第69回BIO研究発表会

第69回バイオ研究発表会

      オンサイトおよびZoomによるオンラインの同時開催です.

参加を希望される方は,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です) .
  非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.
  参加申込をしていただくと,ミーティング会場のURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.
  参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいます
    ようお願いいたします.

本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き

参加申込

日時:2022年3月10日(木)〜11日(金)
会場:金沢大学サテライト・プラザでのオンサイトおよびZoomによる
オンラインの同時開催
(〒920-0913 金沢市西町三番丁16番地 金沢市西町教育研修館内)
※開催場所が変更になりました。
#なお本会は分子ロボット倫理研究会(3月11日)、オープンバイオ研究会(3月12日)との連続開催になります。

※参加申込をしていただいた方に,研究会当日までにオンラインURLと資料ダウンロードについてをメールでお送りします.
返信メールが届かない場合は、再度お申込みしていただき、メールアドレス入力欄に他のメールアドレスをご入力してお試しください(お申込み情報は上書きされます).

参加費
参加費(研究報告/税込)
参加種別 金額
BIO研究会登録会員/ジュニア会員   0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円
情報処理学会学生会員  500円
非会員(一般) 3,000円
非会員(学生) 3,000円

 
申込方法 : 
以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 
 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。
※BIO研究会登録会員の費用で参加される場合で、BIO研究会にまだ登録されていない方は

 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。
 参考:研究会に登録する

membernyukainonmember

   
**お申込みの際の注意事項**

  • 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー
  • 参加費のお支払いはマイページより3月18日までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お支払い
  • 参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。
  • 当会の会員へ入会申込を頂いた場合も3月18日までに入会手続きが(入金まで)完了してない場合は、講演参加費を非会員価格に変更し改めて請求します事をご了承下さい。
    期日後に入会(入金)された場合も変更となった参加費の金額を戻せませんのでご注意くださいますようお願いします。
研究報告について
  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための
  ID・パスワード等を記載しております。
  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。 
  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)の公開となります。

領収書について
  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません
  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済
  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。
  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問

照会先
       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F

       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp    

プログラム

=========== 3月10日 ===========
(1) 13:00-13:25(25分)(ロングトーク)
腎臓明細胞癌のmiRNA指標のテンソル分解による解析
○田口 善弘(中央大学), 呉 家樂(亜州大学)

(2) 13:25-13:50(25分)(ロングトーク)
機械学習を用いた蛋白質のリガンド結合部位の形状を考慮した3次元形式の化合物の生成手法の開発
○村田 翔太朗(東京工業大学), 安尾 信明(東京工業大学), 関嶋 政和(東京工業大学)

(3) 13:50-14:15(25分)(ロングトーク)
クラスA Gタンパク質共役受容体専用エンコーダを用いたタンパク質ー化合物相互作用予測
○山根 永暉(東京工業大学), 石田 貴士(東京工業大学)

(4) 14:15-14:40(25分)(ロングトーク)
適用領域を考慮した薬剤標的親和性予測
○杉田 駿也(東京工業大学), 大上 雅史(東京工業大学)

14:40-14:55 休憩

(5) 14:55-15:20(25分)(ロングトーク)
In silico drug design by Molecular Generative Model and Docking
○Dian Ma(Tokyo Institute of Technology), Yasuo Nobuaki(Tokyo Institute of Technology), Sekijima Masakazu(Tokyo Institute of Technology)

(6) 15:20-15:45(25分)(ロングトーク)
機械学習によるタンパク質のアポ構造からホロ構造の予測手法の開発
○李 明曄(東京工業大学), 安尾 信明(東京工業大学), 関嶋 政和(東京工業大学)

(7) 15:45-16:10(25分)(ロングトーク)
Gapmer型ASOにおけるオフターゲット効果のリスク評価手法の提案
○玉野 史結(東京工業大学), 伊澤 和輝(東京工業大学), 柳澤 渓甫(東京工業大学), 大上 雅史(東京工業大学), 秋山 泰(東京工業大学)

(8) 16:10-16:35(25分)(ロングトーク)
結合エネルギーを考慮したゲノムワイドな高速短鎖核酸配列検索手法の開発
○山﨑 眞拓(東京工業大学), 伊澤 和輝(東京工業大学), 平田 稜(情報数理バイオ), 柳澤 渓甫(東京工業大学), 大上 雅史(東京工業大学), 秋山 泰(東京工業大学)

16:35-16:50 休憩

(9) 16:50-17:15(25分)(ロングトーク)
Defecation Prediction System Using Bowl Sound
○Soki Marumoto(Nara Institute of Science and Technology), Kubo Takatomi(Nara Institute of Science and Technology), Tada Makoto(Kanterasu), Ikeda Kazushi(Nara Institute of Science and Technology)

(10) 17:15-17:30(15分)(ショートトーク)
Elementary flux mode型経路の化学量論的な代謝ネットワーク構造における非分岐直鎖部分構造
○太田 潤(岡山大学)

(11) 17:30-17:45(15分)(ショートトーク)
グラフニューラルネットワークを用いたメタゲノムアセンブリのためのノードクラス分類
○新村 光輝(早稲田大学), 清水 佳奈(早稲田大学)

(12) 17:45-18:00(15分)(ショートトーク)
エンハンサー・プロモーター間相互作用予測問題に対する負例生成手法の提案
○古賀 吏(九州大学), 丸山 修(九州大学)

(13) 18:00-18:15(15分)(ショートトーク)
埋め込みベクトルによるCpGアイランドのメチル化状態予測
○成田 浩規(九州大学), Au Yeung Wan Kin(九州大学), 佐々木 裕之(九州大学), 丸山 修(九州大学)


=========== 3月11日 ===========
(14) 9:00-9:25(25分)(ロングトーク)
KampoDBをより使いやすくするための大幅更新
○奥 牧人(富山大学)

(15) 9:25-9:50(25分)(ロングトーク)
フラグメント化された化合物立体構造データベースの構築
○稲垣 雅也(東京工業大学), 柳澤 渓甫(東京工業大学), 大上 雅史(東京工業大学), 秋山 泰(東京工業大学)

(16) 9:50-10:15(25分)(ロングトーク)
新たなデータセットによる長距離フラグメントリンキング手法の再評価
○津嶋 佑旗(東京工業大学), 柳澤 渓甫(東京工業大学), 大上 雅史(東京工業大学), 秋山 泰(東京工業大学)

(17) 10:15-10:40(25分)(ロングトーク)
任意の分子を出発点とするグラフベースの分子最適化手法の開発
○恵利川 大樹(東京工業大学), 安尾 信明(東京工業大学), 関嶋 政和(東京工業大学)

10:40-10:55 休憩

(18) 10:55-11:20(25分)(ロングトーク)
機械学習による化合物の逆合成解析可能性予測手法の開発
○小澤 真実(東京工業大学), 安尾 信明(東京工業大学), 関嶋 政和(東京工業大学)

(19) 11:20-11:45(25分)(ロングトーク)
Attention機構ベースの深層学習によるヒト-ウイルスタンパク質間相互作用予測手法の提案
○築山 翔(九州工業大学), 倉田 博之(九州工業大学)

(20) 11:45-12:10(25分)(ロングトーク)
RCGAToolbox: 動力学モデルのパラメーター推定のための実数値遺伝的アルゴリズムソフトウェア
○前田 和勲(九州工業大学), Boogerd Fred(アムステルダム自由大学), 倉田 博之(九州工業大学) 

研究発表会発表募集

 ★★★★★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは 何度でもご自身でアップロード可能 です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
****************************************************************
情報処理学会「第69回バイオ情報学(SIGBIO)研究会」
講演募集 および 連動論文投稿のご案内
****************************************************************
 日時:2022年3月10日(木)〜12日(土) 
 会場:北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科でのオンサイトおよびZoomによるオンラインの同時開催(予定)
(〒923-1211 石川県能美市旭台1丁目1)
 会場:金沢大学サテライト・プラザでのオンサイトおよびZoomによる
オンラインの同時開催
(〒920-0913 金沢市西町三番丁16番地 金沢市西町教育研修館内)※開催場所が変更になりました。
#なお本会は分子ロボット倫理研究会(3月11日)、オープンバイオ研究会(3月12日)との連続開催になります。
 
<スケジュール>
発表申込締切: 2022年2月3日(木) 
TBIO連動論文投稿締切: 2022年2月10日(木) 17:00
予稿集原稿締切: 2021年2月16日(水) 23:59まで※厳守
 
※IPSJ Transactions on Bioinformatics (TBIO) 連動論文に投稿する場合は,
研究会予稿集用原稿と論文誌用原稿の両者を提出いただく必要があります.
それぞれ,投稿先と締切が異なりますので十分ご注意ください.詳細は下記をご覧ください.
 
<発表申込方法>
以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
 
なお,「研究会への連絡事項」欄には下記項目についてご記入ください.
(1) 発表タイプ(下記より選択)
・ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)
・ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTBIOへ投稿(※ TBIO投稿申し込みフォームも併せてご記入ください)
・ショートトーク(予稿2ページ[推奨],発表10分,質疑応答5分)
・ディスカッショントラック(予稿は表題・著者・概要のみ記載,発表10分,質疑応答5分.あらゆる賞の選考対象外となります.)
  
(2) 発表者の身分,研究会登録の有無について(該当するものを選択)
・社会人,SIGBIO登録会員
・社会人,SIGBIO非登録会員
・学生,SIGBIO登録会員
・学生,この発表申し込み後にSIGBIO登録予定
・学生,SIGBIO登録予定なし(SIGBIO学生奨励賞の対象外となります)
 
 
注)バイオ情報学研究会では,研究会と連動してトランザクション TBIO への投稿を受け付けます.連動投稿では通常のTBIO同様,英語の原稿のみを受け付け,採否の判定を研究会の開催日にお伝えを致します.
  TBIO への投稿原稿の〆切は2月10日(木)17:00 (厳守) です.
  TBIO へ投稿する場合は,講演はロングトークのみとなります.
  詳細は,下記の「TBIO連動投稿を選択される皆様へ」をご覧ください.
 
なお,SIGBIO研究会登録は情報処理学会のホームページより行うことができます.また,情報処理学会会員でなくとも準登録会員として登録することができます.学会のホームページhttp://www.ipsj.or.jp/より「入会する」を選んで詳細をご覧ください.また,「バイオ情報学論文誌」(TBIO)でも,研究会登録会員を著者に含む優秀論文に対し,「SIGBIO論文賞」を授与しておりますので,奮って研究会登録をお願いいたします.
 
ご発表申込後,別途後日に情報処理学会より執筆要領,提出締切などのお知らせが届きます.詳細は執筆要領をご確認ください.
※原稿作成についてはこちら
 
---------------------------------------------------------------------------
<TBIO連動投稿を選択される皆様へ>
発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄で,「[B2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTBIOへ投稿」を選択される皆様へ(TBIOは英文論文誌です)
 
●「TBIO投稿申し込みフォーム」の内容を記載して下さい.
記載がない場合は,TBIOへ投稿しないものと判断されてしまいますのでご注意下さい.
http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/submission_j.txt
をご覧ください.
 
●TBIOへの投稿原稿は,以下の「TBIOの原稿の投稿方法」に従って投稿して下さい.
  ★TBIO の論文原稿と予稿集の原稿の2つの原稿の提出が必要です!
  ★予稿の提出が締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります!
  ★論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合は研究会と非連動の扱いとなり,
 判定を研究会でお伝えすることは保証できません!
 
●TBIOの原稿の投稿方法
TBIO連動論文投稿の締切までにPDFのページ数無制限の投稿論文を
To: tbio-editors[AT]googlegroups.com ※[AT]は@になおしてください。
Cc: 担当編集委員に電子メールで送信してください.
なお,原稿提出までに担当編集委員から連絡がない場合は,
担当編集委員にCcする必要はありません.
 
---------------------------------------------------------------------------
<問合せ先>
五斗進(情報・システム研究機構)
E-mail: goto[AT]dbcls.rois.ac.jp
※[AT]を@に直してください.