若手奨励賞(NL研究会)
若手奨励賞(NL研究会)
賞の概要 | 毎年4回開催される自然言語処理研究会で発表される優秀な論文発表を行なった若手に授与する。 |
選考方法 | 筆頭著者で発表をした方が下記の基準を満たしている発表者に対して、研究会参加者による投票とする。 |
選考基準 | その年の年度頭に30歳未満または(社会人博士も含む)学生に対して、5〜10発表に1件を目処として授与する。 |
表彰等 | 研究会の最後に発表表彰する。 |
2022年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
NL254(2022/11/29-12/1) | 李 聖民 (東京大学) |
前後の発話を文脈として考慮するニューラル音声認識誤り訂正 |
NL253 (2022/09/29-30) |
京野 長彦(東京大学)
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スタイル分離に基づくスタイル変換と異常検知の同時学習に基づく文書のスタイル一貫性改善
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陰山 宗一(筑波大学)
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言及に対する地理的特定性指標の提案と文書ジオロケーションへの適用
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NL252 (2022/6/29) |
河野誠也(理化学研究所)
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大規模言語モデルを用いたリフレーミング表現の自動生成とその評価
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五藤 巧(NAIST)
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文法誤り訂正における訂正難易度の判別可能性
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2021年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
NL251(2021/12/1-3) | 河野 慎司 (茨城大学) |
簡易小型化BERTを利用した日本語構文解析 |
NL250(2021/9/28) |
藤田 正悟 (東京工業大学) |
抽出型複数文書要約における文順序を考慮した評価 |
NL249(2021/7/27,28) |
高山 隼矢 (大阪大学) |
間接的な応答と直接的な応答の対からなる対話コーパスの構築 |
NL248(2021/5/20-21) |
平川冬尉(筑波大) |
地理的知識グラフを取り込んだニューラル文書ジオロケーションモデル |
2020年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
NL244(2020/7/3) |
吉越卓見(京都大学) |
機械翻訳を用いた自然言語推論データセットの多言語化 |
NL245(2020/9/30) | 高橋良輔(名古屋大学) |
文脈化単語埋め込みを用いた慣用句判定 |
NL246 (2020/12/02-03) |
佐藤義貴(NAIST)
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英語学習者の母語を考慮した文法誤り訂正のための擬似データ生成
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岩本裕司(愛媛大)
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画像生成による擬似教師データを用いたマルチモーダル機械翻訳
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中村夏子(東大)
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マルチモーダル機械翻訳のための画像情報を考慮したデータ拡張
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2019年度
研究会 | 受賞者(所属) | タイトル |
NL243(2019/12/4-5) | 和田崇史(奈良先端科学技術大学院大学) |
Encoder-Decoderモデルを用いた対訳コーパスからのマルチリンガル単語分散表現の獲得 |
NL241 (2019/8/29-30) |
梶原智之(大阪大学)
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スタイル変換のための折り返し翻訳に基づく事前訓練
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帖佐克己(奈良先端科学技術大学院大学)
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英日同時翻訳のためのConnectionist Temporal Classificationを用いたニューラル機械翻訳
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長谷川駿(東京工業大学)
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生成型文要約のための抽出性に着目したデータ選択
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