第10回ASD研究発表会

第10回高齢社会デザイン研究発表会

標記の研究発表会はペーパレスで行います(貸し出し用のUSBメモリもご用意しています)。
  • 研究会に登録されている方
    研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館当日用サイト(登録会員用)で公開します。

  • 研究会に登録されていない方
    当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
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プログラム

■ 開催日時:2017年11月18日(土)

■ 会場:静岡県立大学 草薙キャンパス 小講堂
〒422-8526 静岡県静岡市駿河区谷田52−1
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/guide/access/

■ テーマ: IT・AIの活用, 人口・地域の課題ほか全般


<プログラム>
■セッション1 [10:00-10:50]
(1) 地域包括ケアにおける生活支援サービス提供体制の構築—地域包括ケアシステムにおける情報活用に関する取り組みから—    東野 定律,寺尾 安祐美

(2) チームSTEPPS研修の地域包括ケアへの応用-平成26年~28年度静岡県立大学「ふじのくに」未来教育センターCOC事業を通じて-    田中 悠美,酒井 知子,冨安 真理,木下 晴美,寺井 美峰子,渡邉 貴之,東野 定律

■セッション2 [11:00-12:15]
(3) マイクロ波ドップラセンサを活用した転倒検知    柴 和彰,鏑木 崇史,栗原 陽介

(4) エアチューブを用いた無拘束生体情報計測システムによる就寝時血圧推定法    岩﨑 光,鏑木 崇史,栗原 陽介

(5) 膀胱内畜尿量予測モデルの構築および超音波計測における誤差補正法の開発    武藤 盛恭,鏑木 崇史,栗原 陽介

■セッション3 [13:30-14:45]
(6) 情報技術がもたらす社会的解決メカニズム    洪 性旭,国保 祥子

(7) 多視点観察情報を用いた家族とスタッフ向け認知症共学環境—認知症の人を支える地域づくりのために—    柴田 健一,石川 翔吾,上野 秀樹,玉井 顯,竹林 洋一

(8) 高齢者の個性に基づく自立生活支援のためのケアインタラクション分析    福田 幸大,神谷 直輝,桐山 伸也

■特別企画「高齢社会の課題解決へのIT(情報技術)・AI(人工知能)の活用」[15:00-16:15]
(9) 認知症情報学による産業革新と社会革新への期待    石山 洸

■招待講演・パネル討論 [16:20-18:00]
(10)人口ビッグデータと高齢社会-歴史人口学の立場から-    鬼頭 宏

(11)「健康長寿のまち」の実現に向けて    加藤 正嗣

(12)高齢化・人口減少社会における地域公共交通の持続にむけたICT技術の活用    岸 昭雄

発表募集(終了しました)

第10回高齢社会デザイン研究会合同研究発表会を以下のとおり開催いたしますので、奮ってお申し込みください。
皆様からの多数のご投稿をお待ちしています。

■ 開催日時:2017年11月18日(土)

■ 会場:静岡県立大学 草薙キャンパス 小講堂
〒422-8526 静岡県静岡市駿河区谷田52−1
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/guide/access/

■ テーマ: IT・AIの活用, 人口・地域の課題ほか全般

■ 募集する範囲:
・健康長寿社会実現のための施策提案およびその実証実験
・高齢社会の自助・共助の促進、CSCW、クラウドソーシング
・エビデンスに基づく認知症ケア技法の評価、ビッグデータ、行動観察
・パーソナル情報の表現・管理・活用、個人情報保護
・福祉介護機器システム、ウェアラブル機器、生活アシストロボット
・認知症高齢者の行動センシング、徘徊モニタリング、意図感情理解、ライフログ
・多様な高齢者のための住空間デザイン、見守り、安全運転支援、地域交通システム
・高齢者の摂食嚥下機能のケアとリハビリ
・地域包括ケアシステム、医療介護スタッフの多職種連携促進システム
・看護・介護技術の暗黙知の形式知化、ナレッジマネージメント
・認知症高齢者との対話、マルチモーダルコミュニケーション
・臨床倫理、プライバシー、ソフトローに基づく社会改革
・その他、一般

■ 締切:
発表申込み: 2017年10月6日 13日(金)23:59 延長しました!
原稿投稿: 2017年10月27日(金)23:59

■ 発表申し込み方法:
申込は以下のURLよりお願いいたします.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ASD
原稿は,8ページ以下でご用意をお願いいたします.

■ お問い合わせ:
松浦 博(静岡県立大学) matsuura(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp

■ 申し込み分に関する特記事項:
1.平成21年度より情報処理学会の研究会活動がオンライン化され、研究報告の紙媒体での出版の廃止や、 論文公知日が研究発表会開催初日の1週間前になる等の変更があります。
2.高齢社会デザインの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。
3.ここで収集した申し込み情報は、第10回ASD研究会の管理運営のためにのみ用い、ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。