2019年 IPSJ/ACM Award for Early Career Contributions to Global Researchの表彰


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亀井 靖 君(正会員)

Research on Mining Software Repositories (MSR) to Improve Software Quality Assurance

2005年関西大学総合情報学部卒業。2009年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。同年日本学術振興会特別研究員 (PD)。2010年カナダQueen's大学博士研究員。2011年九州大学大学院システム情報科学研究院助教。2015年同大学同研究院准教授。博士(工学)。マイニングソフトウェアリポジトリ、ソフトウェアメトリクスの研究に従事。ESEM 2007 Best Paper Award、 MSR 2014 Distinguished Paper Award、 2015年度情報処理学会論文賞など各賞受賞。ACM、情報処理学会、電子情報通信学会各会員。IEEE Senior Member。 

[推薦理由]
 亀井靖高氏は、大規模なソフトウェア開発データを解析することでソフトウェア 品質の実証的な改善やモデル化などにつなげるソフトウェアリポジトリマイニン グ(MSR)の分野で優れた研究を行っている。同氏は博士課程の学生であった頃からパイオニアとしてこの分野の開拓に貢献してきており、その一例としては特定のバグ予測モデルに依存しないサンプリング手法の提案によりバグ予測性能を向上させたことが挙げられる。同氏は9か国、20機関、39人の研究者と国際共著論文を発表しており、またMSR国際会議のプログラムチェアなど同分野の国際的な発展にも寄与していることも評価できる。 


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