第196回CG・第38回DCC・第239回CVIM合同研究発表会(電子情報通信学会PRMU研究会 連催)

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第196回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学・第38回デジタルコンテンツクリエーション・第239回コンピュータビジョンとイメージメディア合同研究発表会(電子情報通信学会PRMU研究会 連催)

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ミーティング情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員もURLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.

参加申込※準備中(11月初旬開始予定)

発表募集のご案内 ※終了しました

 ★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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2024年11月研究会 募集要項(CGVI第196回・DCC第38回・CVIM第239回および信学会PRMU研究会 連催)
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情報処理学会DCC、CVIM、CGVI、PRMU研究会との連催で、
「生成・創造のためのCV/CG/DCC/PR技術」のテーマのもと、
11/29(金)、30(土)に福井工業大学福井キャンパスで開催いたします。

発表は現地のみ、招待講演とチュートリアルはオンライン聴講可能です。

発表申し込みは9/6(金)までとなっております。
皆様からの多数の投稿をお待ちしております。

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【11月研究会のテーマ】生成・創造のためのCV/CG/DCC/PR技術
近年の生成AI技術の急速な発展により、ChatGPTを始めとしたテキスト生成は多くの人々が
日常的に用いる技術になりつつあります。画像の生成もまた大きな技術発展を遂げており、
動画や三次元情報の生成が近い未来に実用化されることも確実であると言えるでしょう。

そのような激動の技術革新の中で、生成・創造タスクに対し
コンピュータビジョン(CV)、コンピュータグラフィックス(CG)、デジタルコンテンツ制作(DCC)、
パターン認識(PR)技術がどのように貢献できるかを議論すべく、
2024年11月研究会では「生成・創造のためのCV/CG/DCC/PR技術」というテーマで研究発表を募集します。
生成や創造に関する、理論応用両面からの幅広いテーマの研究を募集します。
また、上記のテーマに限らず、一般セッションの発表も幅広く募集致します。
本研究会では、以下の招待講演とチュートリアルを予定しております。

【招待講演】物理・幾何に基づく深層画像生成
金子卓弘 様(日本電信電話株式会社)

【招待講演】マルチモーダル生成モデルによるグラフィックデザイン生成
井上直人 様(株式会社サイバーエージェント)

【チュートリアル】マルチモーダル基盤モデルを介したテキストからの実世界理解
栗田修平 様(国立情報学研究所)

■ 研究会開催日:2024年11月29日(金)、30日(土)
会場:福井工業大学福井キャンパス
住所:〒910-8505 福井県福井市学園3丁目6番1号
交通案内: https://www.fukui-ut.ac.jp/introduction/access/ 

■ 発表申込締切:2024年9月6日(金)
発表申込先:下記の研究会発表申込システムからお申込み下さい。
PRMU:  https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-PRMU 
CVIM【注1】:  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CVIM/ 
CGVI【注2】:  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CG/  
DCC【注3】:  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DCC/  

■ 原稿締切:2024年10月28日(月)
原稿作成要領:
PRMU: 原稿は基本的に6ページまでとなります。2ページまたは4ページの原稿に
よるショートペーパーでの発表も募集します。 

CVIM: いずれの論文種別も原稿は基本的に最小2ページ、最大8ページとなります。
CGVI: ページ数には制限ありません。2ページからご投稿いただけます。
   なお、研究会推薦論文は6ページ以上の論文が対象となります。
DCC: 研究発表の場合、8ページ以内の研究論文を募集します。
   制作発表の場合、制作に関する技術やコンセプト、新規性、進歩性などを記述した
   1〜2ページ程度(上限8ページ)の原稿を募集します。

上記以外の詳細については以下のページを御参照下さい。
PRMU:  https://www.ieice.org/jpn_r/event/kenkyukai/index.html?id=happyo_02 
CVIM & CGVI&DCC:  http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html 

■ 発表形式【注4】
発表時間は1件あたり15分程度のインタラクティブセッションになります。
※ PRMUショートペーパー発表の場合、 発表時間は1件あたり10分程度になります。
※ 発表件数によっては上記の発表時間が変更される場合がありますのでご了承ください。

【注1】CVIM研究会から発表申し込みされる方への注意事項
発表申込後、「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。
・発表申込締切後の数日以内に、「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます。
 講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので、
 記載された方法に従って原稿を提出下さい。
・万が一、「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には、申込・照会先にご連絡下さい。
 なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。
 (情報処理学会研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp)

【注2】CGVI研究会から発表申し込みされる方への注意事項
・発表申し込みから
 「第196回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学・
  第38回デジタルコンテンツクリエーション・
  第239回コンピュータビジョンとイメージメディア合同研究発表会」
 を選択してお申込みください。
・発表申込時には、著者情報・発表タイトル・概要のみ必要です。
・学生発表賞の選考対象を希望される学生の方は発表申込時に「学生」を選択下さい。
・申し込み時の連絡事項に。以下を記載下さい。
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい)
 - 「テーマ」
 - 「一般」
・発表者の種別(いずれか一つを残してください)
 - 「学生」※CGの学生発表賞の対象となります
 - 「それ以外」
・発表申込後、「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。
・発表申込締切後の数日以内に、「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.
 講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので、
 記載された方法に従って原稿を提出下さい。
・万が一、「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には、申込・照会先にご連絡下さい。
 なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。
(情報処理学会研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp )

【注3】DCC研究会から発表申し込みされる方への注意事項
以下について【研究会への連絡事項】欄にご記入をお願いいたします。
A. 発表形式: 研究発表/制作発表(不要な方を削除してください)
B. DCONトランザクションへの推薦: 希望します/希望しません (不要な方を削除してください)

【注4】インタラクティブセッションについて
PRMU/CVIMではインタラクティブセッションを導入しております。インタラクティブセッションは
「全ての発表者が連続して発表を行った後、残り時間で個別に並列してディスカッションする」
というスタイルにすることで、聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ、
個別の深い議論も可能となることを目指しています。

インタラクティブセッションの詳細については、下記をご覧ください。
 http://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/discussion_session.html 

■ CVIM研究会奨励賞について
CVIM研究会では、インタラクティブセッションでの発表を行ったものを対象として、
これらの研究発表の中から優秀と認められるものを選んで、対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し、
その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました。

各回の研究会において、原則、1件を選定します。
(※他の研究会から申し込んだ方もインタラクティブセッションで発表いただきますが、
  CVIM研究会奨励賞の対象にはなりません)。

■ CGVI賞について
登壇発表者はCGVI賞および情報処理学会山下記念研究賞の選考対象となります。

また学生による登壇発表者は学生発表賞の選考対象となります。

皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております。

 【担当委員 (お問い合わせ先)】
PRMU: 武田翔一郎(NTT)E-mail: shoichiro.takeda[AT]ntt.com
CVIM: 田中賢一郎(立命館大学)E-mail: ken-t[AT]fc.ritsumei.ac.jp
CGVI: 久保尋之(千葉大学)E-mail: hkubo[AT]chiba-u.jp
DCC: 牛尼剛聡(九州大学)E-mail: ushiama[AT]design.kyushu-u.ac.jp
※[AT]は@に直してください。

 

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