第100回AVM研究発表会
第100回オーディオビジュアル複合情報処理研究発表会
プログラム
【期 日】 2018年3月6日(火)、7日(水)
【会 場】 沖縄セルラー電話株式会社 会議室
(〒900-8540 沖縄県那覇市松山1丁目2番1号)
【懇親会(予定)】
日時:2018/03/06(火) 19:00~
場所:沖縄地料理 あんがま
URL :http://angama.jcc-okinawa.net/
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47007642/
予算:社会人4,000円,学生2000円(予定:参加人数により調整)
※本研究会に参加を予定している方で,懇親会にも参加ご希望の方は,
2月16日(金)までに ki-nonaka[at]kddi-research.jp([at]を@に置き換えてください)
宛にご連絡下さい.
3月6日(火)
■AVM(1)(14:00 - 16:20)
(1)(14:00 - 14:20)
移動型ロボットを活用した接客ロボットシステムの検討
○後藤 充裕、松本 猛、倉橋 孝雄、布引 純史、
山田 智広(NTTサービスエボリューション研究所)
(2)(14:20 - 14:40)
高度運転支援システム仮想評価技術
○町田 貴史、中西 悟(豊田中央研究所)
(3)(14:40 - 15:00)
Deep Photo Relighting : 深層学習を用いた自由視点画像の日照条件変更
○中西 悟、町田 貴史(豊田中央研究所)
---休憩(10分)---
■パネル討論「高臨場映像とロボットのコラボレーション」(15:10 - 17:35)
(15:10 - 15:15)
パネル討論の趣旨説明、講演者の紹介
○木全 英明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
(15:15 - 15:25)
URCF-URI-WGの紹介
○川本 哲也(中京テレビ放送株式会社)
(4) (15:25 - 15:45)
VRの歴史とAIとの関係
○加納 裕(ソフトキューブ株式会社)
(5)(15:45 - 16:05)
コンテンツ制作における機械学習の可能性について
-モーションのキーフレーミングを例として-
○宮澤 篤,藤代 一成(慶應義塾大学)
(6) (16:05 - 16:25)
VR空間と現実空間をつなぐインタフェース
○堀越 力(湘南工科大学)
(16:25 - 16:45)
テレビとロボットのコラボレーション
○川本 哲也(中京テレビ放送株式会社)、川上 皓平(日本テレビ放送網株式会社)
(16:45 - 17:05)
サイバー空間とのインターフェースとしてのVR
○木全 英明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
---休憩(10分)---
(17:15 - 17:35)
・パネル討論
○モデレータ:木全 英明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
○パネラー:川本 哲也(中京テレビ放送株式会社)、加納 裕(ソフトキューブ株式会社)、
宮澤 篤(慶応義塾大学)、堀越 力(湘南工科大学)
3月7日(水)
■AVM(2) [学生セッション](10:20 - 12:10)
(7)(10:20 - 10:40)
畳み込みニューラルネットワークを用いたOCT画像内におけるステント領域の検出
○森本 宜樹、呉 海元(和歌山大学)、赤坂 隆史、久保 隆史(和歌山県立医科大学)
(8)(10:40 - 11:00)
循環器OCT画像上におけるステント検出と三次元自動再構築
○和田 晃生、呉 海元、鈴木 一正(和歌山大学)、
赤坂 隆史、久保 隆史(和歌山県立医科大学)
(12)(10:40 - 11:00)発表キャンセル
遮光性能を考慮したカーテンの仮想試着システム
○蟹江 秀俊、浦 正広、宮田 一乘(北陸先端科学技術大学院大学)
---休憩(10分)---
(9) (11:10 - 11:30)
4K解像度を活用した映像監視システムの配信品質および人物検知評価
○岡野 真由子、植村 理紗、金井 謙治、甲藤 二郎(早稲田大学)
(10) (11:30 - 11:50)
視野領域を考慮した360度映像配信の適応レート制御手法の性能評価
○篠原 裕矢、金井 謙治、甲藤 二郎(早稲田大学)
(11) (11:50 - 12:10)
誘目性評価地図によるプライバシー侵害顔画像の置き換え
○相川 和也、酒澤 茂之(大阪工業大学)、田坂 和之、柳原 広昌(KDDI総合研究所)
---休憩(60分)---
■特別招待講演(13:10 - 14:00)
[特別招待講演] 画像・映像符号化技術に関する最近の動向
○高村誠之(NTTメディアインテリジェンス研究所)
---休憩(10分)---
■AVM(3)(14:10 - 16:20)
(12) (14:10 - 14:30)
畳み込みニューラルネットワークを用いた複数カメラ環境における背番号認識手法
○渡邊 良亮、野中 敬介、三功 浩嗣、内藤 整(KDDI総合研究所)
(13)(14:30 - 14:50)
複雑な光学特性をもつ実物体の写実的な再現のための事前撮影画像による拡張現実システム
○三原 翔一郎、加藤 晴久、菅野 勝(KDDI総合研究所)
(14)(14:50 - 15:10)
複数固定カメラ映像からのなめらかな回り込み映像の生成
○武田 利明、三上 弾、木全 英明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
---休憩(10分)---
(15)(15:20 - 15:40)
視覚的等価なライトフィールドによるテーブルトップ3D表示
○伊達 宗和、木全 英明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
(16)(15:40 - 16:00)
エッジクラウドにおけるマルチメディアサービスファンクションチェイニングを活用した処理
低遅延化に関する検討
○今金 健太郎、金井 謙治、甲藤 二郎、津田 俊隆、中里 秀則(早稲田大学)
(17)(16:00 - 16:20)
鮮明化処理を考慮した高品質・低通信量な映像監視システムのための映像品質制御
○坂牛 和里、金井 謙治、甲藤 二郎、津田 俊隆(早稲田大学)
※ 一般講演 :発表 15 分 + 質疑応答 5 分
※ 招待講演 :発表 40 分 + 質疑応答 10 分
【会 場】 沖縄セルラー電話株式会社 会議室
(〒900-8540 沖縄県那覇市松山1丁目2番1号)
【懇親会(予定)】
日時:2018/03/06(火) 19:00~
場所:沖縄地料理 あんがま
URL :http://angama.jcc-okinawa.net/
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47007642/
予算:社会人4,000円,学生2000円(予定:参加人数により調整)
※本研究会に参加を予定している方で,懇親会にも参加ご希望の方は,
2月16日(金)までに ki-nonaka[at]kddi-research.jp([at]を@に置き換えてください)
宛にご連絡下さい.
3月6日(火)
■AVM(1)(14:00 - 16:20)
(1)(14:00 - 14:20)
移動型ロボットを活用した接客ロボットシステムの検討
○後藤 充裕、松本 猛、倉橋 孝雄、布引 純史、
山田 智広(NTTサービスエボリューション研究所)
(2)(14:20 - 14:40)
高度運転支援システム仮想評価技術
○町田 貴史、中西 悟(豊田中央研究所)
(3)(14:40 - 15:00)
Deep Photo Relighting : 深層学習を用いた自由視点画像の日照条件変更
○中西 悟、町田 貴史(豊田中央研究所)
---休憩(10分)---
■パネル討論「高臨場映像とロボットのコラボレーション」(15:10 - 17:35)
(15:10 - 15:15)
パネル討論の趣旨説明、講演者の紹介
○木全 英明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
(15:15 - 15:25)
URCF-URI-WGの紹介
○川本 哲也(中京テレビ放送株式会社)
(4) (15:25 - 15:45)
VRの歴史とAIとの関係
○加納 裕(ソフトキューブ株式会社)
(5)(15:45 - 16:05)
コンテンツ制作における機械学習の可能性について
-モーションのキーフレーミングを例として-
○宮澤 篤,藤代 一成(慶應義塾大学)
(6) (16:05 - 16:25)
VR空間と現実空間をつなぐインタフェース
○堀越 力(湘南工科大学)
(16:25 - 16:45)
テレビとロボットのコラボレーション
○川本 哲也(中京テレビ放送株式会社)、川上 皓平(日本テレビ放送網株式会社)
(16:45 - 17:05)
サイバー空間とのインターフェースとしてのVR
○木全 英明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
---休憩(10分)---
(17:15 - 17:35)
・パネル討論
○モデレータ:木全 英明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
○パネラー:川本 哲也(中京テレビ放送株式会社)、加納 裕(ソフトキューブ株式会社)、
宮澤 篤(慶応義塾大学)、堀越 力(湘南工科大学)
3月7日(水)
■AVM(2) [学生セッション](10:20 - 12:10)
(7)(10:20 - 10:40)
畳み込みニューラルネットワークを用いたOCT画像内におけるステント領域の検出
○森本 宜樹、呉 海元(和歌山大学)、赤坂 隆史、久保 隆史(和歌山県立医科大学)
(8)(10:40 - 11:00)
循環器OCT画像上におけるステント検出と三次元自動再構築
○和田 晃生、呉 海元、鈴木 一正(和歌山大学)、
赤坂 隆史、久保 隆史(和歌山県立医科大学)
---休憩(10分)---
(9) (11:10 - 11:30)
4K解像度を活用した映像監視システムの配信品質および人物検知評価
○岡野 真由子、植村 理紗、金井 謙治、甲藤 二郎(早稲田大学)
(10) (11:30 - 11:50)
視野領域を考慮した360度映像配信の適応レート制御手法の性能評価
○篠原 裕矢、金井 謙治、甲藤 二郎(早稲田大学)
(11) (11:50 - 12:10)
誘目性評価地図によるプライバシー侵害顔画像の置き換え
○相川 和也、酒澤 茂之(大阪工業大学)、田坂 和之、柳原 広昌(KDDI総合研究所)
---休憩(60分)---
■特別招待講演(13:10 - 14:00)
[特別招待講演] 画像・映像符号化技術に関する最近の動向
○高村誠之(NTTメディアインテリジェンス研究所)
---休憩(10分)---
■AVM(3)(14:10 - 16:20)
(12) (14:10 - 14:30)
畳み込みニューラルネットワークを用いた複数カメラ環境における背番号認識手法
○渡邊 良亮、野中 敬介、三功 浩嗣、内藤 整(KDDI総合研究所)
(13)(14:30 - 14:50)
複雑な光学特性をもつ実物体の写実的な再現のための事前撮影画像による拡張現実システム
○三原 翔一郎、加藤 晴久、菅野 勝(KDDI総合研究所)
(14)(14:50 - 15:10)
複数固定カメラ映像からのなめらかな回り込み映像の生成
○武田 利明、三上 弾、木全 英明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
---休憩(10分)---
(15)(15:20 - 15:40)
視覚的等価なライトフィールドによるテーブルトップ3D表示
○伊達 宗和、木全 英明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
(16)(15:40 - 16:00)
エッジクラウドにおけるマルチメディアサービスファンクションチェイニングを活用した処理
低遅延化に関する検討
○今金 健太郎、金井 謙治、甲藤 二郎、津田 俊隆、中里 秀則(早稲田大学)
(17)(16:00 - 16:20)
鮮明化処理を考慮した高品質・低通信量な映像監視システムのための映像品質制御
○坂牛 和里、金井 謙治、甲藤 二郎、津田 俊隆(早稲田大学)
※ 一般講演 :発表 15 分 + 質疑応答 5 分
※ 招待講演 :発表 40 分 + 質疑応答 10 分
発表募集(募集は終了しました)
【期 日】 2018年3月6日(火)、7日(水)
【会 場】 沖縄セルラー電話株式会社 会議室
(〒900-8540 沖縄県那覇市松山1丁目2番1号)
【テーマ】 VR x AI
2018年3月のAVM研究会では「VR x AI」をテーマにした発表を募集します.
VR(仮想現実)は現実とは別の時空間を仮想的に体験することを可能とし,AI(人工知能)は現実世界に対して仮想的に知性や知能を持つヒトやモノを提示します.両者は独立して研究されてきた技術ですが,近年の大量の事例やデータをセンシング・分析する深層学習等の技術の発展に伴い,両者は相互に利用しあう関係になってきました.VRではAIにより生成される空間を仮想空間として提示することも可能になりシミュレーションへ応用可能となります.またAIにとってはVR空間での体験を通じて得られるヒトのセンシングデータの活用がさらなるAIの発展につながっています.
VRの表示・センシングデバイスが普及してきている今は,VRとAIの両分野に関する知見や課題、将来の研究を議論するのにふさわしいタイミングと思います.そこでAVMの3月研究会では以下のようなトピックを中心に,VRとAIに関連する幅広い研究発表を募集します.
また3月研究会では特別講演とパネル討論を予定しています.
特別講演としては,VRを含む最新の画像処理・符号化の国際標準化動向について,NTTメディアインテリジェンス研究所上席特別研究員の高村誠之氏よりご講演をいただく予定です.
パネル討論については,高臨場映像とロボットとのコラボレーションについて研究をされている,URCF URI WG(超臨場感産官学フォーラム 超臨場インタフェース WG)メンバ有志にご参加いただき,現状の課題や今後の研究分野の発展について議論いただく予定です.
■募集トピック
VRシステム
多感覚システム
拡張現実(AR)
高臨場感画像・映像符号化
多視点画像処理
マルチチャネル音響処理
画像生成
各種データセンシング
ロボット制御
深層学習利用によるデータ分析
コンピュータグラフィクス
コンピュータビジョン
画像認識
映像音声処理
信号処理
■特別講演(予定)
「画像・映像符号化技術に関する最近の動向」
講師:NTTメディアインテリジェンス研究所 上席特別研究員 高村誠之 氏
■パネル討論(予定)
「高臨場映像とロボットのコラボレーション」
講師:URCF URI WG(超臨場感産官学フォーラム 超臨場インタフェース WG)メンバ
参加予定:
中京テレビ 川本哲也 氏
湘南工科大学 教授 堀越 力 氏
ソフトキューブ株式会社 加納 裕 氏
慶応義塾大学 宮澤 篤 氏
【発表申込方法】
以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/avm
※【研究会への連絡事項】欄で学生セッションの希望についてご回答ください。
【発表申込締切】
2018年1月22日(月) 23:59 必着
【原稿提出締切】
2018年2月14日(水) 23:59 必着
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください。
また、フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます。
お早目にご投稿くださいますようお願い致します。
【原稿枚数】 一般セッション:6ページ以内
学生セッション:2ページ(最大6ページ)
【問合先(幹事)】
野中敬介(KDDI総合研究所)
E-mail:ki-nonaka[at]kddi-research.jp ※[at]を@に置き換えてください。
【会 場】 沖縄セルラー電話株式会社 会議室
(〒900-8540 沖縄県那覇市松山1丁目2番1号)
【テーマ】 VR x AI
2018年3月のAVM研究会では「VR x AI」をテーマにした発表を募集します.
VR(仮想現実)は現実とは別の時空間を仮想的に体験することを可能とし,AI(人工知能)は現実世界に対して仮想的に知性や知能を持つヒトやモノを提示します.両者は独立して研究されてきた技術ですが,近年の大量の事例やデータをセンシング・分析する深層学習等の技術の発展に伴い,両者は相互に利用しあう関係になってきました.VRではAIにより生成される空間を仮想空間として提示することも可能になりシミュレーションへ応用可能となります.またAIにとってはVR空間での体験を通じて得られるヒトのセンシングデータの活用がさらなるAIの発展につながっています.
VRの表示・センシングデバイスが普及してきている今は,VRとAIの両分野に関する知見や課題、将来の研究を議論するのにふさわしいタイミングと思います.そこでAVMの3月研究会では以下のようなトピックを中心に,VRとAIに関連する幅広い研究発表を募集します.
また3月研究会では特別講演とパネル討論を予定しています.
特別講演としては,VRを含む最新の画像処理・符号化の国際標準化動向について,NTTメディアインテリジェンス研究所上席特別研究員の高村誠之氏よりご講演をいただく予定です.
パネル討論については,高臨場映像とロボットとのコラボレーションについて研究をされている,URCF URI WG(超臨場感産官学フォーラム 超臨場インタフェース WG)メンバ有志にご参加いただき,現状の課題や今後の研究分野の発展について議論いただく予定です.
■募集トピック
VRシステム
多感覚システム
拡張現実(AR)
高臨場感画像・映像符号化
多視点画像処理
マルチチャネル音響処理
画像生成
各種データセンシング
ロボット制御
深層学習利用によるデータ分析
コンピュータグラフィクス
コンピュータビジョン
画像認識
映像音声処理
信号処理
■特別講演(予定)
「画像・映像符号化技術に関する最近の動向」
講師:NTTメディアインテリジェンス研究所 上席特別研究員 高村誠之 氏
■パネル討論(予定)
「高臨場映像とロボットのコラボレーション」
講師:URCF URI WG(超臨場感産官学フォーラム 超臨場インタフェース WG)メンバ
参加予定:
中京テレビ 川本哲也 氏
湘南工科大学 教授 堀越 力 氏
ソフトキューブ株式会社 加納 裕 氏
慶応義塾大学 宮澤 篤 氏
【発表申込方法】
以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/avm
※【研究会への連絡事項】欄で学生セッションの希望についてご回答ください。
【発表申込締切】
2018年1月22日(月) 23:59 必着
【原稿提出締切】
2018年2月14日(水) 23:59 必着
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください。
また、フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます。
お早目にご投稿くださいますようお願い致します。
【原稿枚数】 一般セッション:6ページ以内
学生セッション:2ページ(最大6ページ)
【問合先(幹事)】
野中敬介(KDDI総合研究所)
E-mail:ki-nonaka[at]kddi-research.jp ※[at]を@に置き換えてください。