第229回CVIM研究発表会

第229回CVIM研究発表会

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,Zoomのミーティング情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員もURLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.



参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き

参加申込

日   程  : 2022年3月10日(木)-11日(金)
会   場  : オンライン開催

申込締切 : 2022年3月11日(金)
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします。
※参加申込をしていただいた方に,研究会当日までにオンラインURLと資料ダウンロードについてをメールでお送りします.
返信メールが届かない場合は、再度お申込みしていただき、メールアドレス入力欄に他のメールアドレスをご入力してお試しください(お申込み情報は上書きされます).

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
CVIM研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(学生) 1,000円
非会員(一般) 3,000円
※卒論セッション発表者は無料になります。参加申込時に卒論セッション発表者枠を選択してください。

申込方法 :
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※CVIM研究会登録会員の費用で参加される場合で、CVIM研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

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**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより3月18日(金)までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。

研究報告について

参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするためのID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できませんので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかりま。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp

※その他 研究会Webページ もご確認ください。 

プログラム

 プログラムはこちらをご確認ください。

発表募集のご案内

 ★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
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               CVIM 2022年3月研究会 募集要項(CVIM第229回)
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【3月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
(1) 『一般セッション』
(2) 『テーマセッション』
日時: 2022年3月10日(木),11日(金)
連催: 電子情報通信学会PRMU研究会,
テーマ:微分可能レンダリングとその応用
会場: 九州大学 伊都キャンパス 椎木講堂
オンライン開催に変更になりました
発表申込締切:2022年1月14日(金)
原稿締切: 2022年2月7日(月)
申込方法: 情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.ポスター発表につきましては,文末のポスター発表とCVIM研究会奨励賞についてをご参照下さい.)
「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
「テーマ」(口頭発表のみ)
「一般」(口頭発表+ポスター発表)
「一般」(口頭発表のみ)
「ポスター」(スポットライト口頭発表+ポスター発表)
※口頭発表は通常20-25分+質疑5分となります
※いずれの論文種別も原稿は最小1ページ,最大8ページとなります.
・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下URLをご参照下さい.)
「有」
「無」
申込・照会先:
橋本 敦史(オムロンサイニックエックス) E-mail: atsushi.hashimoto [AT] sinicx.com
※[AT]は@に直してください.
原稿作成要領:
ページ数については,上記論文種別の補足部分を参照ください.それ以外については以下のページを御参照下さい.
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画像から対象の形状や反射特性,光源環境を推定する問題はコンピュータビジョン(CV)の基本的な課題の一つと言えます.このような問題に対する取り組みを,物体の形状や反射から画像を生成するコンピュータグラフィックスのレンダリングに対する逆問題,インバースレンダリングと呼んでいました.近年では,このような推定問題に対して,画像生成を最適化に組み込むアプローチとして微分可能レンダリングに注目が集まっており,深層学習の発展とともに大きな成果をあげています.

微分可能レンダリングの応用は「3次元復元,物体の姿勢推定,画像編集」など多岐にわたり,反射特性や光源環境の推定といった光学的な問題に対しても用いられています.そこで,2022年3月研究会では電子情報通信学会PRMU研究会と連催で,「微分可能レンダリング」をテーマに設定し,微分可能レンダリングそのものについての研究発表はもちろん,微分可能レンダリングを使った研究,微分可能レンダリングの応用や今後の導入可能性について議論したい研究など,様々な発表を募集します.

さらに,特別企画として,微分可能レンダリングのパイオニアである加藤大晴氏をお招きして講演していただきますので是非ご参加ください.

また,これらのテーマに限らず,一般セッションの発表も受け付けております.
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■ 注意事項・コメント制度
・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.
・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.
・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig@ipsj.or.jp)
・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用のウェブページのURLを含めた申込確認メール(件名: 【第 xxx 回 CVIM 研究会発表申込】)が送付されます.研究会までに運営委員より質問・コメントが記入される予定ですので,随時,コメント制度用のウェブページを御確認下さい.万が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,上記メールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.
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■ ポスター発表とCVIM研究会奨励賞について
CVIM研究会では,より議論を深める場としてポスターセッション(二日目の最終セッションで実施)を設けております.ポスターにつきましてはきれいに整ったものを作成して頂く必要はなく,議論のための資料と位置づけて頂ければ結構ですので,自由な形式で作成下さい.例えば,口頭発表のスライドを印刷したものでも結構です.皆様からの多数のポスター発表によって,ポスターセッションがより一層盛り上がればと思いますので,是非とも,口頭発表 + ポスター発表の申込を御検討下さい.
 
なお,口頭発表を行い,かつ,ポスター形式での発表を行ったものを対象として,これらの研究発表の中から優秀と認められるものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,原則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちしております.