第121回AVM研究発表会

第121回オーディオビジュアル複合情報処理研究発表会

本研究発表会は松江工業高等専門学校での現地開催とオンラインを併用したハイブリット開催となります。

参加を希望される方は,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(現在準備中).詳細は決まり次第,本ページに掲載いたします

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き

参加申込

※参加募集詳細は決まり次第本ページに掲載します。

プログラム

議題:知的マルチメディアシステム, 組込み応用システム, 立体映像技術, 一般

6月15日(木)

■SIS一般講演1 (10:50~12:00)
(1)/SIS 10:50 - 11:10
印刷画像からの情報検出におけるマーカを用いた補正法
○中村公亮・棟安実治・吉田 壮(関西大)・Mateusz Stencel・Krystian Kuppe(グダニスク工科大)

(2)/SIS 11:10 - 11:35
歯科パノラマX線写真における石灰化領域検出のための新たな検出器の提案とその学習におけるMTLの適用
村野泰斗・○棟安実治・吉田 壮・浅野 晃(関西大)・内田啓一(松本歯科大病院)

(3)/SIS 11:35 - 12:00
Transformerを用いたセマンティックセグメンテーションに基づく歯科パノラマX線写真における石灰化領域の検出
村野泰斗・○棟安実治・吉田 壮・浅野 晃(関西大)・内田啓一(松本歯科大病院)

−−− 休憩 ( 60分 ) −−−

■SIS一般講演2 (13:00~14:20)
(4)/SIS 13:00 - 13:20
色域を保証した等色相アンシャープマスキングの一提案
○向田眞志保・末竹規哲(山口大)

(5)/SIS 13:20 - 13:40
多重露光画像の取得過程及び融合過程において発生する色歪みの補正法に関する一提案
○小島清一・末竹規哲(山口大)

(6)/SIS 13:40 - 14:00
SLAM出力に対する環境認識情報付加機能の提案
○三田 渉・松岡丈平・田胡和哉(工科大)

(7)/SIS 14:00 - 14:20
リモート会議における顔画像の重要性の評価に関する一検討
○中山果瑛・寺尾健太・安達美穂・宮本龍介(明大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

■SIS一般講演3 (14:30~15:50)
(8)/SIS 14:30 - 14:50
音波反射に強い距離測定アルゴリズムに基づく水中音響測位
○山田優生・吉澤真吾(北見工大)・齋藤 隆(多摩川電子)・杉本英樹(五洋建設)

(9)/SIS 14:50 - 15:10
広帯域MIMO-OFDMシステムにおけるブラインドIQインバランス補償及びチャネル等化に関する一検討
○山田拓磨・笹岡直人・中川匡夫(鳥取大)

(10)/SIS 15:10 - 15:30
精神負荷が視覚刺激によるSSVEP誘発に与える影響
○原 拓魅・板井陽俊(中部大)

(11)/SIS 15:30 - 15:50
VR空間におけるアバターの移動操作を目的としたSSVEP型VR-BCIに関する基礎検討
○神谷琢斗・板井陽俊(中部大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

■SIS招待講演 (16:00~17:00)
(12)/SIS 16:00 - 17:00
[招待講演]中山間地域における木炭蓄電器の製作とその利用
○福間眞澄(松江高専)


6月16日(金)

■AVM一般講演1 (09:30~10:45)
(13) 09:30 - 09:55
デジタルゲームにおけるシナリオ・音楽・キャラクタの文脈的一致/対立がユーザに与える印象,小林 奎太,米澤 朋子(関西大学)

(14) 09:55 - 10:20
歌唱音楽に付加する映像の表現様式と音楽との時間的調和の影響,西野 歩真,石田 真子,米澤 朋子(関西大学)

(15) 10:20 - 10:45
深層学習を用いた3次元形状復元のための点群選択手法, 松﨑 康平,野中 敬介(KDDI総合研究所)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

■AVM記念講演 (10:55~11:45)
・10:55 - 11:20
AVM記念講演1

・11:20 - 11:45
AVM記念講演2

−−− 休憩 ( 75分 ) −−−

■SIS一般講演4 (13:00~14:00)
(16)/SIS 13:00 - 13:20
逐次更新型符号付き色距離の線形射影モノクロ変換手法への適用及び符号付き色距離の定義に関する検討
○廣江大地・田中 豪(名古屋市大)

(17)/SIS 13:20 - 13:40
1型及び2型2色覚のためのRGB色空間内明度修正法の一提案
○藤田采花・向田眞志保(山口大)・畔津忠博(山口県立大)・末竹規哲(山口大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

■SISチュートリアル講演 (13:50~14:30)
(18)/SIS 13:50 - 14:30
[チュートリアル講演]グラフニューラルネットワークを用いた情報推薦の研究動向
○吉田 壮(関西大)

※一般講演(SIS):発表 15 分 + 質疑応答 5 分
 チュートリアル講演(SIS):発表 30 分 + 質疑応答 10 分
 招待講演(SIS):発表 50 分 + 質疑応答 10 分
 一般講演(AVM):発表 20 分 + 質疑応答 5 分

発表募集のご案内(終了しました)


原稿締切厳守 !

  • 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
  • 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください)。
  • フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。



標記研究会を開催いたします.
下記のテーマにつき講演を募集しますので,奮ってご応募下さい.

テーマ 知的マルチメディアシステム, 組込み応用システム, 立体映像技術, 一般

【 連催 】 電子情報通信学会 スマートインフォメディア研究会(IEICE-SIS)

【 日
時 】 2023年6月15日(木)~ 16日(金)
【 場所 】 松江工業高等専門学校での現地開催とオンラインのハイブリッド開催

【発表申込締切】 2023年4月12日(水)23:59

【原稿提出締切】 2023年5月15日(月)23:59 必着
※締切日の23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
 締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
 また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます.
 お早目にご投稿くださいますようお願い致します.

【発表申込方法】
 以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/avm
 ※【研究会への連絡事項】欄で以下についてご回答ください.
 ・学生セッションの希望について
 ・AVM賞の選考対象の確認について
  35才以下の発表者はAVM賞の選考対象になります.
 ・発表をお申し込みの方は自動的に本研究会のメーリングリストに登録されます.
  登録された方には、研究会の活動や関連情報が電子メールで配布されます.
  登録を希望しない場合には、【研究会への連絡事項】の欄に「メーリングリスト
  を希望しない」旨を記載してください.
 
【原稿枚数】
 一般セッション:6ページ以内
 学生セッション:2ページ(最大6ページ)

【問 合 先】
 AVM幹事団 E-mail: sig-avm-kanji [AT] ipsj-avm-mail.sakura.ne.jp  ※[AT]を@に置き換えてください。

【最新情報】AVM研究会ホームページ http://avm.ipsj.or.jp/

個人情報について

発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。

参考) 情報処理学会プライバシーポリシー