学生奨励賞（SSS/CE/CLE研究会）
学生奨励賞（SSS/CE/CLE研究会）
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| 賞の概要 | 情報教育シンポジウム（SSS)で発表された優秀な学生発表の発表者（共著者含む）に授与される。 |
| 選考委員会 | 同賞選定委員会（SSS運営委員） |
| 選考方法 | 選定委員会で選定する。 |
| 選考基準 | 情報教育シンポジウム（SSS)で発表された優秀な学生論文を選び、その発表者（共著者含む）を、毎年、3名程度選定する。 |
| 表彰等 | 情報教育シンポジウム会場で表彰。賞状 |
2024年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 小林 久也, 高木 正則 (電気通信大学) | 対話型生成系AIを活用した作問学習支援手法の提案と高校生への実験的適用 |
| 多田 みるり, 高木 正則 (電気通信大学) | 学習者の主観的な理解状況を考慮した苦手箇所把握支援手法の提案と評価 | |
| 涌井 慧, 寺田 実, 中山泰一 (電気通信大学) | Path Contextを用いたプログラム部分点の算出方式とその評価 | |
| 佐野 逸稀 (関西学院大学大学院), 王 元元 (山口大学), 河合 由起子 (京都産業大学/大阪大学), 角谷 和俊 (関西学院大学) | スライド生成AIを用いた講義資料作成支援システムの提案 | |
| 守山 凜 (米子工業高等専門学校), 佐々木 章人 (鳥取県立米子東高等学校), 小谷 敦哉 (鳥取県立鳥取湖陵高等学校), 若林 遥大, 内田 雅人, 川戸 聡也 (米子工業高等専門学校) | 高校と高専の連携によるアクティブラーニングを取り入れた情報セキュリティ教育 |
2023年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 小原 有以，佐藤 美唯，倉光 君郎（日本女子大学） | KOGI: ChatGPTをColabに統合したプログラミング演習支援 |
| 山内 璃乃，小原 有以，佐藤 美唯，田口 真里，倉光 君郎（日本女子大学） | 対話AIの適切な活用法を学ぶための問題解決型の実習教材の提案～異文化レシピを教材として～ | |
| 北村 祐稀，長瀧 寛之（大阪大学），井手 広康（愛知県立小牧高等学校），兼宗 進（大阪電気通信大学），白井 詩沙香（大阪大学） | 初学者を対象としたTCP/IPの仕組みと重要性を体験的に学ぶシミュレータ教材の開発 |
2021年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 黒河内椋平（信州大学大学院 総合理工学研究科） | 情報技術系演習における学習行動履歴収集簡易化プラットフォームの提案 |
| 高野志歩（日本女子大学理学部数物科学科），田村みゆ（日本女子大学大学院理学研究科数理・物性構造科学専攻），富岡真由（日本女子大学大学院理学研究科数理・物性構造科学専攻），秋信有花（日本女子大学大学院理学研究科数理・物性構造科学専攻） | 擬似コードから考える自然言語を活かしたプログラミング言語: |
2020年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 大門巧，大西建輔（東海大学） | Webブラウザ上でのプログラミング問題の生成システムの開発 |
| 山根一朗，赤澤紀子（電気通信大学） | 遠隔授業教務補佐員の実施内容と今後の遠隔授業について |
2019年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 塩澤 大輝(青山学院大学大学院) | 文理融合系学部における履修モデル可視化システムの開発と評価 |
2018年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 岩崎 誠（佐賀大学） | CASガイドラインに基づく小学校プログラミング教材の提案：mBotロボットとアルゴリズム学習用ツールキットの活用 |
| 石元 慎太郎（南山大学） | プログラミング演習における構文要素の種類毎のビューによるコーディング状況把握方法の提案 | |
| 石井 怜央（香川大学） | HI入出力機器とVR素材を用いた操作式解答によるマルチメディア学習システムと問題の試作 |
2017年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 尾花拓海，鈴木龍成，吉村明人，臼田莉菜，半澤魁士，佐久間拓也，川合康央，池辺正典(文教大学) | 小・中学生を対象にしたプログラミング学習を支援するアプリケーション開発プロジェクト |
| 小林史弥(大阪電気通信大学)，白井詩沙香(武庫川女子大学)，山沢昭彦(イーテキスト研究所)，兼宗進(大阪電気通信大学) | ドリトルでのデータ処理機能とグラフ描画機能の開発 | |
| 村上祐子(広島大学大学院理学研究科)，稲垣知宏(広島大学情報メディア教育研究センター) | 大人数講義における情報倫理ジレンマ教材の活用法について |
2016年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 福坂祥基(岩手県立大学大学院) | 過去問題をリソースとする知識ベースを活用した問題自動生成システムの開発と評価 |
| 田中良樹(静岡大学) | コーディングメトリクスを用いたブロック言語使用による構文エラー回避効果の計測 | |
| 太田 剛(放送大学) | プログラム機能の自動分析機能とプログラム概念の自動評価機能 を持つ Scratch 用プログラミング学習支援システムの開発 | |
| 林 貴史 (岩手県立大学) | テスト理論に基づいた項目分析支援システムの開発と評価 | |
| 花田洋貴(公立はこだて未来大学) | 学習習熟度を用いた PBL 向け自主学習支援システムの構築 |
2015年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 玄馬 史也，富永 浩之（香川大学） | オブジェクト指向の入門的な開発スタイルを意識させる初級Javaプログラミングのグループ演習の構想 |
2014年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 大畑貴史，松澤芳昭，桐山伸也，酒井三四郎(静岡大学) | BlockEditor Hinoki:ビジュアル-Java 相互変換技術 を利用したオブジェクト指向プログラミング教育の提案 |
| 島袋舞子，兼宗進(大阪電気通信大学) | ドリトル言語におけるLeap Motion対応と教育的利用の可能性 | |
| 土田和人，島袋舞子(大阪電気通信大学)，間辺広樹(神奈川県立柏陽高等学校)，兼宗進(大阪電気通信大学) | ARを利用したCSアンプラグド教材の提案 |
2013年度
| 賞 | 受賞者（所属） | タイトル |
| 学生奨励賞 | 島崎俊介（東京学芸大） | eポートフォリオ学習における社会ネットワーク分析を用いたピア・アセスメントのためのファシリテーション方法の提案 |
| 高木輝彦（電気通信大／日本学術振興会特別研究員DC2） | LDAを用いた類似項目検索のための前処理法 | |
| 戸田隆道（九工大） | デジタルペン筆記情報に基づく筆記の丁寧度の抽出 |