第200回CG・第41回DCC・第243回CVIM合同研究発表会(電子情報通信学会PRMU研究会 連催)

  • シェアする
  • ポスト
  • noteで書く
  • LINEで送る

第200回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学・第41回デジタルコンテンツクリエーション・第243回コンピュータビジョンとイメージメディア合同研究発表会(電子情報通信学会PRMU研究会 連催)

参加を希望される方は,以下「参加申込」(開催日より1週間ほど前から開始予定)をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ミーティング情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員もURLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.

参加申込 

日時・会場:
日時:2025年11月6日(木)、7日(金)
会場:  松江テルサ(https://www.matsue-terrsa.jp/
住所:   〒690-0003 島根県松江市朝日町478-18
交通案内: こちらをご参照ください
※参加申込をしていただいた方に,自動返信メールにて資料ダウンロードサイトをお送りします.メールが届かない場合は,sig@ipsj.or.jpまでご連絡ください.

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
CG,DCC,CVIM研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,750円
情報処理学会学生会員 1,100円
非会員(一般) 3,850円
非会員(学生) 1,650円
 
  
申込方法 : 
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
賛助会員としてお申込みの場合、非会員として以下からご登録後にマイページから賛助会員で参加申込を行ってください。
※CG,DCC,CVIM研究会登録会員の費用で参加される場合で、該当する研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 研究会登録完了までに数日かかる場合もございますので開催日より前までにお申込みいただくことをお勧めします。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
   
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより原則開催日から一週間後(11/14)までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。また、ご入金後の返金もいたしかねますので、参加種別等をご確認の上お申し込みください。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。 
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)の10/30に公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
       〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目2-1 CIRCLES神田小川町6F 
       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp 

プログラム

11月6日(木)
 
10:40 – 12:00 セッション1A(大会議室)
10:40 – 12:00 セッション1B(中会議室)
 
13:00 – 14:00  招待講演(大会議室)
 
14:10 – 15:30 セッション2A(大会議室)
14:10 – 15:30 セッション2B(中会議室)
 
15:40 – 16:40 チュートリアル講演(大会議室)
 
16:50 – 17:55 セッション3A(大会議室)
16:50 – 17:55 セッション3B(中会議室)
 
11月7日(金)
 
09:15 – 10:35 セッション4A(大会議室)
09:15 – 10:35 セッション4B(研修室1)
 
10:45 – 11:35 セッション5A(大会議室)
10:45 – 11:50 セッション5B(研修室1)
 
13:00 – 14:00 パネルディスカッション(ドームシアター)
 
14:10 – 15:15 セッション6A(ドームシアター)
14:10 – 15:15 セッション6B(研修室1)
 
プログラム一覧:
11月6日(木) 午前  セッション1A(大会議室) 10:40 – 12:00
 
(1) PRMU 10:40-10:55 制御可能な拡散モデルを用いたポンゾ錯視画像の生成
○宮本祐希・飯塚里志・福井和広(筑波大)
 
(2)PRMU 10:55-11:10 CLAP特徴量による楽器数に対してロバストな演奏動画生成手法
○中ノ瀬優作・井上勝文・吉岡理文(阪公立大)
 
(3)PRMU 11:10-11:25 アフィン変換混合ガウスモデルによる流れ場表現
○衣川昌孝・藤村友貴・向川康博(奈良先端大)・佐藤慎太郎(東北大)・舩冨卓哉(京大)
 
(4)PRMU 11:25-11:40 MNISTの分類器学習によって得られる特徴量空間の可視化方法の検討
 
○望月義彦(埼玉工大)・藤木 淳(福岡大)・江口 脩(青森大)・大山 航(東京電機大)
 
11:40-12:00 インタラクティブセッション
 
11月6日(木) 午前 セッション1B(中会議室)10:40 – 12:00
 
(5) 10:40-10:55 [CGVI] 配光特性を考慮したスポットライトによる光跡の高速描画
○稲垣 壮冴(北大)・土橋 宜典(北大/プロメテックCGリサーチ)
 
(6) 10:55-11:10 [CGVI] FFHQ-Makeup: 複数スタイルにおける顔の一貫性を保持したペア合成化粧データセット
○楊 興超(サイバーエージェント)・上田 栞(慶應大)・黄 源天・秋山 朋也・武富 貴史(サイバーエージェント)
 
(7) 11:10-11:25 [CGVI] 所望の流れを実現するための粒子シミュレーションを用いた地形再構成
○木村 悠希(北大)・佐藤 周平(法政大/プロメテックCGリサーチ)・土橋 宜典(北大/プロメテックCGリサーチ)
 
(8) 11:25-11:40 [CGVI] 次元数とシーケンス長にスケーラブルな自己回帰モデルの設計と画像生成への応用
○金井 俊樹・金森 由博・遠藤 結城(筑波大)
 
11:40-12:00 インタラクティブセッション
 
11月6日(木) 午後  招待講演(大会議室)13:00 – 14:00
 
(9) 13:00-14:00 コンピュータグラフィックスの変遷
○土橋宜典(北海道大学)
 
11月6日(木) 午後  セッション2A(大会議室)
14:10 – 15:30
 
(10) 14:10-14:25 [CVIM] 回転座標変換とモデル予測制御高速化による小型ドローンの衝突回避性能の向上
○藤本 涼・嶋田 知泰(立命館大)・孔 祥博(富山県立大)・冨山 宏之(立命館大)
 
(11) 14:25-14:40 [CVIM] UAV画像における軽量なマルチスケール物体検出
○厳 海旻(立命館大)・孔 祥博(富山県立大)・嶋田 知泰・冨山 宏之(立命館大学)
 
(12) 14:40-14:55 [CVIM] CLIPへの視線情報付加による作業手順検出の高精度化
○山本 直矢・馬場 優弥・菊池 梓・中澤 篤志(岡山大)
 
(13) 14:55-15:10 [CVIM] 効率的特徴融合によるマルチモーダル3次元物体検出
○坂井 優斗・嶋田 知泰(立命館大)・孔 祥博(富山県立大)・冨山 宏之(立命館大)
 
15:10-15:30 インタラクティブセッション
 
11月6日(木) 午後  セッション2B(中会議室)
14:10 – 15:30
 
(14)PRMU 14:10-14:25 衛星画像から小領域の交通事故危険性を判別するCNNモデルの構築
○重見浩太・大野友暉・右田剛史・高橋規一(岡山大)
 
(15)PRMU 14:25-14:40 CG画像を学習させたYOLOv5による実画像からの樹木検出
○吉田暖紀・小林隆宏・右田剛史・高橋規一(岡山大)
 
(16)PRMU 14:40-14:55 固定視点映像を用いたアマチュア野球における投球シーンの自動検出
○日比谷元樹・鳥見晃平・青木義満(慶大)
 
(17)PRMU 14:55-15:10 ラプラシアンピラミッドを用いた少量データ学習による2型色覚特性のための自己教師あり画像リカラーリング手法
○加藤恩妃・久保田 彰(中大)
 
11月6日(木) 午後  チュートリアル講演(大会議室)15:40 – 16:40
 
(18) 15:40-16:40 ベイズ最適化の基礎とデザイン支援への応用
○小山裕己(東京大学)
 
11月6日(木) 午後  セッション3A(大会議室)
16:50 – 17:45
 
(19)PRMU 16:50-17:05 脳卒中スケールにおける特徴選択手法の検討 
○田幡颯馬(東京電機大)・河野淳一(兵庫医科大)・前田英作(東京電機大)
 
(20)PRMU 17:05-17:15 [ショートペーパー]可視化のための次元圧縮方法評価ベンチマークの作成 
○大賀政弥・坂野 鋭(島根大)
 
(21)PRMU 17:15-17:25 [ショートペーパー]自己教師あり動画特徴と単語分布整合学習によるLLMに基づく手話翻訳
○安東芳高・川上 玲(科学大)
 
17:35-17:55 インタラクティブセッション
 
11月6日(木) 午後  セッション3B(中会議室)
16:50 – 17:55
 
(22) 16:50-17:05 [DCC] 多能工の技能伝承と若年層の土木業界への関心向上を図るwebプラットフォームの開発
○砂田 治弥(愛知文教女子短大)・正田 光次朗(光建)・松河 剛司(愛知工大)・横山 清子(名古屋市立大)
 
(23) 17:05-17:20 [DCC] 立ち位置と身体動作を用いた床面映像とのインタラクション手法の基礎検討
○安井 真絃・水野 慎士(愛知工大)
 
(24) 17:20-17:35 [DCC] プロンプト構造と信頼スコアの関係性に関する実践的考察
○大日方 政史(一般)
 
17:35-17:55 インタラクティブセッション
 
11月7日(金) 午前  セッション4A(大会議室)
09:15 – 10:35
 
(25) 09:15-09:30 [CGVI] 住宅間取り図に対するセマンティックセグメンテーションの精度比較
○山田 幹大・繁野 麻衣子(筑波大)
 
(26) 09:30-09:45 [DCC] AIアシスタントコンテンツ生成のための自動インタビューシステム
○宇都木 契・田中 尚輝・寺内 理沙(日立製作所)
 
(27) 09:45-10:00 [DCC] フィードバックを志向した特徴量ベース認識手法を用いた指文字学習支援アプリケーションの検討
○森本 正志・鳥居 優華(愛知工業大)
 
(28) 10:00-10:15 [DCC] 起立性調節障害患者の運動を促すシリアスゲーム開発における多周波数超音波センシングを用いたスマートフォン単体での下肢運動検出の検討
○宮崎 仁美(東京都立大)・阪口 紗季(東京都市大)・馬場 哲晃・串山 久美子(東京都立大)
 
10:15-10:35 インタラクティブセッション
 
11月7日(金) 午前  セッション4B(研修室1)
09:15 – 10:35
 
(29) 09:15-09:30 [CVIM] 泉崎横穴古墳における岩盤と顔料の潜在変数の学習による分光壁画解析
○古谷 大介・藤村 友貴・舩冨 卓哉(京大/奈良先端大)・森本 哲郎(東京大学)・高松 淳(マイクロソフト)・朽津 信明(東京文化財研究所)・池内 克史(東大)・向川 康博(奈良先端大)
 
(30) 09:30-09:45 [CVIM] 順序比較ラベルを用いた順序付き分類モデルの学習
○原田 翔太・備瀬 竜馬(九大)
 
(31)PRMU 09:45-10:00 画像生成AIにおける追加学習のステップ指定適用による手の修正手法の提案
○笠 祐輝・久保田 彰(中大)
 
(32)PRMU 10:00-10:15 数値気象モデルにおける移流のニューラル場表現
○柳 龍哉・藤村友貴・向川康博(奈良先端大)・安永数明(富山大)・久保尋之・岡﨑淳史・小槻峻司(千葉大)・舩冨卓哉(京大)
 
10:15-10:35 インタラクティブセッション
 
11月7日(金) 午後  セッション5A(大会議室)
10:45 – 11:35
 
(33)PRMU 10:45-11:00 骨格座標を用いた動作癖分析による個人推定
○西村大輝・松井くにお(金沢工大)
 
(34)PRMU 11:00-11:15 線対称の関係を導入した骨格サンプルクラスタリングのためのLine-symmetrical Sample k-means
○宮部大翔・米田駿介・井上路子・西山正志(鳥取大)
 
11:15-11:35 インタラクティブセッション
 
11月7日(金) 午前  セッション5B(研修室1)
10:45 – 11:50
 
(35) 10:45-11:00 [DCC] VR環境における聴覚フィードバックが上肢の運動学習に与える影響に関する一検討
○佐々木 綾太(東大)・新島 有信(NTT)・朴 燦鎬・小川 剛史(東大)
 
(36) 11:00-11:15 [DCC] 前腕一体型銃火器VRコントローラーCanntletにおける触覚提示解像度の向上
○小川 玲音・井上 亮文(東京工科大)
 
(37) 11:15-11:30 [DCC] 空中移動体験を高める脚部装着デバイスの開発
○宮川 亮・井上 亮文(東京工科大)
 
11:30-11:50 インタラクティブセッション
 
13:00-14:00 パネルディスカッション(TBA)
14:00-14:10 休憩 ( 10分 )
 
11月7日(金) 午後  セッション6A(ドームシアター)
14:10 – 15:15
 
(38) PRMU 14:10-14:25 視線データの解析による集中度の推定及び分析
○重野圭亮・松井くにお(金沢工大)
 
(39) PRMU 14:25-14:40 近傍点対の知覚的色差の最大化による散布図のクラス識別性向上に関する検討
○桂田治輝(龍谷大)・藤木 淳(福岡大)・植田祥明(龍谷大)
 
(40) PRMU 14:40-14:55 道路標識認識に対する敵対的攻撃による誤認識誘発手法
○高橋征那(島根大)・黄 緒平(島根大/東北大)・伊藤彰則(東北大)
 
14:55-15:15 インタラクティブセッション
 
11月7日(金) 午後  セッション6B(研修室1)
14:10 – 15:15
 
(41) 14:10-14:25 [CGVI] 布の挙動における周期性軽減のためのモーション補間ベースのアニメーショングラフ構築
○西谷 真菜・藤代 一成(慶應大)
 
(42) 14:25-14:40 [CGVI] 残差学習によるPBR対応頭部メッシュの年齢編集
○金森 由博・田島 大地・金井 俊樹(筑波大)・楊 興超・高山 健志・武富 貴史(CyberAgent AI Lab)
 
(43) 14:40-14:55 [CVIM] 微分可能レンダリングと拡散モデルによる正面復元画像を参照とした泉崎横穴古墳3Dモデルの仮想修復
○鶴貝 拓海・藤村 友貴(奈良先端大)・舩冨 卓哉(京都大学/奈良先端大)・森本 哲郎(東京大学)・高松 淳(マイクロソフト)・大石 岳史(東京大学)・朽津 信明(東京文化財研究所)・池内 克史(東大)・向川 康博(奈良先端大)
 
14:55-15:15 インタラクティブセッション
 
一般講演:発表 15 分
 
※ インタラクティブセッションは「全ての発表者が連続して発表を行った後、残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにすることで、聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ、個別の深い議論も可能となることを目指しています。インタラクティブセッションの詳細については、下記をご覧ください。

発表募集のご案内 

 ★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2025年11月研究会 募集要項(CGVI第200回・DCC第41回・CVIM第243回および信学会PRMU研究会 連催)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

日時: 2025年11月6日(木),7日(金)
連催: 電子情報通信学会PRMU研究会,情報処理学会DCC研究会,情報処理学会CGVI研究会
テーマ: 歴史をつなぐCG/DCC/CV/PR技術
会場:  松江テルサ(https://www.matsue-terrsa.jp/
住所:   〒690-0003 島根県松江市朝日町478-18
交通案内: こちらをご参照ください
発表申込締切:2025年9月12日(金)
原稿締切:2025年10月6日(月)

【テーマ】 歴史をつなぐCG/DCC/CV/PR技術

多くの古典的手法や既存アルゴリズム、定番ワークフローが長く使われてきた一方で、近年のディープラーニングをはじめとする機械学習の隆盛や計算機ハードウェアの進化により、古典と最新技術を組み合わせて新たな価値を生み出す動きが加速しています。本研究会では「歴史をつなぐ」という視点から、これまでに培われてきた基盤技術を現代や将来の文脈の中でどのように生かし、活用できるかを議論すべく、2025年11月研究会では「歴史をつなぐCV/CG/DCC/PR技術」というテーマで研究発表を募集します。生成や創造に関する、理論応用両面からの幅広いテーマの研究を募集します。

また、上記のテーマに限らず、一般セッションの発表も幅広く募集致します。
本研究会では、招待講演・パネルディスカッションとチュートリアルを予定しております。
詳細については決まり次第各研究会のWebに掲載しますのでご参照ください。

--------------------------------------------------------------------------

◆申込方法
発表申込先:下記の研究会発表申込システムからお申込み下さい.
PRMU: https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-PRMU
CVIM【注1】: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CVIM/
CGVI【注2】: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CG/
DCC【注3】: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DCC/

原稿作成要領:
PRMU: 原稿は基本的に6ページまでとなります。2ページまたは4ページの原稿によるショートペーパーでの発表も募集します。
CVIM: いずれの論文種別も原稿は基本的に最小2ページ、最大8ページとなります。
CGVI: ページ数には制限ありません。2ページからご投稿いただけます。なお、研究会推薦論文は6ページ以上の論文が対象となります。
DCC: 研究発表の場合、8ページ以内の研究論文を募集します。制作発表の場合、制作に関する技術やコンセプト、新規性、進歩性などを記述した1〜2ページ程度(上限8ページ)の原稿を募集します。

上記以外の詳細については以下のページを御参照下さい。
PRMU: https://www.ieice.org/jpn_r/event/kenkyukai/index.html?id=happyo_02
CVIM & CGVI&DCC: http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

■ 発表形式【注4】
発表時間は1件あたり15分程度のインタラクティブセッションになります。
※ PRMUショートペーパー発表の場合、 発表時間は1件あたり10分程度になります。
※ 発表件数によっては上記の発表時間が変更される場合がありますのでご了承ください。

【注1】CVIM研究会から発表申し込みされる方への注意事項
発表申込後、「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。
・発表申込締切後の数日以内に、「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます。講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので、記載された方法に従って原稿を提出下さい。
・万が一、「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には、申込・照会先にご連絡下さい。なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。
(情報処理学会研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp)

 【注2】CGVI研究会から発表申し込みされる方への注意事項」
・発表申し込みから「第200回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学・第41回デジタルコンテンツクリエーション・第243回コンピュータビジョンとイメージメディア合同研究発表会」を選択してお申込みください。
・発表申込時には、著者情報・発表タイトル・概要のみ必要です。
・学生発表賞の選考対象を希望される学生の方は発表申込時に「学生」を選択下さい。
・申し込み時の連絡事項に。以下を記載下さい。
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい)
 - 「テーマ」
 - 「一般」
・発表者の種別(いずれか一つを残してください)
 - 「学生」※CGの学生発表賞の対象となります
 - 「それ以外」

・発表申込後、「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。
・発表申込締切後の数日以内に、「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので、記載された方法に従って原稿を提出下さい。
・万が一、「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には、申込・照会先にご連絡下さい。なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。(情報処理学会研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp )

【注3】DCC研究会から発表申し込みされる方への注意事項
以下について【研究会への連絡事項】欄にご記入をお願いいたします。
A. 発表形式: 研究発表/制作発表(不要な方を削除してください)
B. DCONトランザクションへの推薦: 希望します/希望しません (不要な方を削除してください)

【注4】インタラクティブセッションについて
PRMU/CVIMではインタラクティブセッションを導入しております。インタラクティブセッションは「全ての発表者が連続して発表を行った後、残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにすることで、聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ、個別の深い議論も可能となることを目指しています。インタラクティブセッションの詳細については、下記をご覧ください。http://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/discussion_session.html

■ CVIM研究会奨励賞について
CVIM研究会では、インタラクティブセッションでの発表を行ったものを対象として、これらの研究発表の中から優秀と認められるものを選んで、対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し、その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました。各回の研究会において、原則、1件を選定します。(※他の研究会から申し込んだ方もインタラクティブセッションで発表いただきますが、CVIM研究会奨励賞の対象にはなりません)。

■ CGVI賞について
登壇発表者はCGVI賞および情報処理学会山下記念研究賞の選考対象となります。また学生による登壇発表者は学生発表賞の選考対象となります。皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております。

■ PRMU月間ベストプレゼンテーション賞について
各月のPRMU研究会において、若手研究者によりなされた優れた研究発表1件以下を表彰します。若手研究者による魅力的な発表に対する顕彰を通じた若手育成を目的として、研究内容、プレゼン手技、提供話題、など多面的に評価を行い、その月の研究会の議論惹起、場の盛り上げに最も貢献した研究者に授与されます。表彰対象となるのは、PRMU研究会に発表を申し込んでおり、かつ当該年度末において35歳以下の第1著者が発表者である研究発表です。

【担当委員 (お問い合わせ先)】
PRMU: 中居 友弘(東芝)E-mail: tomohiro.nakai[AT]toshiba.co.jp
CVIM: 久保 尋之(千葉大学)E-mail: hkubo[AT]chiba-u.jp
CGVI: 久保 尋之(千葉大学)E-mail: hkubo[AT]chiba-u.jp
DCC: 梶岡 慎輔(名工大)E-mail: kajioka[AT]nitech.ac.jp
佐野 渉二(金沢工大)E-mail: sano[AT]neptune.kanazawa-it.ac.jp
※[AT]は@に直してください。

  • シェアする
  • ポスト
  • noteで書く
  • LINEで送る