GPW優秀論文賞(GP-WS/GI研究会)
GPW優秀論文賞(GP-WS/GI研究会)
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賞の概要 | ゲームプログラミングワークショップ(GPW)で発表された、優秀な発表論文の著者に授与される。 |
選考委員会 | 同賞選定委員会(GPW運営委員) |
選考方法 | 選定委員会で選定する。 |
選考基準 | ゲームプログラミングワークショップ(GPW)で優秀な発表論文を選び、その発表者(共著者含む)を、毎年1名程度選定する。 |
表彰等 | 次回ワークショップ懇親会会場で表彰。賞状、盾 |
2022年度
受賞者(所属) | タイトル |
山本敦也, 保木邦仁 | NOCCA×NOCCAの強解決 |
2021年度
受賞者(所属) | タイトル |
脇聡志, 鶴岡慶雅 | 世界モデルによる好奇心と新規性に基づく探索 |
2019年度
受賞者(所属) | タイトル |
木谷裕紀,大渡勝己,小野廣隆 | 不完全情報二人単貧民分析のためのオラクルモデル |
2016年度
受賞者(所属) | タイトル |
大渡勝己,田中哲朗 | カーリングAIに対するモンテカルロ木探索の適用 |
2015年度
受賞者(所属) | タイトル |
畢暁恒,田中哲朗 | 対話のない人狼ゲームの戦略 |
水上直紀,鶴岡慶雅 | 期待最終順位の推定に基づくコンピュータ麻雀プレイヤの構築 |
2014年度
受賞者(所属) | タイトル |
亀甲 博貴,森 信介,鶴岡 慶雅 | 将棋解説文のグラウンディングのための指し手表現と局面状態の対応付け |
2013年度
受賞者(所属) | タイトル |
藤井叙人,佐藤祐一,中嶌洋輔,若間弘典,風井浩志,片寄晴弘(関西学院大学) | 生物学的制約の導入による「人間らしい」振る舞いを伴うゲームAIの自律的獲得 |
2012年度
受賞者(所属) | タイトル |
古居敬大,浦 晃(東大),三輪 誠(マンチェスター大),鶴岡慶雅,近山 隆(東大) | 相手の抽象化による多人数ポーカーでの戦略の決定 |
2011年度
受賞者(所属) | タイトル |
浦 晃(東大), 三輪 誠(マンチェスター大), 横山大作, 田浦健次朗, 近山 隆(東大) | 探索が必要となる確率を用いた並列αβ探索のスケジューリング |
2010年度
受賞者(所属) | タイトル |
矢野友貴, 三輪 誠, 横山大作, 近山 隆(東大) | ゲーム構成要素を組み合わせた特徴の最適化 |
2009年度
受賞者(所属) | タイトル |
佐藤佳州,高橋大介(筑波大) | 探索結果を利用した実現確率探索 |
2008年度
受賞者(所属) | タイトル |
佐藤佳州,高橋大介(筑波大) | モンテカルロ木探索によるコンピュータ将棋 |
2007年度
受賞者(所属) | タイトル |
竹内聖悟,金子知適,山口和紀(東大) | 情報量に基づく探索制御手法 - チェスにおけるSingular Extensionへの応用 - |