第37回CLE研究発表会
第37回教育学習支援情報システム研究発表会
ようお願いいたします.
参加申込
名古屋工業大学にて現地参加される方には,下記のご対応をお願いしております.
1)体調の事前管理および当日自宅での検温
なお、以下のいずれかに該当する場合はご参加いただけません。
・当日、37.5℃以上の発熱や体調が優れない場合
・過去2週間以内に発熱や風邪の症状があった場合(ただし、病院を受診し新 型コロナウイルスではないと診断された場合を除く)
2)座席表の作成へのご協力
お座りいただける席に利用報告票を置かせていただきます。ご利用いただいた 場合、氏名・住所・連絡先をご記入の上、お帰りの際に受付にてご提出くださ い(ご提供いただいた情報は、新型コロナウィルス対策にのみ利用いたします)。
新型コロナウィルスへの対応にご理解・ご協力のほどよろしくお願いします.
参加費:
参加費(研究報告/税込)
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参加種別 | 金額 |
CLE研究会登録会員/ジュニア会員 | 0円 |
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 | 2,000円 |
情報処理学会学生会員 | 500円 |
非会員(一般・学生) | 3,000円 |
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。 ※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。 |
**お申込みの際の注意事項**
- 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
- 参加費のお支払いはマイページより原則6月20日(月)までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
- 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
- 当会の会員へ入会申込を頂いた場合も6月20日までに入会手続きが(入金まで)完了してない場合は、講演参加費を非会員価格に変更し改めて請求します事をご了承下さい.期日後に入会(入金)された場合も変更となった参加費の金額を戻せませんのでご注意くださいますようお願いします.
参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
ID・パスワード等を記載しております。
研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。
研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)6月4日(土)の公開となります。
領収書について:
領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問
照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
第37回教育学習支援情報システム(CLE)研究発表会
テーマ:「withコロナ時代における教育・学習基盤/一般」
教育学習支援情報システム(CLE)研究会の第37回研究発表会を,下記の通り開催いたします.
新型コロナウイルス感染症の拡大に端を発し,オンライン教育の導入や,GIGAスクール構想の推進など,教育・学習を取り巻く環境がこの2年で大きく変化してきました.それに伴い,ICTを活用した新しい教育の実施,学習活動の支援,システムに蓄積されるデータの活用など,様々な研究や教育現場での実践的取り組みがなされるようになりました.このような活動を支えている教育・学習基盤は,デジタルを活用した教育・学習の高度化を進めていく今後の社会においても重要な役割を担うと考えられます.
そこでCLE37では電子情報通信学会教育工学研究会と合同で「withコロナ時代における教育・学習基盤」に関する研究や取り組みのご報告をいただきます.さらに,テーマとは別にCLE研究会が対象とする教育学習支援に関わる一般のご発表ございます.www.ipsj.or.jp/mypage2.html
日程:2022年6月11日(土)〜12日(日)
※電子情報通信学会教育工学研究会と連催です.
場所:名古屋工業大学/オンラインのハイブリッド開催
参加方法(共通):
参加するには,現地参加・オンライン参加共に情報処理学会の以下のマイページで登録が必要です.(6/1頃に参加申込開始予定)登録は当日でもできます.非会員の方も,マイページの開設が必要になります.
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については,「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html) をご覧ください.
招待講演(6月11日 13:00 - 14:00):
「近畿大学情報学部の紹介 ~ KDIXの挑戦 ~」
井口信和 先生(近大)
プログラム:発表時間 1件25分(発表20分,質疑5分)
※ 資料は開催日より1週間前に公開されます
プログラム:
発表時間 1件25分(発表20分,質疑5分)
※ 資料は開催1週間前を目処に公開されます
6月11日(土)
10:00 - 10:10 オープニング
10:10 - 11:50 セッション1 座長:TBA
[1] [ET] オンライン環境は知識創造活動を支援できるか ~ 個別的学びと協同的学びの連携 ~
〇渡邉豊英(名産研)
[2] [CLE] 遠隔疑似監視かつ個別分散の試験環境下における線形代数の IBT に関する実践報告~Zoom および Moodle 等を利活用~
〇亀田真澄(山陽小野田市立山口東京理科大学)・宇田川暢(名古屋大学)
[3] [CLE] キーワードの分析によるオンライン授業に関する研究動向の探索
〇武田俊之(関西学院大学高等教育推進センター)
[4] [CLE] withコロナな短大入学前学習の設計
〇田中洋一・澤崎敏文(仁愛女子短期大学)
13:00 - 14:00 招待講演 座長:TBA
[5] 近畿大学情報学部の紹介 ~ KDIXの挑戦 ~
〇井口信和(近大)
14:15 - 15:30 セッション2 座長:TBA
[6] [ET] プログラミング学習時の脳波と心拍と表情の関係について
〇梅澤克之(湘南工科大)・中澤 真(会津大短大部)・中野美知子・平澤茂一(早大)
[7] [ET] Pythonプログラムの採点システムの開発について
〇小酒井亮太・小林敏樹・張 文軒・楊 群・渡邊裕司(名古屋市大)
[8] [CLE] データサイエンスのエコシステムによる拡張可能なプログラミング授業環境の構築
〇東田学・SotoDavid・白井詩沙香(大阪大学)・上田真由美(流通科学大学)
15:45 - 16:35 セッション3 座長:TBA
[9] [CLE] 技術記事投稿サイトを対象とした企業技術情報分類のための半教師有学習
柿本侑毅・太田光一・〇長谷川忍(北陸先端科学技術大学院大学)
[10] [CLE] Improvement of Page Segmentation Model for Analytics of Handwritten Notes
〇周云宇・峰松翼・島田敬士(九州大学)
6月12日(日)
10:00 - 11:40 セッション4 座長:TBA
[11] [ET] 統計的探究プロセスにおけるデータ分析力育成のための大学生向け教材開発
〇吉根勝美(南山大)
[12] [CLE] 学習テーマとその関連テーマによるデジタル教材のダイジェスト資料生成
〇玉城亮治(九州大学大学院システム情報科学府)・峰松翼(九州大学大学院システム情報科学研究院)・谷口雄太(九州大学情報基盤研究開発センター)・大久保文哉・島田敬士(九州大学大学院システム情報科学研究院)
[13] [CLE] グループワークに対するモチベーションタイプ「ストレス動機型」に関する参加者の行動事例分析~「機能的役割タグ」に基づく発言の分析~
〇向後みりな・東孝文(東京電機大学)・渡辺昌洋・青木良輔(日本電信電話株式会社)・武川直樹(東京電機大学)
[14] [CLE] ゼロトラストアクセス制御を題材とした仮想システム設計演習の教育効果測定
〇笹田大翔・妙中雄三・門林雄基(奈良先端科学技術大学院大学)
11:40 - 11:50 クロージング
参加費:
CLE研究会登録会員: 無料
情報処理学会学生会員(かつCLE研究会登録会員でない方): 500円
情報処理学会会員(かつCLE研究会登録会員でない方): 2,000円 ★
非会員: 3,000円 ★(情報処理学会非会員の学生の方も非会員の参加費が適用されます)
★発表件数が20件以上の場合には,上記にそれぞれ500円追加されます.
(学生会員の参加費は,発表件数によらず500円です.)
第37回CLE研究会実行委員:
主査:島田敬士(九州大)
幹事:久保田真一郎(熊本大)
畠山 久(東工大)
上田 浩(法政大)
宮崎 誠(帝京大)
担当運営委員:長谷川 忍(JAIST),島田敬士(九州大)
研究発表会発表募集
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
早めに一度アップロードされることをお勧めします。
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