カリキュラム標準J07
カリキュラム標準J07
情報専門学科におけるカリキュラム標準J07
世界標準である米国IEEE/ACMのCC2001-CC2005を土台として、日本の情報専門教育の状況に対応した見直しを行い、コンピュータ科学(J07-CS) 情報システム(J07-IS) ソフトウェアエンジニアリング(J07-SE) コンピュータエンジニアリング(J07-CE) インフォメーションテクノロジ(J07-IT) の5つの領域と、広く情報について学ぶ内容を定めた一般情報処理教育GEについてまとめたカリキュラム標準です。幅広い情報教育分野のなかで、各知識領域について体系的に学んでいくべき 指針となるカリキュラム構成や最低限習得させるべき項目をコアと指定 しています。
情報専門学科カリキュラム標準J07については、会誌(情報処理 2008年7月, Vol.49 No.7)の特集で紹介しております。ご活用ください。
<特集>情報専門学科カリキュラム標準J07
- 編集にあたって
- 情報専門学科カリキュラム標準J07について
- コンピュータ科学領域(J07-CS)
- 情報システム領域(J07-IS)
- ソフトウェアエンジニアリング領域(J07-SE)
- コンピュータエンジニアリング領域(J07-CE)
- インフォメーションテクノロジ領域(J07-IT)
- 一般情報処理教育(J07-GE)