論文誌「移動の価値を再創造する高度交通システムとパーベイシブシステム」特集 論文募集

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論文誌「移動の価値を再創造する高度交通システムとパーベイシブシステム」特集 論文募集

2023年3月10日
2023年8月30日更新
論文誌ジャーナル編集委員会


 COVID-19から始まったウィルス感染拡大と、感染を超え新たな時代に進もうとする矢先に始まったロシアのウクライナ侵攻は、現実世界が脆いものだということを世界中に知らしめ、この先の世界はどうあるべきかを、人々に強く考えさせる契機となりました。モバイル・高度交通システム分野においても、これまでは技術革新による高性能化、高機能化、高効率化、高信頼化を想定した提案が中心でしたが、世界が変わろうとする中、社会課題に対する物理的移動の価値を考える研究にも焦点を当てはじめ、63巻1号では「ニューノーマル時代の高度交通システムとパーベイシブシステム」、64巻1号では「新社会とスマートコミュニティ創成に向けたモバイルコンピューティングと高度交通システム」をテーマに、新たな時代・社会への議論を促す論文特集号を企画して参りました。
 さらに我々の社会活動に目を向けると、リモートワークの浸透により、物理的な移動に対する人々の判断基準が変わりつつあります。移動の効率化、快適性の追求に加え、そもそもなぜ移動という手段を取るのかという、根本的な移動の価値を見直す時期に来ており、研究会としても、新たな移動の価値を創出するための提案や仮説、シミュレーションや社会実験にも目を向けていく必要があると考えます。
 このような状況において、技術革新と社会的変化の両面から論文誌特集号を企画することは非常にタイムリーかつ意義のあることであると考えます。
 そこで情報処理学会論文誌において、下記の要領で『移動の価値を再創造する高度交通システムとパーベイシブシステム』をテーマに特集号を企画しております。
 以下に対象分野を示しますが、移動体通信システム、モバイルコンピューティングおよび高度交通システムに関連する論文であれば、これに限りません。
・移動体通信システム(アーキテクチャ、プロトコル、管理運用、セキュリティ)
・センサネットワーク、情報家電/ホームネットワーク、アドホックネットワーク
・通信メディア(5G、 LTE、無線LAN、Bluetooth、ZigBee、赤外線、DSRC、デジタル放送)
・モバイル/パーベイシブ/ユビキタス/ウェアラブルコンピューティング
・モバイルエージェント、モバイルWebサービス
・機械学習/エッジコンピューティング/サイバーフィジカルシステム
・モバイルアプリケーション(スマートモビリティ、モバイルヘルスケア)、RFIDタグシステム
・高度交通システム
・地図情報システム、位置情報サービス
・ヒューマンマシンインターフェース、高機能携帯端末、電子決済、セキュリティ、QoS制御、OS
・交通管理(商用車両運行システム、交通流予測、車両管理)
・運転支援(車両制御、運転補助システム、自律走行システム)
・画像処理(車線認識、障害物検知、渋滞検知)
・ユビキタス/インターネットITS
・移動体(陸/海/空)活用ソリューション、市場分析、社会シミュレーション
 奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。

投稿要領

(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし手続きを進めてください。

https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj

ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。
投稿後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局<s1m-at-ipsj.or.jp>(-at- を @ に置き換えてください)までお問合せください。

なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。

論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。

(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。

(3)投稿締切  2023年8月31日(木) 9月6日(水)*締切延長しました

(4)特集号予定  2024年6月号

(5)特集号編集委員会
編集委員長:徳永雄一(金沢工業大学)
幹  事:吉廣卓哉(和歌山大学)
編集委員:石田繁巳(はこだて未来大学)、鈴木理基(KDDI総合研究所)、佐藤健哉(同志社大学)、石原 進(静岡大学)、伊藤昌毅(東京大学)、梅津高朗(滋賀大学)、小野晋太郎(福岡大学)、齋藤正史(金沢工業大学)、柴田直樹(奈良先端科学技術大学院大学)、川井 明(滋賀大学)、湯 素華(電気通信大学)、重野 寛(慶應義塾大学)、藤本まなと(大阪公立大学)、屋代智之(千葉工業大学)、脇田敏裕(神奈川工科大学)、加藤由花(東京女子大学)、峯 恒憲(九州大学)、鮑 思雅(早稲田大学)、尾崎友哉(長崎大学)、寺岡秀敏(日立製作所)、天野辰哉(大阪大学)、尾崎信之(名古屋大学)、木谷友哉(静岡大学)、清原良三(神奈川工科大学)、周 暁康(滋賀大学)、山口弘純(大阪大学)、吉村 健(NTTドコモ)、米澤拓郎(名古屋大学)、廣森聡仁(大阪大学)、山口高康(秋田県立大学)、上坂大輔(KDDI総合研究所)、田村孝之(三菱電機)、佐藤彰洋(九州工業大学)、松井加奈絵(東京電機大学)、岩本健嗣(富山県立大学)、濱谷尚志(住友生命)、磯山直也(大妻女子大学)、神崎映光(島根大学)、陳 寅(麗澤大学)、劉 志(電気通信大学)、安彦智史(仁愛大学)、渡邉輔祐太(三菱電機)、島崎 謙(三菱電機)、Shao Xun(豊橋技術科学大学)、神崎 元(日立製作所)、東野正幸(鳥取大学)、今井智大(富士通)、湯村 翼(北海道情報大学)、藤本章宏(和歌山大学)、佐藤剛至(情報通信研究機構)、西村康孝(KDDI総合研究所)、武田敦志(東北学院大学)、谷口義明(近畿大学)、榎堀 優(名古屋大学)、乃村能成(岡山大学)、Sunyanan Choochotkaew(日本IBM)、柏崎礼生(近畿大学)、中村優吾(九州大学)、北出卓也(NTTドコモ)、藤橋卓也(大阪大学)、堀川三好(岩手県立大学)、中山 悠(東京農工大学)、長谷川達人(福井大学)、山井成良(東京農工大学)

以上

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