超スマート社会における情報教育の在り方に関する調査研究

本調査研究は，文部科学省からの委託を受け，高等教育機関における情報学の教育の現状や国際的な動向等について調査することで実態把握を行い，これをもとに，大学の情報系学部学科の教育の在り方や非情報系学部学科において共通的に求められる情報教育の在り方等について検討を行うものです。

本調査研究の一環として，日本国内の大学で実施されている情報学分野の教育実態（プログラム構成，教育内容，プログラム履修者，担当者，教育環境等）を把握・分析します。分析を通じて得られた知見は，文部科学省において我が国の大学における情報学分野の教育改善のための基礎資料として活用される予定です。また，情報処理学会・J17カリキュラム標準の策定に当たっても，本調査の結果の活用を予定しています。

10月28日付けで国内の大学782校の総務ご担当あてに，依頼状を送付させていただきました。
調査期間は平成２８年１１月１日～１１月３０日です。
誠に勝手ながら，以下のように〆切を設けさせていただいいております。

該当者各位におかれましては，期日までのご回答いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。

 

5種類の調査A～Eについて，該当する責任者または担当者の方に調査用Webサイトを通じてご回答をお願いします。 複数の調査に該当する学内部局等は，該当するすべての調査にご回答ください。 原則として平成28年度の実績に基づいてご回答をお願いします。 個別の調査に関する具体的な回答手順と方法は，調査用Webサイトに示す「ご回答のお願い」，「回答の手引き」および「調査項目に関する詳細説明」をご参照ください。

調査用WebサイトURLは，郵送いたしました書面にてご案内しております。

E-mail：

※調査用Webサイトは，一般社団法人情報処理学会より委託をしている佐賀大学のサイトです。