インダストリアルセッション

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●インダストリアルセッションー開催日時:3月15日(金) 9:30-12:00
●インダストリアルセッション開催会場:第5イベント会場(8号館 821)

ゴールドスポンサーの各社様とインダストリアルセッションとして申し込まれた各社様における技術開発の取組や製品について紹介をします。
セッション後、開催校イベント会場にて交流会の場を設けます。是非、現地参加お待ちしております。


大会聴講参加申込はこちら 

 
     

プログラム

9:30-9:35 オープニング
9:35-9:55 株式会社BuySell Technologies
9:55-10:00 休憩
10:00-10:20 株式会社Helpfeel
10:20-10:25 休憩
10:25-10:45 株式会社ARISE analytics
10:45-10:50 休憩
10:50-11:10 トビー・テクノロジー株式会社
11:10-11:15 休憩
11:15-11:35 株式会社メルカリ 研究開発組織「mercari R4D」
11:35-11:40 休憩
11:40-12:00 日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
12:00- クロージング

  • 株式会社BuySell Technologies

    リユース業界におけるDX・テクノロジー活用事例の紹介

    バイセルテクノロジーズ(BuySell Technologies)は、出張訪問買取を中心に総合リユース事業を行っている上場企業です。今回は、我々がテックカンパニーとしてどのようにリユース業界のDXに取り組んでいるかを、AIやデータを活用した開発・研究の事例を交えながら紹介させていただきます。

    今村 雅幸(株式会社BuySell Technologies 取締役CTO)

    【略歴】2006年ヤフー入社後、様々な新規事業開発に従事。その後VASILYを創業、取締役CTO就任。ZOZOにVASILYを売却後、ZOZOテクノロジーズCTO就任。プロダクト開発や組織マネジメント等において幅広く活躍。2021年4月BuySell Technologies取締役CTO就任。
  • 株式会社Helpfeel

    株式会社Helpfeelを支える3プロダクトの紹介デモ

    株式会社Helpfeelが開発、運営している「Helpfeel」「Gyazo」「Scrapbox」の3プロダクトを実際にデモとしてご覧いただきます。
    CTOに各プロダクトの推しポイントと技術的に優れた点をインタビュー形式で伝えてもらいます!

    風穴 江(株式会社Helpfeel マーケティング部/開発部)

    【略歴】コンピュータ技術情報誌の編集記者、Linux専門誌の編集長などを経て、現在はフリーランスのコンピュータ技術書編集者として活動中。「ゼロからのOS自作入門」「[試して理解]Linuxのしくみ」「失敗プログラマ」などの編集を担当。2023年11月から株式会社Helpfeelの技術広報をお手伝い。


  • 秋山 博紀(株式会社Helpfeel マーケティング部/開発部)

    【略歴】慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科卒。11歳の頃からソフトウェア作家として活動し、2005年経済産業大臣賞を受賞。2008年未踏ソフトウェア創造事業採択。大学院在籍中にはユーザーインタフェースおよびインタラクションデザインを研究。現在は株式会社HelpfeelのCTOとして開発チームのマネジメントや組織づくりに従事。2022年よりCTO。
  • 株式会社ARISE analytics

    KDDIの位置情報×興味関心データで実現する​需要予測と集客プロモーション事例のご紹介

    本セッションでは、KDDIが所有する位置情報とそれに紐づく興味関心データを活用した、需要予測・商圏分析と集客プロモーション事例をご紹介します。

    長谷井 冬真(株式会社ARISE analytics OMO Marketing Unit OMOソリューション 活用推進Team)

    【略歴】KDDIのマーケティング支援における機械学習を用いたユーザ新規獲得施策の高度化やグループ企業の分析コンサルを経て、2021年よりKDDIの位置情報データを活用したデータ分析支援に従事。
  • トビー・テクノロジー株式会社

    興味や注意を可視化・数値化できる最新アイトラッキング技術のご紹介

    トビーの「アイトラッキング技術」は、被験者が見ている場所を明らかにすることで、注意を可視化します。
    様々な業界で研究、調査、開発、商品化などに活用されており、
    ・システムへの視線データ入力
    ・ユーザーの注意や関心を数値化・可視化
    ・システムの見られ方によるUI/UX評価
    などでもご使用いただけます。
    今回は弊社のアイトラッキング(視線追跡・視線計測)技術、及び活用事例を紹介させていただきます。

    原馬 一樹(トビー・テクノロジー株式会社 MSRセールス)

    【略歴】2022年にトビー・テクノロジー㈱に入社。医療、科学研究分野を担当するMSRセールスとして営業活動を行いつつ、日々アイトラッキングについて学んでおります。応用言語系の研究経験と、教員としての経験を活かし、先生方との密なコミュニケーションを心掛けております。
  • 株式会社メルカリ 研究開発組織「mercari R4D」

    メルカリの研究開発組織「mercari R4D」のご紹介

    2017年12月に設立したmercari R4Dはメルカリグループが目指す「限りある資源を循環させ、あらゆる人が可能性を発揮できる社会」の実現に向けて、イノベーションを創出する研究開発に取り組んできました。本セッションでは来場された皆様にmercari R4Dについて理解を深めて頂くため、mercari R4Dの組織体制、研究プロジェクト、これまでの取り組み、2名の講演者からR4Dでの働き方をご紹介致します。

    寺元 健太郎(株式会社メルカリ mercari R4D)

    【略歴】mercari R4Dマネージャー。東京学芸大学在学中に米国Adawarp, Inc. にてP2Pの動画転送プロトコルの開発に従事。2017年11月から現在まで株式会社ADAWARP JAPANのCTOを務め、 社員教育やWebRTCを用いたシステムの構築などを行う。2018年4月より株式会社メルペイに入社しブロックチェーンの研究開発とアンチマネーロンダリングシステムの開発を行い、2019年4月からmercari R4Dで量子インターネットとHCIの研究に携わる。


  • 山村 亮介(株式会社メルカリ mercari R4D)

    【略歴】mercari R4D リサーチャー。2008年株式会社デンソーに入社しディーゼルコモンレールシステム向けインジェクタの開発・設計などを担当。2018年3月に株式会社メルカリに入社しR4Dオフィサーを経て、東京大学とpoimoプロジェクトを立ち上げ2019年より現職でpoimoの研究、社会実装を担当。
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所

    基盤モデルの学習および推論を支えるクラウドインフラストラクチャ

    基盤モデルは、社会に大きな変革をもたらす技術として近年多くの注目を集めており、巨大IT企業から新興企業にいたるまで国内外問わず熾烈な研究開発が行われております。新たに生み出される基盤モデルの性能およびサイズが日進月歩で進化していく一方、それらの基盤モデルの学習には非常に大規模な計算資源が必要とされており、より高速かつ低消費電力での学習および推論を行うためのインフラストラクチャの研究開発も非常に重要なテーマとなっております。本講演では、基盤モデルの学習や推論で用いられる大規模クラウドネイティブスーパコンピュータや消費電力の最適化技術、AI 向けのアクセラレータおよびシステムソフトウェアといったIBM Research で行われている基盤モデルを支えるインフラストラクチャに関する様々な研究についてご紹介いたします。

    千葉 立寛(日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所)

    【略歴】2011年東京工業大学大学院情報理工学研究科数理・計算科学専攻博士課程修了。理学博士。同年、日本アイ・ビー・エム(株)入社。以来、同社基礎研究所にて、大規模並列分散システムおよび基盤ソフトウェアの研究開発に従事。現在、ハイブリッドクラウドインフラストラクチャ担当マネージャーおよびシニアテクニカルスタッフメンバーとして、AIモデルのための大規模クラウド基盤システムの構築およびシステムソフトウェアの最適化に関する研究を推進。情報処理学会シニア会員。

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