IFIP委員会

IFIP 情報処理国際連合

 IFIP IFIP(International Federation for Information Processing)は1960年4月、国連ユネスコの提案で組織された情報処理国際連合で、日本の代表団体は情報処理学会が加盟するという関係深い組織である。歴史的な経緯として本会は、我が国がIFIPに加盟するために創立されている。従来国際会議を中心に活動してきており1980年日本でもオーストラリアと連合で世界コンピュータ会議(WCC)を持ったことがある。最近はTC/WGを中心にITの先端技術の促進と開発途上国支援を重点に推進している。 一方最近の社会環境はインターネットに代表されるネットワーキング化により大きく変革されつつあり,これに伴いグローバリゼーションは21世紀に向かって広く展開しようとしている。これへの対応で最も大切なことは世界に対する貢献であると考える。今世紀は日本にとりGive Give Give & Takeすべき時代である。そのためには学会としてもGiveすることへの関心を高め、積極的にIFIPの場を活用し貢献することが必要である。IFIPのTC、WGでの活動強化、成果の発表・活用、そのための重点化、国内でのPR、若い人の活躍等多くの努力すべき課題があると考える。

IFIP日本代表

  相田 仁(東京大学)

IFIP活動近況報告

  IFIP活動近況報告 2020年3月号(会誌掲載)