若手奨励賞(NL研究会)

若手奨励賞(NL研究会)

賞の概要 毎年4回開催される自然言語処理研究会で発表される優秀な論文発表を行なった若手に授与する。
選考方法 筆頭著者で発表をした方が下記の基準を満たしている発表者に対して、研究会参加者による投票とする。
選考基準 その年の年度頭に30歳未満または(社会人博士も含む)学生に対して、5〜10発表に1件を目処として授与する。
表彰等 研究会の最後に発表表彰する。

2025年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
NL267
(2026/3/7-8)
辻 航平 (奈良先端科学技術大学院大学)
非ラテン文字体系言語を効率的に処理するためのLLM埋め込み空間の共有
島田 真緒 (一橋大学) Neural KWIC:KWIC 形式用例からの動的単語埋め込みの獲得と分析
門谷 拓能 (奈良先端科学技術大学院大学)
大規模言語モデルによるCPUアーキテクチャごとの特性を考慮したコンパイラ最適化
大平 颯人 (一橋大学) 画面上テキストは諸刃の剣:動画 LLM への支援と誤誘導
前川 知歩 (同志社大学) 社会的属性ごとに異なる内部表現を考慮した活性化ステアリングによるLLMの社会的バイアス緩和
NL266
(2025/12/15-17)
行旨 王我 (京都工芸繊維大)
イベントカメラを用いたマルチモーダル対話コーパスの構築にむけて
宮本 悠花 (東京工科大学)
日本語の1枚謎に対するVision Language Modelの謎解き力検証
NL265
(2025/9/21-22)
佐藤 蒼馬(名古屋大学)
大規模言語モデルの文字情報獲得メカニズムの分析
岡部 真幸(一橋大学)
LLM を用いた採用決定において日本人名及び日本語プロンプトが社会的バイアスに与える影響の調査
NL264
(2025/7/6-7)
野末 慎之介 (東北大学)
日英翻訳タスクにおける大規模言語モデルのゼロ照応解析性能の影響
池上 桃花 (駒沢大学) ギャルマイン度:LLMによる対話分析を用いた自己肯定・共感傾向の推定手法
石垣 龍馬 (alt/東京電機大学)
大規模言語モデルにおける性格特性方向の分析と介入可能性の検証

2024年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
NL263
(2025/3/8-9)
西田悠人 (奈良先端科学技術大学院大学/国立情報学研究所)
LLMの学習過程におけるタスク性能の不安定性とその緩和
NL262
(2024/12/12-14)
Zehui Jiang (東京大学)
Linear Effect of Neuron Activations in Transformer-based Language Models
日浦 隆博 (奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所)
敵対的学習による記号的知識蒸留のフィルタ構築とその評価
樋口 陽祐 (早稲田大学) End-to-End音声認識における指示チューニングされた大規模言語モデルの活用
NL261
(2024/9/3)
福島 拓也(奈良先端科学技術大学院大学)
日本語医療LLM評価ベンチマークの構築と性能分析
蒔苗 茉那 (奈良先端科学技術大学院大学)
Simul-MuST-C:大規模言語モデルによる語順の単調性に着目した同時音声翻訳用コーパスの構築
NL260
(2024/6/28-29)
井手 佑翼(奈良先端科学技術大学院大学)
大規模言語モデルに適した容認性判断手法の検討
趙 羽風(北陸先端科学技術大学院大学),坂井 吉弘(北陸先端科学技術大学院大学)
In-Context Learningにおけるトークンベース較正手法の用いる決定境界は最適でない

2023年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
NL259(2024/3/10-11) 宮崎 桂輔(富士通)

ソフトウェア設計書群を外部知識源とするRAGのための検索性能改善の検討

趙 信(東京大学) 多様なプロンプトを用いた言語モデルの多角的な知識評価
小方 雅子(早稲田大学) 会話の含みの取り消し可能性に着目した大規模言語モデルの評価
NL258
(2023/12/2-4)
西田 拳(北海道大学)
ランダム巡回ベクトルを用いたマルチラベル学習
小林 滉河(SB Intuitions株式会社/LINEヤフー株式会社)
Japanese Real Toxicity Prompts: 日本語大規模言語モデルの有害性調査
NL257
(2023/9/1)
平野 正徳(東京大学)
llm-japanese-dataset v0: 大規模言語モデルのための日本語チャットデータセット構築
NL256
(2023/5/27-28)
西田 光甫(NTT/東京大学)
非構造知識検索を用いた自己適応型固有表現認識
川島 寛乃(慶應義塾大学)
多次元項目反応理論による短歌の評価傾向の分析

2022年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
NL254(2022/11/29-12/1) 李 聖民 (東京大学)

前後の発話を文脈として考慮するニューラル音声認識誤り訂正

NL253
(2022/09/29-30)
京野 長彦(東京大学)
スタイル分離に基づくスタイル変換と異常検知の同時学習に基づく文書のスタイル一貫性改善
陰山 宗一(筑波大学)
言及に対する地理的特定性指標の提案と文書ジオロケーションへの適用
NL252
(2022/6/29)
河野誠也(理化学研究所)
大規模言語モデルを用いたリフレーミング表現の自動生成とその評価
五藤 巧(NAIST)
文法誤り訂正における訂正難易度の判別可能性

2021年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
NL251(2021/12/1-3) 河野 慎司 (茨城大学)

簡易小型化BERTを利用した日本語構文解析

NL250(2021/9/28)

藤田 正悟 (東京工業大学)

抽出型複数文書要約における文順序を考慮した評価

NL249(2021/7/27,28)

高山 隼矢 (大阪大学)

間接的な応答と直接的な応答の対からなる対話コーパスの構築

NL248(2021/5/20-21)

平川冬尉(筑波大)

地理的知識グラフを取り込んだニューラル文書ジオロケーションモデル

2020年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
NL244(2020/7/3)

吉越卓見(京都大学)

機械翻訳を用いた自然言語推論データセットの多言語化

NL245(2020/9/30) 高橋良輔(名古屋大学)

文脈化単語埋め込みを用いた慣用句判定

NL246
(2020/12/02-03)
佐藤義貴(NAIST)
英語学習者の母語を考慮した文法誤り訂正のための擬似データ生成
岩本裕司(愛媛大)
画像生成による擬似教師データを用いたマルチモーダル機械翻訳
中村夏子(東大)
マルチモーダル機械翻訳のための画像情報を考慮したデータ拡張

2019年度

研究会 受賞者(所属) タイトル
NL243(2019/12/4-5) 和田崇史(奈良先端科学技術大学院大学)

Encoder-Decoderモデルを用いた対訳コーパスからのマルチリンガル単語分散表現の獲得

NL241
(2019/8/29-30)
梶原智之(大阪大学)
スタイル変換のための折り返し翻訳に基づく事前訓練
帖佐克己(奈良先端科学技術大学院大学)
英日同時翻訳のためのConnectionist Temporal Classificationを用いたニューラル機械翻訳
長谷川駿(東京工業大学)
生成型文要約のための抽出性に着目したデータ選択