情報科学シンポジウム
情報科学シンポジウム —デジタルコンテンツ&コンシューマ機器の過去・現在・未来—
情報機器、特にスマートフォンの発展はめざましく、それをネットワークとして利用するクラウド・コンピューティングが発展してきている。更に、その基盤となるデジタルコンテンツは、日本として、浮世絵からはじまり、漫画をはじめとする日本独自の文化のグローバル化へと展開をしてきている。本シンポジウムでは、デジタルコンテンツがどのように進化し、今後どのように展開されていくか、そして、それを実現するコンシューマ機器に関しては、日本独自のからくり人形のテクノロジーを元に、どのように進化しているかについて、最新の技術の現状を踏まえて紹介する。
主催
情報処理学会
コンシューマデバイス&システム(CDS)研究会
デジタルコンテンツクリエーション(DCC)研究会
コンシューマデバイス&システム(CDS)研究会
デジタルコンテンツクリエーション(DCC)研究会
共催
愛知工業大学
日時・会場
日時:2012年10月19日(金) 10:00~17:00
会場:愛知工業大学八草キャンパス(愛知県豊田市八草町)
会場:愛知工業大学八草キャンパス(愛知県豊田市八草町)
参加費
CDS/DCC研究会登録会員:4,000円
情報処理学会正会員:6,000円
一般非会員:8,000円
情報処理学会学生会員:1,000円
学生非会員:2,000円
情報処理学会正会員:6,000円
一般非会員:8,000円
情報処理学会学生会員:1,000円
学生非会員:2,000円
プログラム
●10:00〜12:30
『ウェアラブル・ユビキタスコンピューティングによる実世界コンテンツ』
塚本昌彦(神戸大学教授、情報処理学会DCC研究会主査)
『からくり人形に学ぶものづくり ~Karakuri Dolls and Japanese Manufacturing~』
末松良一(愛知工業大学客員教授)、玉屋庄兵衛(からくり人形師、愛知工業大学客員教授)
●13:30〜17:00
『クルマの情報装備 Auto1.0とAuto2.0』
井上友二(トヨタIT開発センター会長、ブロードバンドアソエーション理事長)
『「モノづくり」から「モノ語りつくり」へ・・・近世文化から「EV+サブカル」への不易流行』
奥野卓司(関西学院大学教授)
『愛知工業大学におけるメディア情報分野の教育と研究』
末永康仁(愛知工業大学教授)
『デジタルコンテンツ&コンシューマデバイス デモ展示』
●17:00〜 懇親会
『ウェアラブル・ユビキタスコンピューティングによる実世界コンテンツ』
塚本昌彦(神戸大学教授、情報処理学会DCC研究会主査)
『からくり人形に学ぶものづくり ~Karakuri Dolls and Japanese Manufacturing~』
末松良一(愛知工業大学客員教授)、玉屋庄兵衛(からくり人形師、愛知工業大学客員教授)
●13:30〜17:00
『クルマの情報装備 Auto1.0とAuto2.0』
井上友二(トヨタIT開発センター会長、ブロードバンドアソエーション理事長)
『「モノづくり」から「モノ語りつくり」へ・・・近世文化から「EV+サブカル」への不易流行』
奥野卓司(関西学院大学教授)
『愛知工業大学におけるメディア情報分野の教育と研究』
末永康仁(愛知工業大学教授)
『デジタルコンテンツ&コンシューマデバイス デモ展示』
●17:00〜 懇親会
参加申込み方法
参加申込み方法等シンポジウムに関する詳細情報および最新情報は研究会WEBページでご確認ください。
http://aitech.ac.jp/cgmedia/sympo12/
http://aitech.ac.jp/cgmedia/sympo12/