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論文誌「全ての人とモノがつながる社会に向けたコラボレーション技術とネットワークサービス」特集 論文募集

2017年12月13日
論文誌ジャーナル編集委員会

 近年の情報通信技術の発展により、我々は人と人がつながるコミュニケーションツールを日常的に使いこなし、世界中の情報と情報がつながるインターネットから知識を得、その環境は機械と機械がつながることで効率的に制御されています。さらに社会は、全ての人・モノ・情報が相互につながり、サイバー空間と現実空間が融合する新しい段階へと進んでいます。政府の第5期科学技術基本計画では、このような「全ての人とモノがつながる」社会を、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く「Society 5.0」と位置づけ、その実現によって少子高齢化やエネルギー・環境問題などのさまざまな社会的課題を解決し、経済発展を達成しながらバリアフリーや多文化共生など人間中心の社会を実現する技術革新が期待されています。このような新しい社会では、人工知能関連技術、IoT(Internet of Things)技術などの発展によって、多数の人やモノがつながり、相互に情報を共有して助け合うため、これまでの情報社会(Society 4.0)よりも桁違いに多様で幅広い情報を共有・連携する技術が必要になると予想され、まさにコラボレーション支援技術やネットワークサービスに関する学術的な知見が社会から求められているといえます。
 このような状況認識に基づき、情報処理学会論文誌において「全ての人とモノがつながる社会に向けたコラボレーション技術とネットワークサービス」特集号を企画することを提案いたします。本特集において時宜を得て迅速に関連する研究論文を一括掲載することにより、社会に成果を公開し、グループウェアとネットワークサービスに関する研究の一層の発展に寄与することを目指します。
 本特集号で取り扱う主なトピックは、協調作業・協同活動支援、知識・情報共有、ソーシャルコンピューティング、コミュニティ分析、協調フィルタリング、安全・安心なネットワークサービス、センサーネットワークを利用したサービス、医療・福祉・防災・観光等のためのネットワークサービス、分散あるいは実空間コラボレーション支援、教育・学習支援、マルチプレイヤーゲーム、コミュニケーション研究の理論・技術・応用・評価・実装・実践などを含みます。また、これに限定するものではなく、グループウェアとネットワークサービスに関する論文を広く募集します。なお、今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。





投稿要領

(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし手続きを進めてください。

https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj

なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。

論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。

(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。

(3)投稿締切  2018年4月2日(月)

(4)特集号予定  2019年1月号

(5)特集号編集委員
編集委員長:塩澤秀和(玉川大学)
幹   事:市川裕介(NTT)、由井薗隆也(JAIST)
委   員:市野順子(東京都市大学)、市村 哲(大妻女子大学)、井上亮文(東京工科大学)、井上智雄(筑波大学)、上杉 繁(早稲田大学)、江木啓訓(電気通信大学)、大平雅雄(和歌山大学)、岡田謙一(慶應義塾大学)、岡本昌之(トヨタ自動車)、金井秀明(JAIST)、金子 聡(日本IBMサービス)、川口信隆(日立製作所)、爰川知宏(NTT)、小林 稔(明治大学)、斉藤典明(NTT)、高田秀志(立命館大学)、角田啓介(NTTコムウェア)、服部 哲(駒澤大学)、櫨山淳雄(東京学芸大学)、福島 拓(大阪工業大学)、三樹弘之(沖コンサルティングソリューションズ)、三末和男(筑波大学)、宮田章裕(日本大学)、湯澤秀人(富士ゼロックス)、吉野 孝(和歌山大学)
以上

論文誌ジャーナル/JIP担当へお問い合わせフォーム