論文誌「音声ドキュメント処理」特集 論文募集

論文誌「音声ドキュメント処理」特集 論文募集

2011年10月3日
論文誌ジャーナル編集委員会


 講演・講義・会議・放送・対話・翻訳などの音声ドキュメント・音声コーパスに関する以下の研究やシステム開発を募集します。データベース・分析、音声認識・理解、音響モデル・言語モデル、ドキュメント検索、ターム検索、要約、質問応答・音声対話、メタデータ化・コンテンツ化、大規模音声データベースの処理・応用・利用システム、音声ドキュメント処理関連技術。
 奮ってご投稿くださいますようにご案内いたします。なお今回の論文誌編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。

投稿要領

(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内(2008年9月改訂版)によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし、電子投稿の要領に従って手続きを進めてください。なお、このURLは日本語論文専用です。英語論文の投稿先は異なりますので、十分にご確認の上、ご投稿ください。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit.do

※論文の言語は日本語または英語ですが、英語論文の場合は上記のURLではなく、下記からお願いします。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit_en.do
論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。

(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(2ヶ月)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。

(3)投稿締切  2012年5月31日(木)

(4)特集号予定  2013年2月号

(5)掲載料に関する補足
採択された日本語の論文は規定の掲載料が必要になりますが、英語論文の掲載料は必要ありません。情報処理学会論文誌では2010年8月1日から2012年7月31日までに投稿された英語論文の掲載料は無料となっています。

(6)特集号編集委員
編集委員長:中川聖一(豊橋技術科学大学)
幹   事:秋葉友良(豊橋技術科学大学)、駒谷和範(名古屋大学)
委   員:相川清明(東京工科大学)、伊藤慶明(岩手県立大学)、岩野公司(東京都市大学)、伊藤彰則(東北大学)、河原達也(京都大学)、笹嶋宗彦(大阪大学)、南條浩輝(龍谷大学)、西崎博光(山梨大学)、胡 新輝(情報通信研究機構/国際電気通信基礎技術研究所)、松井知子(統計数理研究所)、三木清一(日本電気)、山下洋一(立命館大学)

以上