第20回 コンピュータシステム・シンポジウム (ComSys 2008)

プログラム

                           ComSys 2008 プログラム
  
    * タイトルの後ろに (S) と書かれているものは、ショート発表です。
    * 一般発表は1件30分、ショート発表は1件20分(共に質疑応答含む)です。
    * 発表と質疑応答の時間内訳の目安は、一般発表が発表20分・質疑応答10分、
      ショート発表が発表15分・質疑応答5分です。
  
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                        ── 第1日目 11月12日 (水) ──
 
 □ 受付 (9:30-)
 
 □ オープニング (10:00-10:15)
 
 ・シンポジウム委員長挨拶
 ・ComSys2008若手優秀論文賞表彰
 ・CS領域奨励賞表彰
 ・OS研究会学生発表賞表彰
 
 □ 招待講演 (10:15-11:15)                              座長:並木美太郎(農工大)
 
 ・モダン・インフラストラクチャー
  西川 徹(プリファードインフラストラクチャー)
 
 □ 一般講演:仮想化 (11:30-12:40)                      座長:光来健一(九工大)
 
 【若手優秀論文賞】
 ・広域分散環境のための仮想機械を利用したサービス協調複製基盤 (40分)
  杉木 章義(JST), 大和崎 啓, 加藤 和彦(筑波大)
 
 ・Building a Flexible Overlay Network Testbed with a Hosted Virtual
  Machine Monitor
  Ryota Ozaki, Yuji Nishida(NICT), Akihiro Nakao(東大/NICT)
 
 □ 招待講演 (14:00-15:00)                              座長:品川高廣(筑波大)
 
 ・Xenの歴史と実装 - the hitchhiker's guide to xen
  山幡 為佐久(VA Linux Systems Japan)
 
 □ 一般講演:セキュリティ (15:15-16:55)                座長:阿部洋丈(豊橋技科大)
 
 ・コールスタック情報を利用したモデル分割に基づく異常検知システム
  神山 貴幸, 大山 恵弘(電通大)
 
 ・アドレスの動的変更による自律防御基盤の設計と実装
  黒田 大陽, 廣津 登志夫(豊橋技科大), 福田 健介(NII), 栗原 聡(阪大),
  明石 修(NTT), 菅原 俊治(早大)
 
 ・USB 暗号トークンの開発を包括的に支援するツールキット (S)
  上野 乃毅, 高田 哲司, 新部 裕(産総研)
 
 ・分散システム志向の複数ポリシー統合管理手法に関する研究 (S)
  橋本 正樹, 金 美羅, 辻 秀典, 田中 英彦(情報セキュリティ大)
 
 □ ポスター・デモセッション (17:00-18:30)
 
 □ 懇親会 (18:30-20:00)
 
 ・ポスター賞表彰
 
 
                        ── 第2日目 11月13日 (木) ──
 
 □ 受付 (9:00-)
 
 □ 特別講演 (9:30-10:15)                               座長:大山恵弘(電通大)
 
 ・ディペンダブルシステムソフトウェア開発環境構築に向けて
   石川裕(東大)
 
 □ 一般講演:スケジューリング (10:30-12:00)            座長:菅谷みどり(JST)
 
 ・Linuxカーネル用リアルタイムスケジューリングモジュール
  加藤 真平, 山崎 信行(慶大)
 
 ・リアルタイムLinuxのための軽量割り込み処理
  戴 毛兵, 石川 裕(東大)
 
 ・消費エネルギー予測によるマルチコア環境向け省電力化Linuxスケジューラ
  金井 遵(農工大), 佐々木 広, 中村 宏(東大), 近藤 正章(電通大), 
  天野 英晴(慶大), 宇佐美 公良(芝浦工大), 並木 美太郎(農工大) 
 
 □ 特別講演 (13:20-14:05)                              座長:中田秀基(産総研)
 
 ・自律・連合・仮想化時代のシステムソフトウェア研究
   加藤和彦(筑波大)
 
 □ 一般講演:分散システム (14:20-16:10)                座長:杉木章義(JST)
 
 ・VMMでWebVDIを実現するシステムの実装と評価
  高橋 一志, 笹田 耕一, 竹内 郁雄(東大)
 
 ・分散仮想ルータのための動的中継点制御機構
  廣津 登志夫(豊橋技科大), 福田 健介(NII), 明石 修(NTT),
  栗原 聡(阪大), 菅原 俊治(早大)
 
 ・分散型Webサーバ上でのエネルギー削減とQoS維持を両立させるサーバ電力状態
  制御手法
  今田 貴之, 佐藤 三久, 堀田 義彦, 木村 英明(筑波大)
 
 ・大量トランザクション処理のためのハイブリッドアーキテクチャ (S)
  小澤 陽介, 小柳 光生(日本IBM)
 
 □ 一般講演:ディペンダブルシステムとシステムシミュレータ (16:25-17:45)
                                                        座長:笹田耕一(東大)
 
 ・ログ構造化ファイルシステムNILFSの設計と実装
  佐藤 孝治, 小西 隆介, 木原 誠司, 天海 良治, 盛合 敏(NTT)
 
 ・携帯電話におけるアプリケーション実行ログ記録方式の設計と実装 (S)
  藤本 拓, 中山 雄大, 関根 和寿, 片桐 雅二(NTTドコモ)
 
 ・SimMips: 教育・研究に有用なLinuxが動く5000行のMIPSシステムシミュレータ
  藤枝 直輝, 渡邉 伸平, 吉瀬 謙二(東工大)
 
 □ クロージング (17:45-17:55)

招待講演・特別講演

招待講演

モダン・インフラストラクチャー

  • 講演者
    西川 徹 氏
    株式会社プリファードインフラストラクチャー
  • 日時
    11月12日(水) 10:15-11:15
  • 概要
    ウェブサービスが普及し、コンピュータの利用方法も大きく変化しています。そ のような中、今まさに求められている基盤技術がどのようなものなのか、につい て実例を交えながら解説します。
  • プロフィール
    東京大学大学院情報理工学系研究科修士卒。在学中に、現在の会社を創業。現在 は、株式会社 Preferred Infrastructureの代表取締役を務める。

Xenの歴史と実装 - the hitchhiker's guide to xen

  • 講演者
    山幡 為佐久 氏
    VA Linux Systems Japan株式会社
  • 日時
    11月12日(水) 14:00-15:00
  • 概要
    実運用に広く採用されており,研究にも多く使われているオープンソース 仮想化技術であるXenについて説明する. Xen発展の歴史について紹介した後,準仮想化及び完全仮想化について説明する. また,Xenの開発やコミュニティーに関わってきた経験談やia64ポートについても 紹介する.
  • プロフィール
    2003年VA Linux Systems Japan株式会社入社. 2005年よりXenに本格的に取り組み現在に至る. 2008年4月よりXen/IA64メンテナー. 著書: Linuxカーネル2.6解読室(共著)
  • 講演資料
    fileguide-to-xen-for-public.pdf

特別講演

ディペンダブルシステムソフトウェア開発環境構築に向けて

  • 講演者
    石川 裕 氏
    東京大学
  • 日時
    11月13日(木) 9:30-10:15

自律・連合・仮想化時代のシステムソフトウェア研究

  • 講演者
    加藤 和彦 氏
    筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻
  • 日時
    11月13日(木) 13:20-14:05
  • 概要
    インターネットは自律管理されたネットワークの連合体である.こ れは人間社会自体が自律組織の連合体によって形成されており,イ ンターネットがその上に「オーバーレイ」されたネットワークであ ることの必然的帰結であると考えられる.分散システムの発達と普 及と共に,インターネット上に分散システムを構築する動きが加速 しており,ここ数年,注目を集めている概念であるWeb 2.0, SaaS, クラウドコンピューティング等はいずれも,インターネット 上の自律連合型分散システムと見なすことができる.本発表では, このような環境を前提として,できるだけ安定的に,そして,安全 に情報システムを構築する基盤技術の研究開発を,仮想計算環境技 術を駆使して行うアプローチについて説明する.なお本発表内容は,JST CRESTプロジェクトおよび文部科学省科学技術振興調整費セキュア VMプロジェクトの研究成果に基づいている.
  • プロフィール
    1985年筑波大学第三学群情報学類卒業.1989年東京大学大学 院理学系研究科博士課程中退.1992年博士(理学) (東京大学).1989年東京大学理学部情報科学科助 手,1993年筑波大学電子・情報工学系講師,1996年同助教 授,2004年より筑波大学大学院システム情報工学研究科コン ピュータサイエンス専攻教授.OS,分散システム,仮想計算環境,セ キュリティに興味を持つ.1990年情報処理学会 学術奨 励賞,1992年同研究賞,2005年同論文賞,2004 年日本ソフトウェア科学会論文賞.

ポスター・デモ発表

こちらに詳細情報があります。

参加申込

こちらからお申し込みください。

登録会員一般会員非会員学生会員学生非会員
11月5日まで20,000円25,000円30,000円2,000円8,000円
当日会場にて25,000円30,000円35,000円5,000円10,000円
  • 協賛研究会に登録されている方は登録会員の価格で参加することができます。
  • 懇親会のみの参加は当日会場で受付:5,000円 (学生3,000円)
  • 論文集のみの購入は 5,000円
  • 論文やポスター・デモを発表される方も参加申込が必要です。

会場

キャンパス・イノベーションセンター東京

  • 会場: キャンパス・イノベーションセンター(CIC)東京 1,2階
    • 論文発表会場: 国際会議室(1階)
    • ポスター・デモ発表会場: 多目的室3(2階)
    • 懇親会会場: 多目的室2(2階)

運営

 ●シンポジウム運営委員長
 並木 美太郎  東京農工大学
 
 ●シンポジウム幹事
 光来 健一    九州工業大学
 
 ●プログラム委員会
 朝倉 義晴    NEC
 阿部 洋丈    豊橋技術科学大学
 追川 修一    筑波大学
 大山 恵弘    電気通信大学
 尾崎 亮太    情報通信研究機構
 加藤 和彦    筑波大学
 金田 憲二    グーグル株式会社
 木村 啓二    早稲田大学
 河野 健二    慶應義塾大学
 光来 健一    九州工業大学
 繁田 聡一    (株)富士通研究所
 品川 高廣    筑波大学
 笹田 耕一    東京大学
 清水 正明    (株)日立製作所
 首藤 一幸    ウタゴエ
 新城 靖      筑波大学
 菅谷 みどり  科学技術振興機構
 杉木 章義    科学技術振興機構
 中田 秀基    産業技術総合研究所
 中山 雄大    NTTドコモ
 並木 美太郎  東京農工大学
 廣津 登志夫  豊橋技術科学大学
 毛利 公一    立命館大学
 盛合 敏      NTT

問い合わせ先

  • シンポジウム運営委員長:並木 美太郎(東京農工大学)
    • e-mail: comsys2008-sc @ hq.os.cs.tuat.ac.jp
  • シンポジウム幹事:光来 健一(九州工業大学)
    • e-mail: comsys2008-oc @ hq.os.cs.tuat.ac.jp

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論文募集

論文投稿は締め切りました。

論文募集要項はこちらにあります。

リンク


添付ファイル: fileguide-to-xen-for-public.pdf 7005件 [詳細]

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Last-modified: 2008-12-10 (水) 02:16:56