMU    14:00-14:40 
(74)天文学における機械学習の応用
田中 雅臣(東北大)
 
PRMU   14:40-15:20 
(75)機械学習を援用した物質合成による量子物質の開拓
若林 勇希(NTT)
 
PRMU    15:20-16:00 
(76)植物発生学の基礎研究における画像認識技術の活用と今後の課題
中島 敬二(奈良先端大)
 
16:00-16:10 休憩 ( 10分 )
 
3月3日(金) 午後  Room A 16:10 - 17:40
 
PRMU 16:10-16:20
(77)事前学習済みモデルを用いた細胞画像に対する One-shot/Semi-supervised Semantic Segmentation
○加藤聡太・堀田一弘(名城大)
 
PRMU 16:20-16:30
(78)Collaborative Intelligence for Transformer-Based AI Systems
○Monikka Roslianna Busto・Shohei Enomoto・Takeharu Eda(NTT SIC)
 
PRMU 16:30-16:40
(79)Eye-contact Transformer:骨格系列とシーン特徴による遠方歩行者のアイコンタクト検出
○畑 隆聖・出口大輔(名大)・平山高嗣(人間環境大/名大)・川西康友(理研/名大)・村瀬 洋(名大)
 
PRMU 16:40-16:50
(80)深層距離学習の特許図面検索への適用
○樋口幸太郎・柳井啓司(電通大)
 
 
PRMU 16:50-17:00
(81)歌唱音素列の知覚的損失を考慮したCycleGANによるノンパラレルデータ日本語歌い手変換
○玄元 奏・島田伸敬・松尾直志(立命館大)
 
PRMU 17:00-17:10
(82)半導体ウエハ不良パターン分類のためのExplainable Deep Clustering
○岡崎佑樹・高橋裕樹(電通大)
 
3月3日(金) 午後  Room B 16:10 - 17:40
 
PRMU 16:10-16:20
(83)場面のラベル付けとXAIによるCM好感度の分析
○福寄幹太・松井くにお(金沢工大)・辰元 晃(東京企画)
 
PRMU 16:20-16:30
(84)Classifying Cable Tendency with Semantic Segmentation by Utilizing Real and Simulated RGB Data ○Pei-Chun Chien・Powei Liao・Eiji Fukuzawa・Jun Ohya(Waseda Univ.)
 
PRMU 16:30-16:40
(85)内観シミュレーションへのCycleGANの応用方法の検討
○葉木達矢・黒木修隆・沼 昌宏(神戸大)
 
PRMU 16:40-16:50
(86)使用食材の典型度に頑健な料理画像からのカテゴリと食材の同時推定
○山下大樹・村田健悟・伊東聖矢・大原剛三(青学大)
 
PRMU 16:50-17:00
(87)Comic Speaker Detection and Estimation using Scene Graph
○Yingxuan Li・Kiyoharu Aizawa・Yusuke Matsui(UTokyo)
 
PRMU 17:00-17:10
(88)ReplayとParameter isolationを組み合わせた継続学習法
○足立亮太・和田俊和(和歌山大)
 
3月3日(金) 午後  Room C 16:10 - 17:55
 
IBISML 16:10-16:25
(89)Banditフィードバックによる力学系の構造推定
○石川 勲(愛大)・大西基也(ワシントン大)・黒木祐子(東大)・池田正弘(理研)
 
IBISML 16:25-16:40
(90)訓練データの低次元変更に対するモデルパラメータ変動上界の高速な同定
○花田博幸・橋本典明(理研)・田地宏一・竹内一郎(名大)
 
IBISML 16:40-16:55
(91)トピックモデルにおける多様な解の分析について
○内山俊郎・甫喜本 司(北海道情報大)
 
IBISML 16:55-17:10
(92)多項式の多重指数に関する線形計画問題に基づく実対数閾値の上界
○広瀬 青(東工大)
 
IBISML 17:10-17:25
(93)Forest Construction of Gaussian and Discrete Variables based on WBIC
○Ashraful Islam・Joe Su
 
IBISML 17:25-17:40
(94)正規交差関数の平均場近似における自由エネルギーについて
○青柳美輝(日大)

発表募集のご案内

 ★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
               CVIM 2023年3月研究会 募集要項(CVIM第233回)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【3月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
(1) 『一般セッション』
(2) 『テーマセッション』
 
日時: 2023年3月2日(木),3日(金)
連催: 電子情報通信学会 パターン認識・メディア理解(PRMU)研究会
      情報論的学習理論と機械学習 (IBISML) 研究会   

テーマ: AutoML

会場: はこだて未来大学
 ※発表は現地のみ,プログラムの一部はオンライン中継の可能性あり.
住所: 〒041-8655 北海道函館市亀田中野町 116番地2
会場連絡先: 寺沢憲吾(はこだて未来大)
kterasaw [AT] fun.ac.jp
 
発表申込締切: 2023年1月5日
原稿締切: 2023年1月30日
 
申込方法: 情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
 
※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.ポスター発表につきましては,文末のポスター発表と
    CVIM研究会奨励賞についてをご参照下さい.)
「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
「テーマ」(口頭発表のみ)
「一般」(口頭発表+ポスター発表)
「一般」(口頭発表のみ)
※口頭発表は通常20-25分+質疑5分となります
※いずれの論文種別も原稿は最小1ページ,最大8ページとなります.
 
・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下URLをご参照下さい.)
「有」
「無」
 
申込・照会先:
田中賢一郎(立命館大) E-mail: ken-t [AT] fc.ritsumei.ac.jp
※[AT]は@に直してください.
 
原稿作成要領:
ページ数については,上記論文種別の補足部分を参照ください.それ以外については以下のページを御参照下さい.
 
--------------------------------------------------------------------------
深層学習技術の目覚ましい進展に伴い、機械学習技術に基づくシステム・アプリケーションの実社会への
導入が加速度的に進められようとしています。一方で機械学習システムの導入に当たっては、データの
下準備からモデルの選択・最適化、その評価と分析に至るまで、様々な要素を加味した設計が必要となり、
その困難さやコスト、及びそれを実行する人材の不足が導入の障壁となっている側面があります。
このような背景を受け、近年これらの設計を自動化するautomated machine learning (AutoML)技術に
注目が高まっており、実際に様々なサービスが展開され始めています。そこで2023年3月のCVIM研究会では
「AutoML」をテーマとして企画します。データの加工・整形や特徴量エンジニアリング、機械学習モデルの選択、
Neural Architecture Search (NAS)、ハイパーパラメータ最適化、及びこれらの技術を用いたシステム構築、など
AutoMLに関連する幅広いテーマでの研究発表を募集します。
また,これらのテーマに限らず、一般セッションの発表も受け付けております。加えて、共催の電子情報通信学会
 パターン認識・メディア理解(PRMU)研究会では「異分野連携」、情報論的学習理論と機械学習 (IBISML) 研究会では
 「機械学習の理論と応用の広がり」というテーマで発表を募集しておりますので、合わせてご検討ください。
--------------------------------------------------------------------------
■ 注意事項・コメント制度
・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.
・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.
講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので,
記載された方法に従って原稿を提出下さい.
・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.
なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学会研究会係にお願いします.
(担当:研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp)
・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用のウェブページのURLを
含めた申込確認メールが送付されます.
研究会までに運営委員より質問・コメントが記入される予定ですので,随時,コメント制度用の
ウェブページを御確認下さい.万が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,
上記メールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.
--------------------------------------------------------------------------
■ ポスター発表とCVIM研究会奨励賞について
CVIM研究会では,より議論を深める場としてポスターセッション(二日目の最終セッションで実施)を
設けております.ポスターにつきましてはきれいに整ったものを作成して頂く必要はなく,議論のための
資料と位置づけて頂ければ結構ですので,自由な形式で作成下さい.例えば,口頭発表のスライドを
印刷したものでも結構です.皆様からの多数のポスター発表によって,ポスターセッションがより
一層盛り上がればと思いますので,是非とも,口頭発表 + ポスター発表の申込を御検討下さい.
なお,口頭発表を行い,かつ,ポスター形式での発表を行ったものを対象として,これらの研究発表の
中から優秀と認められるものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,
その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,
原則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちしております.