論文誌「未知の世界に挑むインターネットと運用管理技術」特集 論文募集
論文誌「未知の世界に挑むインターネットと運用管理技術」特集 論文募集
論文誌ジャーナル編集委員会
日本においてインターネットが一般に普及しはじめてから、すでに30年ほど経過している。この間、運用技術も様々な進歩を遂げてはきたものの、何らかの異常によってネットワークが停止したり、動作が不安定となったりして管理者が対策に苦慮する点は、過去も現在も同じである。
このような不安定性をもたらす要因の1つは、我々がしばしば未知の状況に出会うことであろう。ネットワーク機器が不具合などによって予期せぬ動作を行ったり、今まで知られていなかった未知の攻撃が出現したりすることによって、ネットワークは容易に動作を停止したり、異常な動作を行ったりする。このような未知の状況に対して、ネットワーク管理者が経験的知識の蓄積によって対抗するのは、やはり限界がある。
そこで、本特集号では、こういった未知の状況に対しても、自動的、システム的に対応することを目指したインターネットや情報システムの運用管理技術に焦点を当て、今後の情報通信基盤の構築および活用に向けた最新の研究、開発、実験、運用等に関する論文を掲載する。また理論中心ではなく実践の中で問題解決を図っており、他の環境においても有益であると考えられる論文を積極的に評価する。以上により、インターネットならびに情報システム等に関連する様々な運用技術の発展に寄与することを目指す。具体的には以下のようなトピックを対象とするが、必ずしもこれらに限定するものではない。
•システム運用管理・監視・制御・障害対応のための技術
•システム運用管理におけるセキュリティの管理のための技術
•システム運用管理における人材教育
•その他,インターネットやシステムの運用管理,研究データ管理,ICTに関する話題
奮ってご投稿くださいますようご案内いたします.なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います.
投稿要領
(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし手続きを進めてください。
https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj
ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。
投稿後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局<s1m-at-ipsj.or.jp>(-at- を @ に置き換えてください)までお問合せください。
なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。
論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。
(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。
(3)投稿締切 2026年6月14日(日)
(4)特集号予定 2027年3月号
(5)特集号編集委員
編集委員長:大森幹之(鳥取大学)
幹 事 :中山貴夫(京都女子大学)
編集委員 :秋山剛志(広島市立大学)、池部 実(大分大学)、石橋勇人(大阪公立大学)、今泉貴史(千葉大学)、大谷 誠(佐賀大学)、小川康一(広島大学)、柏崎礼生(近畿大学)、北口善明(東京科学大学)、久保田真一郎(熊本大学)、坂下 秀(アクタスソフトウェア)、佐藤 聡(筑波大学)、敷田幹文(高知工科大学)、土屋英亮(電気通信大学)、寺田直美(奈良先端科学技術大学院大学)、中村 豊(九州工業大学)、萩原威志(新潟大学)、鳩野逸生(神戸大学)、福田 豊(九州工業大学)、藤本まなと(大阪公立大学)、藤原一毅(国立情報学研究所)、桝田秀夫(京都工芸繊維大学)、三島和宏(大阪教育大学)、宮下健輔(京都女子大学)、山井成良(東京農工大学)、吉浦紀晃(埼玉大学)
