2021年度教員免許更新講習
2021年度教員免許更新講習
情報学の指導力を身につけ、よりグレードアップした教員を目指しませんか?
ご案内
開催日程
2021年 8月12日(木) 【選択必修】メディア・リテラシー、海外の事例、情報と職業、学校ICT活用(GIGAスクール)、アクティブ・ラーニング
2021年 8月13日(金) 【選択】情報教育を巡る動向、情報セキュリティと情報倫理
共通項目
定 員 :各日50名
会 期 :2021年8月12日、8月13日、8月14日、8月15日(それぞれ別の講習内容です)
講習時間 :9:30 から 16:40(6時間の講習)
募集期間 :2021年6月16日 から 2021年7月31日 まで
※ただし定員となりました場合は、募集期間内でもキャンセル待ちまたは締切とさせていただく場合があります。
講 習 料 :1回(6時間)の講習につき6,000円 (情報処理学会会員*は2,000円)
- これから情報処理学会に入会される場合は、上記 受講(仮登録)申し込み方法にて[情報処理学会へ入会し、会員価格で参加したい方]を選択し、先に入会手続きを行ってからお申し込みください。今回の受講料も会員価格が適用されます。
★2021年度小中高教員新規入会キャンペーン実施中:https://www.ipsj.or.jp/member/kyoinwaribiki-nyukai-2021.html
協力 : 日本産業技術教育学会
申込から修了までの流れ
2)教員免許更新講習受講申込書(受講対象者証明書)を学会へ電子的に送信の上原本を郵送(本受付)
[受講料について学会からメールにて連絡]
3)受講料を入金
[会期直前(1週間前を予定)に学会より受講案内をメールにて送信]
4)講習を受講
講習後(当日),試験を受験
[修了(履修)証明書を学会から郵送]
受講(仮登録)申し込み方法
以下アイコンのいずれかよりお申込みください. ※2018年9月よりイベントへの申込にはマイページが必要になりました. |
- 仮登録後,本申込をされない場合は,キャンセル待ちの方へのご案内のためにも、速やかにご連絡ください.
講習会概要
2021年8月12日
- 講習概要:本講座では、高等学校「情報」、中学校「技術・家庭」での授業実施に役立つように、メディア・リテラシー、海外の事例、情報と職業、学校ICT活用(GIGAスクール)、アクティブ・ラーニングを取り上げる。講習では、一方通行的な知識伝達ではなく、講師と受講者、受講者相互との対話を積極的に行い、講習における内容理解を深めるとともに、対話的な手法の有効性を体験的に学ぶこともできる。受講者はインターネットに接続されたパソコンを利用することが必要となる。遠隔会議システムZoomと、学習管理システムとしてGoogleクラスルームを使用する。
2021年8月13日
- 講習概要:本講座では、高等学校「情報」、中学校「技術・家庭」等における情報教育の目標や、その具体的な内容のうち、特に、教育行政の動向、PCリテラシーの教育、情報デザイン、小学校・中学校・高等学校の新学習指導要領と情報教育、情報セキュリティと情報倫理を取り上げる。講習では、一方通行的な知識伝達ではなく、講師と受講者、受講者相互との対話を積極的に行い、内容理解を深め、対話的な手法の有効性を体験的に学ぶこともできる。受講者はインターネットに接続されたパソコンが必要となる。遠隔会議システムZoomと、学習管理システムGoogleクラスルームを使用する。
2021年8月14日
- 講習概要:本講座では、高等学校「情報」、中学校「技術・家庭」等における情報教育の目標や、その具体的な内容のうち、特に、データベースマネジメントシステム、データベース、データの分析、プログラミング入門、ピクトグラムを利用したプログラミングを取り上げる。講習では、一方通行的な知識伝達ではなく、講師と受講者、受講者相互との対話を積極的に行い、内容理解を深め、対話的な手法の有効性を体験的に学ぶこともできる。受講者はインターネットに接続されたパソコンが必要となる。遠隔会議システムZoomと、学習管理システムGoogleクラスルームを使用する。
2021年8月15日
- 講習概要:本講座では、高等学校「情報」、中学校「技術・家庭」等における情報教育の目標や、その具体的な内容のうち、特に、プログラミング言語 Python および入門のためのプログラミング言語環境を取り上げる。また、小型コンピュータmicro:bitの活用方法を考察する。micro:bitの購入は必須ではない。講習では、一方通行的な知識伝達ではなく、講師と受講者、受講者相互との対話を積極的に行い、内容理解を深め、対話的な手法の有効性を体験的に学ぶこともできる。受講者はインターネットに接続されたパソコンが必要となる。遠隔会議システムZoomと、学習管理システムGoogleクラスルームを使用する。
講師
履修証明書の再発行について
郵送先:
101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4階
一般社団法人情報処理学会 研究部門