第196回CG・第38回DCC・第239回CVIM合同研究発表会(電子情報通信学会PRMU研究会 連催)

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第196回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学・第38回デジタルコンテンツクリエーション・第239回コンピュータビジョンとイメージメディア合同研究発表会(電子情報通信学会PRMU研究会 連催)

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ミーティング情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員もURLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.

参加申込

日時・会場:
日時:2024年11月29日(金)、30日(土)
会場:福井工業大学福井キャンパス
住所:〒910-8505 福井県福井市学園3丁目6番1号
交通案内: https://www.fukui-ut.ac.jp/introduction/access/ 
※参加申込をしていただいた方に,自動返信メールにて資料ダウンロードサイトをお送りします.メールが届かない場合は,sig@ipsj.or.jpまでご連絡ください.
※現地開催となりますが、招待講演とチュートリアルはオンライン聴講可能です。詳細は参加申込時の返信メールをご確認ください.

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
CG,DCC,CVIM研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,750円
情報処理学会学生会員 1,100円
非会員(一般) 3,850円
非会員(学生) 1,650円
 
  
申込方法 : 
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
賛助会員としてお申込みの場合、非会員として以下からご登録後にマイページから賛助会員で参加申込を行ってください。
※CG,DCC,CVIM研究会登録会員の費用で参加される場合で、該当する研究会にまだ登録されていない方は
 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 研究会登録完了までに数日かかる場合もございますので開催日より前までにお申込みいただくことをお勧めします。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember
   
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより原則開催日から一週間後(12/7)までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセル・ご返金は出来ませんのでご注意ください。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。 
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)の11/22に公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp 

 

プログラム

全体構成:
11月29日(金)
10:40 – 12:00 セッション1-1(大講義室1)
10:40 – 12:00 セッション1-2(大講義室2)
13:30 – 15:00 チュートリアル(大講義室1)
15:10 – 16:30 セッション2-1(大講義室1)
15:10 – 16:30 セッション2-2(大講義室2)
16:40 – 18:15 セッション3-1(大講義室1)
16:40 – 18:15 セッション3-2(大講義室2)
18:15 – 19:45 懇親会(ホワイエ)
 
11月30日(土)
09:30 – 10:50 セッション4-1(大講義室1)
09:30 – 10:50 セッション4-2(大講義室2)
11:00 – 12:00 招待講演1(大講義室1)
13:30 – 14:30 招待講演2(大講義室1)
14:40 – 16:00 セッション5-1(大講義室1)
14:40 – 16:00 セッション5-2(大講義室2)
16:10 – 16:20 クロージング(大講義室1)

プログラム一覧:
11月29日(金) 午前 セッション1-1(大講義室1) (10:40~12:00)
 
(1) 10:40 – 10:55
[CVIM] 新規視点画像生成を利用した単一画像からの疑似バースト超解像,
近藤佑樹,浮田宗伯(豊田工大)
 
(2) 10:55 – 11:10
[CVIM] 高周波ライン照明と分光カメラを用いたギャップ撮影による物体内部の可視化,
矢野海結(千葉大),岩口尭史,川崎洋(九大),久保尋之(千葉大)
 
(3) 11:10 – 11:25
[CVIM] 撮影時の劣化過程を考慮したGaussian Splattingの超解像3次元復元に関する検討,
工藤忍,山田渉(NTTドコモ)
 
(4) 11:25 – 11:40
[CVIM] 点群圧縮における品質改善のための色アップサンプリング,
松﨑康平,野中敬介(KDDI総合研究所)
 
11:40 – 12:00
インタラクティブセッション
 
11月29日(金) 午前 セッション1-2(大講義室2) (10:40~12:00)
 
(5) 10:40 – 10:55
[PRMU]継続学習のためのタスク分解と並べ替え ~ 錯乱行列からのクラスクラスタリング ~
○和田俊和(和歌山大)
 
(6) 10:55 – 11:10
[PRMU]Simoid AttentionによるAttention修正機構を導入したDINOの性能評価
○松本悠希(住友電工)・尾澤知憲(ユニコ)・奥野拓也(SCE)・三浦勝司(住友電工)
 
(7) 11:10 – 11:25
[PRMU]Edge情報に基づく光線サンプリングを用いたニューラル速度場の学習
○伊藤颯汰・林 良和(岐阜大)・相澤宏旭(広島大)・加藤邦人(岐阜大)
 
(8) 11:25 – 11:40
[PRMU]パーリンノイズを用いたリモートセンシング画像に対する自己教師あり対照学習
○岡澤律来・前田英作(東京電機大)
 
11:40 – 12:00
インタラクティブセッション
 
−−− 昼食 ( 90分 ) −−−
 
11月29日(金) 午後 チュートリアル(大講義室1) (13:30~15:00)
 
(9) 13:30 – 15:00
[チュートリアル講演]実世界、3D、ロボティクスと言語理解 ~ 画像と言語の理解を超えて ~
○栗田修平(NII)
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
11月29日(金) 午後 セッション2-1(大講義室1) (15:10~16:30)
 
(10) 15:10 – 15:25
[PRMU]Theoretical Explanation for Learning frxom Adversarial Perturbations
○Soichiro Kumano(UTokyo)・Hiroshi Kera(Chiba Univ.)・Toshihiko Yamasaki(UTokyo)
 
(11) 15:25 – 15:40
[PRMU]画像分類ネットワークにおける学習データセットの出力層での分布の可視化と解析
○望月義彦(埼玉工大)・藤木 淳(福岡大)・江口 脩(青森大)・大山 航(東京電機大)
 
(12) 15:40 – 15:55
[PRMU]CNNの学習過程における概念獲得について
○岩瀬 俊・平本麗弥・前田英作(東京電機大)
 
(13) 15:55 – 16:10
[PRMU]Model Extraction Attackに対するDNNモデルの頑健性について
○平本麗弥・岩瀬 俊・前田英作(東京電機大)
 
16:10 – 16:30
インタラクティブセッション
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
11月29日(金) 午後 セッション2-2(大講義室2) (15:10~16:30)
 
(14) 15:10 – 15:25
[PRMU]3D非造影心臓CTデータを用いたCNNによる心臓狭窄症患者の判定
○浅川徹也(豊橋技科大)・橋本雅史・宮地健史・野村 契・清水一生(豊橋ハートセンター)・青野雅樹(豊橋技科大)
 
(15) 15:25 – 15:40
[CGVI] Attention機構を用いた深層学習による嚥下4次元CTの自動領域分割手法,
内田裕也(芝浦工大),大竹義人,佐藤嘉伸(奈良先端大),菊地貴博(明治),道脇幸博(みちわき研究所),井尻敬(芝浦工大)
 
(16) 15:40 – 15:55
[CVIM] 物体の位置ずれを考慮したレーザスペックル認証のための位相回復を用いた参照データの拡張,
仲純平,北野和哉,石山塁,舩冨卓哉,向川康博(奈良先端大)
 
(17) 15:55 – 16:10
[CVIM] 身体化歩行動作と整合する歩行軌跡の学習安定化,
武次広夢(豊田工大),延原章平(京都工繊大),浮田宗伯(豊田工大)
 
16:10 – 16:30
インタラクティブセッション
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
11月29日(金) 午後 セッション3-1(大講義室1) (16:40~18:15)
 
(18) 16:40 – 16:55
[CGVI] 多層パーセプトロンと3D Gaussian Splattingを用いたフォーカス位置可変なシーン表現,
籔本悠紀,西田拓央,井尻敬(芝浦工大)
 
(19) 16:55 – 17:10
[CGVI] Gaussian Splattingで再構成された3Dシーンにおける前景物体の半自動切抜き,
松本悠弥,藤代一成(慶應大)
 
(20) 17:10 – 17:25
[CGVI] 学習ベースマルチビューステレオにおける特徴抽出およびコストボリューム融合手法の最適化,
翁峻彦,金井崇(東大)
 
(21) 17:25 – 17:40
[CGVI] 微分可能レンダリングを用いた金属表面上の傷の視認性向上手法,
茂木俊哉,真鍋悠一郎,張思源(千葉大),舩冨卓哉,向川康博,藤村友貴(奈良先端大),高柳亜紀,菊田勇人(三菱電機),久保尋之(千葉大)
 
(22) 17:40 – 17:55
[CGVI] 微分画像を用いたCG画像の補間に関する基礎検討,
鈴木りえる,土橋宜典(北大)
 
17:55 – 18:15
インタラクティブセッション
 
11月29日(金) 午後 セッション3-2(大講義室2) (16:40~18:15)
 
(23) 16:40 – 16:55
[DCC] VRエンターテインメントにおける前腕一体型銃火器コントローラーの開発,
小川玲音,井上亮文(東京工科大学)
 
(24) 16:55 – 17:10
[DCC] プレイヤーとキャラクターのアイテム把持状態を一致させる分離合体型VRコントローラーの開発,
市川晃大,井上亮文(東京工科大)
 
(25) 17:10 – 17:25
[DCC] ビデオゲームコンテンツにおけるシーンの時間変化に応じた色指定に基づくトゥーンレンダリング手法の提案,
塩路彩(夏東京工科大),鈴木雅幸,菅野昌人,山口翔平(バンダイナムコスタジオ),川島基展,三上浩司(東京工科大)
 
17:25 – 17:45
インタラクティブセッション
 
11月29日(金) 午後 懇親会(ホワイエ) (18:15~19:45)
 
18:15 – 19:45
懇親会
参加案内,費用などは後日案内予定
時間,場所などは変更の可能性あり
 
11月30日(土) 午前 セッション4-1(大講義室1) (09:30~10:50)
 
(26) 09:30 – 09:45
[PRMU]手書き文字からのベジエ曲線に基づくストローク抽出
○トウ イクセン・松崎拓也(東京理科大)
 
(27) 09:45 – 10:00
[PRMU]残差制御による弱教師Disentanglementの提案とその文字画像解析への応用
○三谷勇人(九大)・原口大地・下田 和・井上直人・山口光太(サイバーエージェント)・内田誠一(九大)
 
(28) 10:00 – 10:15
[PRMU]視写課題の自動採点へ向けたOCRモデルの訓練データ構成の検討と誤字検出の構想
○関 歩実(東京理科大)
 
(29) 10:15 – 10:30
[PRMU]拡散モデルによる欠損木簡文字画像の補完
○塩野健治・大山 航(東京電機大)
 
10:30 – 10:50
インタラクティブセッション
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
11月30日(土) 午前 セッション4-2(大講義室2) (09:30~10:50)
 
(30) 09:30 – 09:45
[PRMU]マルチモーダル特徴量を用いたファッションSNSにおける人気度予測
○岡本 瞬・飯塚里志・福井和広(筑波大)
 
(31) 09:45 – 10:00
[PRMU]大規模マルチモーダルモデルを用いた食事写真記録からのメンタルヘルス推定に関する検討
○今宿祐希・山肩洋子・相澤清晴(東大)
 
(32) 10:00 – 10:15
[PRMU]ガウス過程回帰を用いた松江河川の洪水予測
○若林海翔・坂野 鋭・矢島 啓(島根大)
 
(33) 10:15 – 10:30
[PRMU]薄膜干渉の影響を受けにくい対話的半導体検査のためのときほぐし学習
○光定幸嬉・菅間幸司・和田俊和(和歌山大)・濱田康弘・島田佳典・野口 威・岡山敏之(アドバンストシステムソリューションズ)
 
10:30 – 10:50
インタラクティブセッション
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
11月30日(土) 午前 招待講演1(大講義室1) (11:00~12:00)
 
(34) 11:00 – 12:00
[招待講演]物理・幾何に基づく深層画像生成
○金子卓弘(NTT)
 
−−− 昼食 ( 90分 ) −−−
 
11月30日(土) 午後 招待講演2(大講義室1) (13:30~14:30)
 
(35) 13:30 – 14:30
[招待講演]マルチモーダル生成モデルによるグラフィックデザイン生成
○井上直人(サイバーエージェント)
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
11月30日(土) 午後 セッション5-1(大講義室1) (14:40~16:00)
 
(36) 14:40 – 14:55
[PRMU]認識と再構成における敵対的画像の特徴量分析
○前田拓海(高志高)・熊野創一郎・山﨑俊彦(東大)
 
(37) 14:55 – 15:10
[PRMU]生成目的の推定を目指した逆多目的最適化の提案
○内田誠一(九大)
 
(38) 15:10 – 15:25
[PRMU]グループ間性能均衡化:Boostingに基づくアルゴリズムと理論保証
○斉藤優也・松尾信之介・内田誠一(九大)・末廣大貴(九大/理研AIP)
 
(39) 15:25 – 15:40
[PRMU]部分空間に基づく決定木の再教育
○村田頼昭・坂野 鋭(島根大)
 
15:40 – 16:00
インタラクティブセッション
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
11月30日(土) 午後 セッション5-2(大講義室2) (14:40~16:00)
 
(40) 14:40 – 14:55
[PRMU] CommonArt ~ 国産大規模言語モデルによる透明性の高い画像生成用拡散トランスフォーマー ~
○尾崎安範,三嶋隆史,富平準喜
 
(41) 15:10 – 15:25
[DCC] 機密性が高い空間での 3D センシングにおけるデータ秘匿支援に関する検討,
三谷佳一(日立)
 
(42) 15:25 – 15:40
[DCC] LLMを活用したデザインツール出力からのウェブサイト生成の研究,
吉永満太朗,渕田孝康(鹿児島大)
 
15:40 – 16:00
インタラクティブセッション
 
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
 
11月30日(土) 午後 クロージング(大講義室1) (16:10~16:20)
 
16:10 – 16:20
クロージング
 
一般講演:発表 15 分
 
※ インタラクティブセッションは「全ての発表者が連続して発表を行った後、残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにすることで、聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ、個別の深い議論も可能となることを目指しています。インタラクティブセッションの詳細については、下記をご覧ください。
 

発表募集のご案内 ※終了しました

 ★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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2024年11月研究会 募集要項(CGVI第196回・DCC第38回・CVIM第239回および信学会PRMU研究会 連催)
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情報処理学会DCC、CVIM、CGVI、PRMU研究会との連催で、
「生成・創造のためのCV/CG/DCC/PR技術」のテーマのもと、
11/29(金)、30(土)に福井工業大学福井キャンパスで開催いたします。

発表は現地のみ、招待講演とチュートリアルはオンライン聴講可能です。

発表申し込みは9/6(金)までとなっております。
皆様からの多数の投稿をお待ちしております。

===================
【11月研究会のテーマ】生成・創造のためのCV/CG/DCC/PR技術
近年の生成AI技術の急速な発展により、ChatGPTを始めとしたテキスト生成は多くの人々が
日常的に用いる技術になりつつあります。画像の生成もまた大きな技術発展を遂げており、
動画や三次元情報の生成が近い未来に実用化されることも確実であると言えるでしょう。

そのような激動の技術革新の中で、生成・創造タスクに対し
コンピュータビジョン(CV)、コンピュータグラフィックス(CG)、デジタルコンテンツ制作(DCC)、
パターン認識(PR)技術がどのように貢献できるかを議論すべく、
2024年11月研究会では「生成・創造のためのCV/CG/DCC/PR技術」というテーマで研究発表を募集します。
生成や創造に関する、理論応用両面からの幅広いテーマの研究を募集します。
また、上記のテーマに限らず、一般セッションの発表も幅広く募集致します。
本研究会では、以下の招待講演とチュートリアルを予定しております。

【招待講演】物理・幾何に基づく深層画像生成
金子卓弘 様(日本電信電話株式会社)

【招待講演】マルチモーダル生成モデルによるグラフィックデザイン生成
井上直人 様(株式会社サイバーエージェント)

【チュートリアル】マルチモーダル基盤モデルを介したテキストからの実世界理解
栗田修平 様(国立情報学研究所)

■ 研究会開催日:2024年11月29日(金)、30日(土)
会場:福井工業大学福井キャンパス
住所:〒910-8505 福井県福井市学園3丁目6番1号
交通案内: https://www.fukui-ut.ac.jp/introduction/access/ 

■ 発表申込締切:2024年9月6日(金)
発表申込先:下記の研究会発表申込システムからお申込み下さい。
PRMU:  https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-PRMU 
CVIM【注1】:  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CVIM/ 
CGVI【注2】:  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CG/  
DCC【注3】:  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DCC/  

■ 原稿締切:2024年10月28日(月)
原稿作成要領:
PRMU: 原稿は基本的に6ページまでとなります。2ページまたは4ページの原稿に
よるショートペーパーでの発表も募集します。 

CVIM: いずれの論文種別も原稿は基本的に最小2ページ、最大8ページとなります。
CGVI: ページ数には制限ありません。2ページからご投稿いただけます。
   なお、研究会推薦論文は6ページ以上の論文が対象となります。
DCC: 研究発表の場合、8ページ以内の研究論文を募集します。
   制作発表の場合、制作に関する技術やコンセプト、新規性、進歩性などを記述した
   1〜2ページ程度(上限8ページ)の原稿を募集します。

上記以外の詳細については以下のページを御参照下さい。
PRMU:  https://www.ieice.org/jpn_r/event/kenkyukai/index.html?id=happyo_02 
CVIM & CGVI&DCC:  http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html 

■ 発表形式【注4】
発表時間は1件あたり15分程度のインタラクティブセッションになります。
※ PRMUショートペーパー発表の場合、 発表時間は1件あたり10分程度になります。
※ 発表件数によっては上記の発表時間が変更される場合がありますのでご了承ください。

【注1】CVIM研究会から発表申し込みされる方への注意事項
発表申込後、「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。
・発表申込締切後の数日以内に、「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます。
 講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので、
 記載された方法に従って原稿を提出下さい。
・万が一、「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には、申込・照会先にご連絡下さい。
 なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。
 (情報処理学会研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp)

【注2】CGVI研究会から発表申し込みされる方への注意事項
・発表申し込みから
 「第196回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学・
  第38回デジタルコンテンツクリエーション・
  第239回コンピュータビジョンとイメージメディア合同研究発表会」
 を選択してお申込みください。
・発表申込時には、著者情報・発表タイトル・概要のみ必要です。
・学生発表賞の選考対象を希望される学生の方は発表申込時に「学生」を選択下さい。
・申し込み時の連絡事項に。以下を記載下さい。
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい)
 - 「テーマ」
 - 「一般」
・発表者の種別(いずれか一つを残してください)
 - 「学生」※CGの学生発表賞の対象となります
 - 「それ以外」
・発表申込後、「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。
・発表申込締切後の数日以内に、「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.
 講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので、
 記載された方法に従って原稿を提出下さい。
・万が一、「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には、申込・照会先にご連絡下さい。
 なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。
(情報処理学会研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp )

【注3】DCC研究会から発表申し込みされる方への注意事項
以下について【研究会への連絡事項】欄にご記入をお願いいたします。
A. 発表形式: 研究発表/制作発表(不要な方を削除してください)
B. DCONトランザクションへの推薦: 希望します/希望しません (不要な方を削除してください)

【注4】インタラクティブセッションについて
PRMU/CVIMではインタラクティブセッションを導入しております。インタラクティブセッションは
「全ての発表者が連続して発表を行った後、残り時間で個別に並列してディスカッションする」
というスタイルにすることで、聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ、
個別の深い議論も可能となることを目指しています。

インタラクティブセッションの詳細については、下記をご覧ください。
 http://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/discussion_session.html 

■ CVIM研究会奨励賞について
CVIM研究会では、インタラクティブセッションでの発表を行ったものを対象として、
これらの研究発表の中から優秀と認められるものを選んで、対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し、
その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました。

各回の研究会において、原則、1件を選定します。
(※他の研究会から申し込んだ方もインタラクティブセッションで発表いただきますが、
  CVIM研究会奨励賞の対象にはなりません)。

■ CGVI賞について
登壇発表者はCGVI賞および情報処理学会山下記念研究賞の選考対象となります。

また学生による登壇発表者は学生発表賞の選考対象となります。

皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております。

 【担当委員 (お問い合わせ先)】
PRMU: 武田翔一郎(NTT)E-mail: shoichiro.takeda[AT]ntt.com
CVIM: 田中賢一郎(立命館大学)E-mail: ken-t[AT]fc.ritsumei.ac.jp
CGVI: 久保尋之(千葉大学)E-mail: hkubo[AT]chiba-u.jp
DCC: 牛尼剛聡(九州大学)E-mail: ushiama[AT]design.kyushu-u.ac.jp
※[AT]は@に直してください。

 

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