ソフトウエアジャパン2017では、「データとAIが創り出す新たな価値」をメインテーマに、近年注目を浴びているビッグデータやAIの実応用に焦点をあて、ビッグデータやAIが社会の中でどのような新たな価値創造を行いつつあるのかをみていきます。基調講演では、社会情報学、情報経済論などの分野の第一線で研究されている東京大学の須藤修先生に「AIネットワーク化の影響とリスク」についてご講演いただきます。また「使えるデータ、使えるAI」を念頭に、IBM Watsonの実用化への取り組み、深層学習がもたらす新たなプログラミングパラダイム、IoTを活用した新たなモノづくり、E-Commerceにおける人工知能活用などに関する招待講演を企画し、社会にインパクトを与える取り組みや実用化に向けた課題について議論していきます。
本イベントは、CITP『CPDプログラム受講証明書』発行対象イベントです。
■ソフトウエアジャパン2017
【日時】2017年2月3日(金) 9:30-18:45 [18:50-20:25 情報交換会]
【会場】 学術総合センター ・一橋記念講堂 [東京都千代田区一ツ橋2-1-2]
情報保障を希望される方へ |
◎トピックス◎
- 2017年02月08日:メインセッション:招待講演(3)と招待講演(4)の講演資料を公開いたしました。
- 2017年02月01日:今年もビッグデータフォーラムと基調講演のニコニコ生放送を行います。
- 2017年01月31日:事前参加申込締切いたしました。
- 2017年01月23日:事前参加申込締切日を2017年1月31日(火)12時までに延長いたしました。
- 2017年01月18日:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)フォーラムですが、定員に達したため参加申込受付終了いたしました。
- 2017年01月18日:コンタクトセンターフォーラムですが、定員に達したため参加申込受付終了いたしました。
- 2017年01月10日:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)(関連団体)のプログラムを公開いたしました。
- 2016年12月15日:スポンサー等申込を2017年1月5日(木)まで延長いたしました。
- 2016年12月13日:JST 国立研究開発法人 科学技術振興機構(関連団体)は都合により開催中止となりました。
- 2016年12月09日:株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ様のご協力により音声認識ツールを用いた情報保障を試行します。
- 2016年12月05日:ビッグデータ活用実務フォーラムのプログラムを公開いたしました。随時情報を更新してまいります。
- 2016年11月16日:AITC先端IT活用推進コンソーシアム(関連団体)のページを更新いたしました。
- 2016年11月04日:参加申込を開始しました
- 2016年10月14日:ビッグデータ活用実務フォーラムのページにて講演者を募集しております。
- 2016年10月06日:Webサイト公開
第1セッション:キーノートセッション
[13:15〜16:30]
- 基調講演:AIネットワークの社会的影響とリスク(須藤 修(東京大学大学院情報学環教授/東京大学総合教育研究センター長/東京大学大学院情報学環セキュア情報化社会研究寄付講座リーダー))
- 招待講演(1):IBM Watsonの現在~実用化への取り組みと課題、今後の方向性(元木 剛(日本アイ・ビー・エム株式会社 Watsonソリューション担当理事))
- 招待講演(2):演繹から帰納へ:情報技術のパラダイムシフト(丸山 宏(株式会社Preferred Networks 最高戦略責任者))
- 招待講演(3):IoTとAIの新結合による超スマートなものづくり(西岡 靖之(法政大学・デザイン工学部 教授))
- 招待講演(4):E-Commerceにおける「個別化」後の人工知能活用と協創の世界(森 正弥(楽天株式会社 執行役員/楽天技術研究所 代表))
第3セッション:アワードセレモニー
[18:00〜18:40]
ソフトウエアジャパンアワード 表彰式
・得居 誠也(株式会社Preferred Networks リサーチャー)
・平野 洋一郎(インフォテリア株式会社 代表取締役社長/CEO)
デジタルプラクティス論文賞 表彰式
・関 治之(一般社団法人コード・フォー・ジャパン社 代表理事)
スポンサー(申し込み順)
サポーター(申し込み順)