第215回CVIM研究発表会

第215回CVIM研究発表会

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開催案内

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               CVIM2019年1月研究会プログラム(第215回)

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2019年1月コンピュータビジョンとイメージメディア研究会プログラム
(主査: 長原一,幹事: 石川博,岡部孝弘,川崎洋,佐藤智和,中澤篤志,橋本敦史,満上育久,米谷竜)

連催:電子情報通信学会 PRMU研究会、MVE研究会
共催:日本バーチャルリアリティ学会 SIG-MR研究会
※MR研究会の発表原稿については当会と著作権を共有しています。
日時: 2019年1月17日(木) 09:30 - 17:45
2019年1月18日(金) 09:30 - 18:05

会場: 京都テルサ 東館2F (A会場:セミナー室、B会場:中会議室)

住所: 〒601-8047 京都府京都市南区東九条下殿田町70

交通案内:http://www.kyoto-terrsa.or.jp/parking/
●JR京都駅(八条口西口)より南へ徒歩約15分 ●近鉄東寺駅より東へ徒歩約5分 
●地下鉄九条駅4番出口より西へ徒歩約5分 ●市バス九条車庫南へすぐ
●名神京都南インターより国道1号北行き市内方面へ

会場連絡先:仁科 有貴 yuki.nishina at omron.com
講演時間:
特別講演: 発表50分 + 質疑10分
フェロー講演: 発表50分
一般発表: 発表20分 + 質疑5分 (※1)
ディスカッションセッション: 発表15分 + 質疑(※2)
※1 CVIM研究会に申し込まれた発表はすべて一般セッションとなります
※2 質疑は「個別ディスカッション(本ページ末尾参照)」の時間に行います.
   セッション1,5の一般発表の著者の個別ディスカッションへの参加は任意です.

全体構成:
1月17日(木)
09:30 - 11:10 セッション1 (A会場)
11:25 - 12:25 特別講演1 (A会場)
13:55 - 14:45 フェロー記念講演 (A会場)
15:00 - 16:00 特別講演2 (A会場)
16:15 - 17:45 セッション2 (A会場)
16:15 - 17:45 セッション3 (B会場)

1月18日(金)
09:30 - 11:10 セッション4 (A会場)
09:30 - 11:10 セッション5 (B会場)
11:25 - 12:25 特別講演3 (A会場)
13:55 - 14:55 特別講演4 (A会場)
15:10 - 16:50 セッション6 (A会場)
15:10 - 16:50 セッション7 (B会場)
17:05 - 18:05 ポスターセッション (A会場)
 

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■■  1月17日(木)  セッション1  (A会場, 09:30 - 11:10)
※1 MVEの発表はディスカッションセッションの形式となり,CVIMの発表は質疑応答を含む従来型の発表となる予定です.
※2 当日の判断でとMVEの発表を個別ディスカッションの直前に移動する(CVIMの発表が先に行われる)場合があります.

(1) 09:30 - 09:45
[MVE] 類似画像検索とSLAMの同時利用による歩行者位置推定の頑健性向上
山﨑康平・宍戸英彦・北原 格・亀田能成(筑波大)

(2) 09:45 - 10:00
[MVE] 類似画像検索による歩行位置精度向上のための凸包の利用
小河原洸貴・宍戸英彦・北原 格・亀田能成(筑波大)

(3) 10:00 - 10:25
[CVIM] STHOG特徴に基づく歩行者照合のCNNによる高精度化
柏本雄士朗・村松大吾・武村紀子・八木康史(阪大)

(4) 10:25 - 10:50
[CVIM]  符号化露光画像を用いた人物の行動認識
大河原忠(阪大)・吉田道隆(九大)・長原一(阪大)・八木康史(阪大)

10:50-11:10 個別ディスカッション

------  休憩  (  15分  )  ------

■■  1月17日(木)  特別講演1  (A会場, 11:25 - 12:25)
(5) 11:25 - 12:25
Toward Computer Vision on Microwatt Platforms
Todd Zickler (Harvard University)

------  昼食  (  90分  )  ------

■■  1月17日(木)  フェロー記念講演  (A会場, 13:55 - 14:45)
(6) 13:55 - 14:45
[PRMU] 柔軟物の視触覚情報処理と五感通信への応用
田中弘美(立命館大)

------  休憩  (  15分  )  ------

■■  1月17日(木)  特別講演2  (A会場, 15:00 - 16:00)
(7) 15:00 - 16:00
視覚拡張に向けた最近のnear-eyeディスプレイ研究の発展に関して
伊藤勇太(東工大)

------  休憩  (  15分  )  ------

■■  1月17日(木)  セッション2  (A会場, 16:15 - 17:45)
(8) 16:15 - 16:30
[PRMU] Nelder-Mead法の並列化による識別器のハイパーパラメータチューニングの高速化
渡邊修平・尾崎嘉彦・大西正輝(産総研)

(9) 16:30 - 16:45
[PRMU] 文字を含む情景内画像の異種CNN融合による超解像
中尾 亮・内田誠一(九大)

(10) 16:45 - 17:00
[PRMU] 共有潜在空間を利用した手書き文字のオンライン・オフライン変換
角 太智・早志英朗・内田誠一(九大)

(11) 17:00 - 17:15
[PRMU] ニューラルネットワークを用いた物体画像から把持方法候補の想起
眞田 慎・松尾直志・島田伸敬・白井良明(立命館大)

17:15-17:45 個別ディスカッション

■■  1月17日(木)  セッション3  (B会場, 16:15 - 17:45)
(12) 16:15 - 16:30
[SIGMR] グレア錯視を用いたプロジェクタの投影性能を超える光沢感強調
長田慎司・天野敏之

(13) 16:30 - 16:45
[SIGMR] 光学透過型ヘッドマウントディスプレイを組み合わせたダイナミックレンジが高いプロジェクションマッピング
浜崎巧(慶大)・伊藤勇太(東工大)・廣井裕一(慶大)・岩井大輔(阪大)・杉本麻樹(慶大)

(14) 16:45 - 17:00
[SIGMR] マルチカメラ搭載型無影灯を使用した手術動画を利用した作業領域のDR表示
前澤桃子・大石圭・森尚平・斎藤英雄・梶田大樹・高詰佳史(慶大)

(15) 17:00 - 17:15
[SIGMR] ARのための複数自由移動剛体の三次元再構成
小澤岳大・中島由勝・斎藤英雄(慶大)

17:15 - 17:45 個別ディスカッション

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■■  1月18日(金)  セッション4  (A会場, 09:30 - 11:10)
(16) 09:30 - 09:45
[SIGMR] ビデオシースルーHMDを用いた視覚的ノイズの減衰による集中力向上
古志将樹・酒田信親・清川清(奈良先端大)

(17) 09:45 - 10:00
[SIGMR] 時空間の異なる100m走選手間によるAR仮想対決
八木賢太郎・長谷川邦洋・斎藤英雄(慶大)

(18) 10:00 - 10:15
[SIGMR] 多視点手術動画の自動視点切替
大石圭・斎藤英雄・梶田大樹・高詰佳史(慶大)

(19) 10:15 - 11:30
[SIGMR] 深度画像変換による単一RGBD画像からの植物枝形状復元
井手絢香・大倉史生・松下康之・八木康史(阪大)

11:30 - 11:10 個別ディスカッション

■■  1月18日(金)  セッション5  (B会場, 09:30 - 11:10)
※1 MVEの発表はディスカッションセッションの形式となり,CVIMの発表は質疑応答を含む従来型の発表となる予定です.
※2 当日の判断でとMVEの発表を個別ディスカッションの直前に移動する(CVIMの発表が先に行われる)場合があります.

(20) 09:30 - 09:45
[MVE] 半透明パーティションを用いたデスク周辺AR環境切替による共食コミュニケーション支援
何 一澎・米澤朋子(関西大)

(21) 09:45 - 10:00
[MVE] 多人数講義における講師分身エージェントを用いたコミュニケーションの促進
北岸佑樹・田中友樹・米澤朋子(関西大)

(22) 10:00 - 10:15
[MVE] 頸コミュニケーションのための動作伝達様式の選択 ~ 複数様式の併用と腕時計型デバイスによる選択 ~
井藤隆秀・近藤一晃・中村裕一(京大)・ジョナサン ロシター(ブリストル大)・秋田純一(金沢大)・戸田真志(熊本大)

(23) 10:15 - 10:40
[CVIM] ライトフィールドレンダリングを用いた距離変化にロバストなLFD特徴量
志礼田賢人(九大)・徐軼超・長原一(阪大), 谷口倫一郎(九大)

10:40 - 11:10 個別ディスカッション

------  休憩  (  15分  )  ------

■■  1月18日(金)  特別講演3  (A会場, 11:25 - 12:25)
(24) 11:25 - 12:25
Learning to 'Put yourself in someone's shoes'
Jianbo Shi (University of Pennsylvania)

------  昼食  (  90分  )  ------

■■  1月18日(金)  特別講演4  (A会場, 13:55 - 14:55)
(25) 13:55 - 14:55
圧縮表現に基づく光線空間の撮影と表示
高橋桂太・藤井俊彰(名大)

------  休憩  (  15分  )  ------

■■  1月18日(金)  セッション6  (A会場, 15:10 - 16:50)
(26) 15:10 - 15:25
[PRMU] バッチサイズと学習率に注目したアンサンブル学習の効果検討
大友一馬(長岡技科大)・大西正輝(産総研)

(27) 15:25 - 15:40
[PRMU] CNNによるテクスチャ認識における周波数特徴の有効性の検証
川路啓太・早志英朗・内田誠一(九大)

(28) 15:40 - 15:55
[PRMU] 高性能顔認識系の射影係数による構成
池田侑平・尺長 健(岡山大) 

(29) 15:55 - 16:10
[PRMU] 360度画像の一領域から全体を生成するGANs
秋本直郁・林 昌希・笠井誠斗・青木義満(慶大)

15:55 - 16:50 個別ディスカッション

■■  1月18日(金)  セッション7  (B会場, 15:10 - 16:50)
(30) 15:10 - 15:35
[CVIM] 教師データ収集支援システムに関する研究と開発
松井直・郭清蓮(金沢工大)

(31) 15:35 - 16:00
[CVIM] 没入型運転者危険予測教育システムの開発
須藤寛斗・張興国・陳国躍・猿田和樹・寺田裕樹(秋田県立大)

(32) 16:00 - 16:25
[CVIM] 電子顕微鏡画像における薬剤耐性菌株の識別と形態的特徴の比較
長野章宏・青木工太・西野美都子・福島愛子・岩崎憲治(阪大)・古澤力(東大)・アンドレイ グルシニコフ(阪大)・越後富夫(阪電通大)・西野邦彦・八木康史(阪大)
(33) 16:25 - 16:50
[CVIM] 多重焦点顕微鏡画像列からの細胞の3次元形状復元
山口貴大(九大)・長原一(阪大)・諸岡健一(九大)・中島悠太・浦西友樹(阪大)・倉爪亮(九大)・大野英治(九州保険福祉大)

■■  1月18日(金)  ポスターセッション  (A会場, 17:05 - 18:05)
(1)(2)(3)(4)(11)(12)(19)(20)(21)(22)(23)(28)(29)(31)(32)(33)

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個別ディスカッションについて
連催先の一つであるPRMU研究会で行われている新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッション形式です.通常の1時間半のセッションは「3人の発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「3人の発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残りの時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

発表募集

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               CVIM2019年1月研究会 募集要項(第215回)
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【1月の論文募集】 次の3種類の論文を募集します.
(1) 『一般セッション』
(2) 『テーマセッション』


日時:    2019年1月17日(木),18日(金)

会場:    京都テルサ

住所:    〒601-8047 京都府京都市南区東九条下殿田町70

交通案内:    http://www.kyoto-terrsa.or.jp/parking/

会場連絡先:    仁科 有貴
    nishina at ari.ncl.omron.co.jp

発表申込締切:    2018年11月13日

原稿締切:    2018年12月14日23:59まで※締切厳守

申込方法:    情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
    https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=CVIM

    ※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
    ・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.ポスター発表につきましては,文末のポスター発表とCVIM研究会奨励賞についてをご参照下さい.)
    「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
    「テーマ」(口頭発表のみ)
    「一般」(口頭発表+ポスター発表)
    「一般」(口頭発表のみ)
    「ポスター」(スポットライト口頭発表+ポスター発表)   

    ・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下URLをご参照下さい.)
    http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment

    「有」
    「無」

    申込・照会先:
    橋本 敦史(京都大学)    E-mail: atsushi.hashimoto[AT]sinicx.com ※[AT]は@に直してください.

原稿作成要領:    以下のページを御参照下さい.
    http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
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ARやVRは,「現実」情報を自由にコントロールすることにより,新しい体験や情報提示を実現する技術分野です.ここで提示される情報の一つが視覚情報であり,仮想的に生成したものを現実映像に現実と区別がつかないように重畳合成したり,物理的に目視できないものを特殊な計測原理や学習・認識技術を組み合わせることにより可視化したり,さらにそれを用いて新しい体験を与えるような視覚情報を提示したりする技術が重要となり,近年盛んに研究が進められています.
今回の研究会のテーマセッションでは,このように,AR/VRに新しい潮流を生み出す原動力になることが期待される,コンピュータによる計算・認識処理による視覚情報生成と提示技術に関する研究発表を募集します.たとえば,種々のセンサーにより計測されたデータから物理解析や機械学習等により得られる高度な情報の可視化手法や,そのような情報を用いた新しい情報提示装置やその方法論,さらにはこれらを総合的に用いた新しいユーザ体験システムやそのエクスペリエンス評価,等に関する研究を,アイデアレベルから実用化レベルまで,研究の進捗の度合いに関わらず広く募集します.
なお,今回のテーマに関連するトップコンファレンスが,2019年3月に大阪,5月に東京で開催されます.これらに発表される内容やそれに関連した研究成果を本テーマセッションでご発表頂くことも,大いに歓迎いたします(ただし,それぞれのコンファレンスの投稿・発表規程には抵触しないようにご注意ください).

    ・IEEE VR 2019, March 23-27, 2019, 大阪
    ・IEEE ICCP 2019, May 15-17, 2019, 東京

上記のトップコンファレンスのうち,特に,IEEE ICCP 2019については,ポスターの申し込み締め切りが2019年3月下旬に予定されております.今回のテーマセッションでご発表の内容を,IEEE ICCP 2019のポスターへ投稿することも歓迎いたします.
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■ 注意事項・コメント制度

・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.


・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.

・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp)※[AT]は@に直してください.

・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用のウェブページのURLを含めた申込確認メール(件名: 【第 xxx  回 CVIM 研究会発表申込】)が送付されます.研究会までに運営委員より質問・コメントが記入される予定ですので,随時,コメント制度用のウェブページを御確認下さい.万が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,上記メールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.

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■ ポスター発表とCVIM研究会奨励賞について

CVIM研究会では,2015年1月研究会より,新たな試みとして,ポスターセッションを設けております.

最近のMIRUなどでも,口頭発表に加えて,より議論を深める場としてのポスター
発表(口頭発表と同じ内容で,参加者とより密な質疑・議論を頂きます)が定着し
ていることから,今回の研究会でも,口頭発表を頂く皆様にも,ポスター発表を
頂く場を提供させて頂きたく思います.(ポスターセッションは二日目の最終に
実施予定です.)

ポスターにつきましてはきれいに整ったものを作成して頂く必要はなく,議論の
ための資料と位置づけて頂ければ結構ですので,自由な形式で作成下さい.
例えば,口頭発表のスライドを印刷したものでも結構です.

皆様からの多数のポスター発表によって,ポスターセッションがより一層盛り上
がればと思いますので,是非とも,口頭発表 + ポスター発表の申込を御検討下さい.

更に,口頭発表を行い,かつ,ポスター形式での発表を行ったもの(但し,卒論セッションは除く)を対象として,これらの研究発表の中から優秀と認められるものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,原則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちしております.